「しあわせの階段」紙芝居&歌&撮影@逗子渚小屋 | inu*maru Photography

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犬と人の写真家inu*maru(犬丸美絵)です。 たくさんの写真をお楽しみ下さい。いろんな生い立ちの犬の表情を通して犬の深さや心の豊かさをお伝えします。写真展や犬らしく明るく前向きな動物啓発活動等のご案内も。動物のために一愛犬家に今できることのヒントをお伝えします。


逗子の海一望のカフェ渚小屋さんにて

イラスト作家ぺろままさん作「しあわせの階段」を、みゅーまるの岡本和子さん(元劇団四季)による紙芝居と歌そして今回なんと!生演奏でお楽しみいただくイベントを開催します♪

体に優しいクレープ屋ナッツアンリリーさんの御食事と写真家inu*maruのワンカット写真撮影付。

それも愛犬と共にお楽しみいただけるという、とってもとっても盛沢山なイベントなのです!

ぺろままさん作の「しあわせの階段」。

ぺろままさんはこのようにご紹介くださいました。
『虹の橋は、地上の家族と再会するところと言われています。
では一人ぼっちで旅立った、家族がいない動物たちはお空のどこに行くのでしょうか・・・。
「しあわせの階段」のテーマは「殺処分されてしまった命」ですが、
悲しみだけで終わらず、最後にはみなさまに「光」を感じていただけるような物語です。』

昨年のクリスマスイブに、友人の和子さんが、私含め愛犬を亡くした友人たちにプレゼントで歌とお話を聴かせてくださいました。

ぺろままさんのやさしいイラスト、あたたかな色合い。笑顔の犬たち。
虹の橋を渡った愛犬たちと飼い主さんのエピソードで、もちろん私は大号泣してしまったのですが、その後の、「あったかい家族に恵まれず命を絶った子たちは?」というお話が、
私はとても胸に響きました。
たくさんの方々に伝えたい!そう強く思いました。

一年間通い続け撮り続けてる神奈川県動物保護センター。
3年前まで40年近く殺処分されていた犬や猫たち。

殺処分場や慰霊塔で私が感じていた動物たちの気持ち。
彼らの潔さや、こうなんじゃないかなと感じるようになった絶たれた命のつづき。

そのイメージが「しあわせの階段」のストーリーと、とてもフィットしたのです。
私は本当に不思議だったのですが、殺処分場で慰霊塔で動物たちの美しい光を感じました。

ぺろままさんのしあわせの階段は、かなしみでなく光を感じるとってもあったかい作品です。

それを、みゅーまるの岡本和子さんの紙芝居と歌、そして細江聡子さんのキーボードと中山アキヒロさんのパーカッションの生演奏で楽しめるという超贅沢な時間♪
物語中の歌はいわもとまーちさんがすべて作曲なさっているという。
和子さんもいわもとまーちさんも元劇団四季でご活躍なさっていて、
聡子さんも中山さんも素晴らしい音楽家さんで。
本物の方々のすばらしい音楽の世界♪

それをなんと愛犬と一緒に楽しんでいただけるのです(*^^*)

午前午後、夕方の部を開催しますが、どの回も体に優しいクレープを作っていらっしゃるナッツアンリリーのクレープとワンドリンク、私のワンカット撮影がついています。

愛犬とのご家族撮影や、お子さんとの家族写真、おひとりの方でしたらプロフィール用の一枚や愛犬の大切な想い出の品とご一緒に一枚というのもいいかもしれませんね。

動物の命を考えるとても温かいイベントです。
当日はぺろままさんもいらっしゃるそうです!
みゅーまるさんのチャリティグッズ販売会もあります。
私も終日います(^^)

みなさまのご予約をお待ちしております!

内容詳細はコチラをご覧ください

ご予約は告知ーずProで承ります。