女性鍼灸師 【庵槻<イオリツキ>】 はり灸治療室です
~ご予約電話番号050-1444-2651~
河辺駅南口徒歩5分 ・駐車場あり
(青梅市立総合病院裏)
青梅~羽村~福生~拝島~昭島~立川・金子・入間市・瑞穂・あきる野までの青梅線・中央線沿線・五日市線沿線に出張鍼灸治療いたします。
【不妊治療、VIF、自律神経失調症、更年期、逆子、排卵障害、月経不順】様々な女性の悩み、相談してください。
放射線の分野の専門家でもないのに、放射能(放射性物質)についてブログで発言するのもどうかと
ためらっていたのですが、我が家に日立アロカのガイガーカウンターが来たのでご報告です。
青梅市のマイクロスポット的な放射能濃度の高い場所も新聞で発表され、少し怖いですよね。
ミルクの中からセシウムも。
庵槻はり灸治療院には、これからお母さんになる人たちが多く通われています。
そして、小さいお子さんをお持ちのお母さんも多くいます。
小さいお孫さんがいるおばあさんも。
「大人は放射線に対する感受性が低いから、大丈夫みたいよ」
とは思っていても
赤ちゃんや、小さいお子さんと一緒に暮らしているので気にしないわけにもいかないのです。
大人だけ、別のものを食べるとか生活を特別にするわけにもいかないですから。
庵槻はり灸治療院では、週に2回ほど拭き掃除をしています。
これは、震災前からずっと続けていることです。
「放射性物質対策には、花粉症対策と同じようなことをしているばよい。」
と、春先にテレビで専門家の人がいっているのを聞いて
拭き掃除は、効果的なのかもなと思ったのを覚えています。
今回ガイガーカウンターがやってきたので、治療院を計ってみました。
0・04~0.05μシーベルト/毎時
思ったよりも低かったので、ちょっと嬉しかったです
青梅市の放射線量は
青梅市内の空間放射線量
0・05~0・1当たりなので、そんなに変わらないのかもしれませんが。
拭き掃除を定期的にしていない、屋内での計測値は
0・07~0・08μシーベルト/毎時
この数値は、一時間当たりの放射線量なので一年で
0・04×24時間×365日=350・4μシーベルト/年
0・08×24時間×365日=700.8μシーベルト/年
となります。
チリも積もれば山となるで、小数点以下の微妙な数値も積み重なると
年間に直すと結構違うのかもなと思いました。
この「チリも積もれば」ですが
ホコリって積もるのですよ。
「一回大掃除をしたから家じゅうスッキリ、しばらく掃除をしなくても大丈夫」
と言うのは大きな間違い。
外から持ち込まれる砂埃、リネン類・衣類からでる綿ぼこり、髪の毛、食べカス。
「うちは子供がいないから汚れない」
と思っている家でも、程度の差はあれホコリは積もります。
アトピー性皮膚炎の人は拭き掃除をしてください
と何度もブログで言っているように、ホコリは生活していくうえで常に出るものなので
積もる前に拭きとってしまうことが大切なのです。
アレルゲンは体内に入量が多ければ多いほど、その症状は酷く出ますから。
その量が、少なければアトピーと言う体質は変わらなくても、症状を抑えられます。
ホコリ=アレルゲン=放射性物質
ちょっと、乱暴ですが似たようなものなのかもなと考えてみました。
放射性物質も、微量であれば
人間は免疫力・自己治癒力があるので放射線によって傷つけられた体も、自力で修復することができます。
その自己修復力を超えての被爆が問題なのであり
私たちが体内に受ける放射能は累積しますから、できる限り放射性物質がありそうなものは溜めないほうがいいのです。
現在高い数値が出ている場所は
雨どい
落ち葉溜まり
側溝
などです。
放射性物質が、集まってたまっていきそうな場所ですよね。
家でも、ホコリの溜まりやすい場所ってどこですか
小さい子供はカーテンの裏、テレビの後ろ、狭い所が大好きですよね。
「もーそんな所に潜んで、ホコリだらけ」
となる前に、日々の拭き掃除でホコリは溜めないようにしたほうがいいのかなと思います。
私は鍼灸師で、放射性物質や放射能についてはまったくわからず
試行錯誤しているお母さんたちと一緒の知識ですが、少し書いてみました。
庵槻はり灸治療院に通っているお母さんたちで、
「ここの放射能の値が気になる」
と言うのがあったら、お気軽にいってください。
時間があったら計りにいこうかなと思います。
現在我が家のガイガーカウンターは、奥多摩の実家にあるので
少しお時間を頂くかもしれませんが。
●プロフィール
●営業時間
●アクセス
●コース&料金
●治療院内観
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(青梅市立総合病院裏)
青梅~羽村~福生~拝島~昭島~立川・金子・入間市・瑞穂・あきる野までの青梅線・中央線沿線・五日市線沿線に出張鍼灸治療いたします。
【不妊治療、VIF、自律神経失調症、更年期、逆子、排卵障害、月経不順】様々な女性の悩み、相談してください。
放射線の分野の専門家でもないのに、放射能(放射性物質)についてブログで発言するのもどうかと
ためらっていたのですが、我が家に日立アロカのガイガーカウンターが来たのでご報告です。
青梅市のマイクロスポット的な放射能濃度の高い場所も新聞で発表され、少し怖いですよね。
ミルクの中からセシウムも。
庵槻はり灸治療院には、これからお母さんになる人たちが多く通われています。
そして、小さいお子さんをお持ちのお母さんも多くいます。
小さいお孫さんがいるおばあさんも。
「大人は放射線に対する感受性が低いから、大丈夫みたいよ」
とは思っていても
赤ちゃんや、小さいお子さんと一緒に暮らしているので気にしないわけにもいかないのです。
大人だけ、別のものを食べるとか生活を特別にするわけにもいかないですから。
庵槻はり灸治療院では、週に2回ほど拭き掃除をしています。
これは、震災前からずっと続けていることです。
「放射性物質対策には、花粉症対策と同じようなことをしているばよい。」
と、春先にテレビで専門家の人がいっているのを聞いて
拭き掃除は、効果的なのかもなと思ったのを覚えています。
今回ガイガーカウンターがやってきたので、治療院を計ってみました。
0・04~0.05μシーベルト/毎時
思ったよりも低かったので、ちょっと嬉しかったです
青梅市の放射線量は
青梅市内の空間放射線量
0・05~0・1当たりなので、そんなに変わらないのかもしれませんが。
拭き掃除を定期的にしていない、屋内での計測値は
0・07~0・08μシーベルト/毎時
この数値は、一時間当たりの放射線量なので一年で
0・04×24時間×365日=350・4μシーベルト/年
0・08×24時間×365日=700.8μシーベルト/年
となります。
チリも積もれば山となるで、小数点以下の微妙な数値も積み重なると
年間に直すと結構違うのかもなと思いました。
この「チリも積もれば」ですが
ホコリって積もるのですよ。
「一回大掃除をしたから家じゅうスッキリ、しばらく掃除をしなくても大丈夫」
と言うのは大きな間違い。
外から持ち込まれる砂埃、リネン類・衣類からでる綿ぼこり、髪の毛、食べカス。
「うちは子供がいないから汚れない」
と思っている家でも、程度の差はあれホコリは積もります。
アトピー性皮膚炎の人は拭き掃除をしてください
と何度もブログで言っているように、ホコリは生活していくうえで常に出るものなので
積もる前に拭きとってしまうことが大切なのです。
アレルゲンは体内に入量が多ければ多いほど、その症状は酷く出ますから。
その量が、少なければアトピーと言う体質は変わらなくても、症状を抑えられます。
ホコリ=アレルゲン=放射性物質
ちょっと、乱暴ですが似たようなものなのかもなと考えてみました。
放射性物質も、微量であれば
人間は免疫力・自己治癒力があるので放射線によって傷つけられた体も、自力で修復することができます。
その自己修復力を超えての被爆が問題なのであり
私たちが体内に受ける放射能は累積しますから、できる限り放射性物質がありそうなものは溜めないほうがいいのです。
現在高い数値が出ている場所は
雨どい
落ち葉溜まり
側溝
などです。
放射性物質が、集まってたまっていきそうな場所ですよね。
家でも、ホコリの溜まりやすい場所ってどこですか
小さい子供はカーテンの裏、テレビの後ろ、狭い所が大好きですよね。
「もーそんな所に潜んで、ホコリだらけ」
となる前に、日々の拭き掃除でホコリは溜めないようにしたほうがいいのかなと思います。
私は鍼灸師で、放射性物質や放射能についてはまったくわからず
試行錯誤しているお母さんたちと一緒の知識ですが、少し書いてみました。
庵槻はり灸治療院に通っているお母さんたちで、
「ここの放射能の値が気になる」
と言うのがあったら、お気軽にいってください。
時間があったら計りにいこうかなと思います。
現在我が家のガイガーカウンターは、奥多摩の実家にあるので
少しお時間を頂くかもしれませんが。
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●アクセス
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●治療院内観