今回の更新は、前回、『 資産運用・・・営業成績が落ちる方法!でも、お客さんにはうれしい事! 』の続きです。
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これまで履歴。
資産運用の初心者の方も、そうじゃない方も、最初に考えるところ
資産運用・・・営業成績が落ちる方法!でも、お客さんにはうれしい事!
資産運用・・・「自分について」の引き出し方
←今回はココの記事です
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資産形成コンサルティング会社のクライアントに対する使命は 『資産運用を上手に考えて成功させる』 ということが重要なことの1つです。
そこで、大切なことを、もう一度ご理解いただきたいことなんですが、
【成功=思い描いたイメージ通りにできた。】
ということだと思うんです。
ですので、イメージを形にする・・・ つまり思考を実現するために大切なお話を今回、書いてみたいと思います。
私が、 「自分について」 考えるとか、 「振子の感情」 とか、このブログで書いてますが、なかなかイメージしにくい表現みたいですね。
この話題に対する反応は、
「言ってることはわかるけど、やっぱり難しい・・・」
「なかなか上手く自分の願望なんて、引き出せない・・・」
という感想が普通のケースです。
やっぱり投資経験や資産運用経験がないと、すぐには理解しにくいものだと思います。
ですので、私は資産運用を始める前の簡単な勉強と思われて、あまり深く考えずに、ある程度 テキトーに読み進めてもらえたらと思います。
「そうゆうことか!」
「なるほど!腑に落ちました!」
という反応は、普通は出ません。
じょじょに、浸透していくもんだと思います。
だから、私は、
「今まで自分に合った資産運用に出会えなかったのは、このあたりの自分の内側の知識や、こういった内容について情報が足りないからなんですよ~」
とお伝えしています。
私は、このブログを通じて、これから資産運用をお考えの方へ、少しでもスムーズに納得するカタチで資産運用を成功してもらいたい。
リラックスした感じで、楽しくお伝えしていきたいんで、読み進めていくだけで、気づかないうちに考え方を学んでもらえるように書いていますので・・・
テキトーにお読みくださればうれしいです。
お役には立つと思いますので、
楽・し・く・お読みください。
さて、前回は 「資産運用・・・営業成績が落ちる方法!でも、お客さんにはうれしい事! 」 という題材で更新しました。
岡山県の山下さんに登場してもらい、山下さんとの会話や、やり取りを例として公開しました。
そして、前回も取り上げましたけど、振り子の感情。
これは・・・
「まだ考えなくていいかな~・・・。」
↑ ↓ ↑ ↓
「でも将来は不安だしなあ~・・・。」
「資産運用も考えたいなあ~・・・。」
↑ ↓ ↑ ↓
「でもなあ~・・・。」
※詳しくは前回「資産運用・・・営業成績が落ちる方法!でも、お客さんにはうれしい事!」参照
という状態でした。
山下さんにも、この状態の頃に出会いました。
山下さんには、
「私には妻と2人の子供がいてるので、将来的にはちゃんと考えていきたい。」
しかし
「仕事が忙しく、考える暇もなく、子供の養育費、もうすぐ定年を迎える両親の面倒もみなければいけないことも考えると、なかなか考えれない。」
とお答えになりました。まさしく 「振り子」 の状態です
そして、私は、 「現状の把握ができるシート」 や、「将来設計に役立つノウハウをまとめたレポート」 を送付しました。
これは、将来もらえる年金予測や、税引き後収入、将来の生活支出予測が簡単にできるシートですので、山下さんもご自身の現状をすぐに把握されました。
後日の電話で、山下さんが退職後にどれくらいの収入を確保できたら安心できるかをお尋ねしました。
さらには、山下さんについて深く質問し、願望や思いを明確にしました。
まさに振り子の感情がすっきりした瞬間です。
ここまでは前回の「資産運用・・・営業成績が落ちる方法!でも、お客さんにはうれしい事!」の内容です。
この一連の資料送付や、その後のコミュニケーションの流れは、資産運用を始めるとき、スムーズに考えを進めるための、
★目標を作る。
★目的を明確にする。
★継続させるために、あとで「こんなハズでは・・・」をなくすルール作り。
というインベストメントパートナーズのコンサルティングでも、実際に注意している重要な指針とになっているところです。
で、今回は、ここから少し進んだところの話をしていきたいと思います。
少し雰囲気が変わりますが、
そもそも資産とは何か?というと、
人それぞれご意見はあると思いますけど、大事な要素のひとつとして、給料以外で収入を生み出すものです。
例えば、
○配当や利益を生む株式投資
○投資信託、利息収入が入る預金、(国内・外貨)
○家賃収入がある不動産
○印税収入などを生む権利や特許権
などなど・・・
これらは、上手く運用すれば、定期的に収入を得ることができます。
実際に上手く運用されて、安定した生活をしている方もたくさん存在します。
そして、この方法を、ご自身の性格や好み、状況、最終期限、達成させたい未来・・・などの、個人の内側の情報に、合うか?それとも合わないか?を確認するだけの作業で、未来のイメージを創ることが可能になります。
では、合うか?合わないか?をどうやって確認するのでしょうか?
ここでは、シンプルにわかりやすくするために、二者択一の質問で考えていきましょう。
まず最初は、資産運用をするにあたって、
「最初にまとまった資金を出すタイプ」にするか?
「初期投資なしで、月々○万円とか、少しずつ支払タイプ」にするか?
「短期で、ある程度の成果がでるタイプ」にするか?
「長期でじっくり運用していくタイプ」にするか?
「安心より、高利回りタイプ」にするか?
「高利回りより、安心タイプ」にするか?
「全て自分の運用判断をしていくタイプ」にするか?
「任せるところはプロに任せるタイプ」にするか?
次に、資産運用の目的を、
「貯金の保全を一番の目的」にするか?
「老後や退職後の収入作り」にするか?
そして、資産運用のゴール、目標を、
「公的年金以外で、月々5万円程度の収入作り」にするか?
「公的年金以外で、月々30万円程度の収入作り」にするか?
継続させるためのルールとして、
「途中で売ったり買ったりして、利益をだすタイプ」にするか?
「途中で売ったり買ったりせずに、利益をだすタイプ」にするか?
他にもあるとは思い ますが、これらの質問に対して、どちらかに選ぶだけで、かなり絞られます。
では、これらの質問に対する資産運用とは、どういうものになるでしょうか?
その答えは、実はすぐ近くにあります。
シンプルにわかりやすく伝えるために、かなり、おおざっぱな絞込み方ですけど、
最初から 「どんな資産運用がいいのか?」 というように考えるより、コレだけでもかなり絞られます。
資産運用とか、投資って、なにか難しいイメージがありますけど、でも、大事なことは、 「人がそれを行うという」 ということは変わりません。
あまり全てを一度に解決させようと思わずに、数ある資産運用理論の1つとしてインプットしてみて下さい。
資産運用で、給料や勤労収入以外で、満足するくらい入ってきて、好きなことを、好きな時間に使えたりできて、安心して生活を楽しめるって・・・
本当に実現できたらいいですよね。
今回はこれでおしまいです。
この記事は連載記事です。
資産運用の初心者の方も、そうじゃない方も、最初に考えるところ
資産運用・・・営業成績が落ちる方法!でも、お客さんにはうれしい事!
資産運用・・・「自分について」の引き出し方
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