「ブログは誰のために書いているのか?」
今年の1月にブログをはじめる動機の1つが、コレ.。 「物語」 (過去記事です)
集客のためとか、
問い合わせをとるためなど、
入口戦略もあるんだろうけど、
やっぱりブログをはじめようと最初に思った目的や動機は、私の場合、インベストメントパートナーズをリアルの世界で知っていただいた方々のために書いているんだと思います。
正直、新しくブログを通じて出合った人から、コメントやメッセージをいただきくとうれしい。
でも、記事を更新する時、誰に向けて記事を書いているのかを考えた場合、やはり、「顧客のみなさま」「ご検討中のクライアント様」「取引先様」「会社のみんな」に対して優先的に書かないとな~と思います。
少し、話は変わりますが、関係あることなんで少しお付き合いください。
私は、会社のPRについてある理想があります。
まだ、漠然敵な希望に近いんですけど、
どうゆう理想かと言うと、
私は、一流のサービスに触れた時、経営者の性質からか、そのサービスの提供者の会社のことや、代表者のことを調べたり、直接、聞いたりと、そのサービスがどのような経緯や思いで、出来上がっていったのかに興味を持ち調べるようにしています。
私にとって、最初に感じた感動から、その会社に興味を持ち、そして、その会社の歴史、想い、経緯、理想、目指しているものなどをを知り、共感を感じ、さらには、好意を持つようになり、そのサービスのファンになっていく。
このプロセスは小説を読むように物語を感じ、引き込まれるように私にとって楽しいプロセスになります。
この体験を、インベストメントパートナーズと出会う方々にも提供したいと考えているのです。
私の中では、コレを「出会いストーリー」とネーミングして、社内での浸透に力を入れています。
クライアント様が、このストーリーを、私が楽しいと思う体験と同じように、知っていってくれるプロセスを、一緒にエスコートしながら、共に時間を過ごす。
そんなPRをプロデュースしたいのです。
私は、起業するときに決めた理想を貫くために、独立間もない頃、本当に苦労しました。病気にもなりました。
飛行機でも、離陸する時の大きな力が必要ですが、私は、起業の際、「自分が絶対にやらないこと」「やりたいこと」を決めることで、自分で障害をつくり、離陸しにくい状態でのスタートを切りました。何度も何度も、迷いました。
周りからは、「おまえは甘い・・・」「きれいごとや・・・」とかも言われましたが、私は、続けたんです。今、思い出すだけで、手に汗がかいてきます。
1つサービスが0から1になるだけで、様々な思いやストーリーがあるんだと思うんです。そして、苦労の先に輝くものがあるんだと思うんです。
地位や名声やお金だけを追いかけてたら、私は挫折していたと思います。地位や名声やお金じゃない、世に良いものを提供したいという、人としての本能が最後の最後に力を発揮してくれます。
「なぜ、このサービスをつくろうと思ったのか?」
「なぜ、このサービスが今の日本に必要なのか?」
「顧客とどんなビジョンを目指し、どんな価値を提供するのか?」
経営者なら、たくさん出てくるはずです。
その思いを、
理想のプロセスに乗せて、
共に良質な時間に
『出会い・最初の感動』~『関心・興味』~『良質なコミュニケーション・理解、共感』~『信頼・尊敬の交換』~『末永いお付き合い』
今、ある人をイメージして書いています。
「私かな?」
と思ってくださった方、
あなたです(笑)
ブログスタートの原点となった想い
過去記事です。
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~以下引用~
先日、ある社長と会った。
その社長は、営業が苦手らしい。
だから、一切の営業をしないことを決めているみたい。
でも、その社長の会社の売り上げは伸びている。
ホームページから、問い合わせがあっても「決めてから、また、連絡ください。」って、電話をきってしまう。
でも、そういったお客さんは、再び決めてから、連絡してくるみたい。
ぼくは、本の中でとか、一流企業の金看板の会社でしか、こうゆう成功例を、知らなかったので、すごく、興味が湧いた。
「お客さんは、電話を切った後、再び決めてから連絡するまでの間、どんな気持ちの変化や動きがあっつたのか?」
「なにを判断材料として、なにをどのように、その意思決定にいたったのか?」
すごく気になった。
その日から、その社長のホームページや、ブログ、事例など、見聞きしていき、ブログも、すべて読み返しました。
秘密が知りたくて。
夢中になってヒントとなることを探した。
そこで、わかったことは、ホームページやブログの中には、その社長の情熱やこだわり、自信、事例に実績、社内の雰囲気、他にも、いっぱい、心を動かされる情報が、そこににはあった。
3年間に渡って、記録、整理され、わかりやすく、読みやすく書かれていた。
物語を感じた。
いつのまにか、ぼくも、この会社のファンになってしまった。
なぜ、お客さんが、この会社に、意思決定し戻ってくるかがわかった。
この物語に触れてしまうと、その会社が、社長のことが、好きになってしまっている自分がいた。
そのことに気づいたけど、そのことについては、その社長には、言ってない。
だって、くやしいから
会社の物語を伝える重要さがわかった。
お客さんの意思決定の判断材料は、物語のなかにある。
会社の物語を、伝えたい
いきざまや、こだわりを、伝えたい。
そのとき、そのとき、に感じた瞬間を記録して、物語として伝えよう。
真剣に生きた記録なら、物語として人に感動を与えれるはず。
ブログは、そのために書いていきたい。
会社をつくり、使命をを持ち、自分の可能性の限りを尽くし、全力で戦った様を、顧客にも、関わる人に、伝えていきたいとおもいます。
今日は、ある社長との出会いについて書いてみました。
~引用終わり~
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