従来、年金などの国内機関投資家の
ほとんどがTOPIXをベンチマーク
としてきたが、このところラッセル野村
インデックスをベンチマークとする資金の
割合が増えているとのこと。
内外の運用機関を調査対象としたところ1位は
やはりTOPIXシリーズをベンチマークとしており
資金の割合は83.8%(前年比4.45%減)で、
2位がラッセル野村インデックスで8.55%
(同3.68%増)と着実にラッセル野村インデックス
がベンチマークとしての存在感を増してきている
とのこと。
ちなみにダヴィンチは当然、TOPIXには採用
されていない銘柄ですが、ラッセル野村インデックス
には採用されている銘柄なんです。
ということは、ラッセル野村インデックスを
ベンチマークとして採用する運用機関が
増加すれば、運用成績がベンチマークから
乖離することを嫌がる運用機関は自然と
ダヴィンチを運用銘柄に取り込み入れる
可能性もあがり、ダヴィンチの株価も
安定的に推移または上昇する可能性が
高く成り得るわけです!
頑張れラッセル野村インデックス!!