44からの続き…。




本格的に『教育』をシゴトにするために動き出したのは、


大学3年生の時だった。




それまでの経験から、


『教育』というシゴトに興味が湧いてきていた。



『人は何故、学ぶのか?』


『教育とは何なのか?』


『成長とは何なのか?』


『個性とは何なのか?』


『ルールとは何なのか?』


『自由・義務とは何なのか?』


『人は何のために生まれて、何のために生きるのか?』


『努力の先には、何が待ってるのか?』


『この想いはどうやったら相手に伝わるのか?』


『夢とは何なのか?』




その答えを導き出したかった。



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最後のチャンスだった。


その年を逃すと、『教員免許』は取得できなくなる。




切羽詰まると、人間の思考は単純化していく。




『やる』か『やらないか』。





『やる』ことに決めた。






大学1年から2年までの間、、


『音楽』と『バイト』に明け暮れて、


進級すら危ない状態だった俺。




卒業するための単位はもちろん、


さらに、


『教員免許』を取得するための勉強もしはじめた。





文字通り、『朝から夜まで』学校で勉強した。




それが終わると、『カラオケ屋の深夜のバイト』。



『OkasurferZ』の仲間と都合を合わせて、『レコーディング』や『ミーティング』。



さらに、『就職活動』も始まった。




大学3年から4年の俺はマジで超多忙だったと思う。




『マジェる』がいなかったら、俺の生活は成り立たないくらい、Speedyに過ぎていった。



あ~、


『マジェる』ってのは、俺の元相棒。



YAMAHAのビッグスクーター『マジェスティー』だ。

$進学塾ブレストブログ【佐賀県 武雄市  山内町  有田町  伊万里市】


こいつとの話はまた別の機会に。




とりあえず、『無謀』とも言えるくらいの努力を重ねた2年間だった。



続く…。