いつも温かいご支援をいただき
本当にありがとうございます。
寒い時期なのと人手の関係で
里親会に参加はしていなかった
にゃんず達なのですが
ネット募集を通じてお申し込みを頂いたり
ご紹介など、様々な形でご縁を頂き
ここ数日で里親様の決定した仔が
続々と出ておりますので、
ご紹介させて頂きます
以上、仔猫6匹
成猫1匹の仔が
新しいご家族様の元
新しい生活を始めることとなりました
本当にこんなこと、
とっても珍しいのですが
里親様募集が出来る仔で
まだ里親様の決定していない仔猫は
1匹となりました
春。
あちらこちらから保護されて来て、、、
春生まれの仔達が大きくなり
中々ご縁が頂けない仔もいる中
また、秋生まれの仔達が
どどーんと保護される。。。
そして、秋の仔が大きくなる頃
また春の仔が、、、
この繰り返しで、
年中、常に仔猫がいる状態なのですが
こんなにスッキリと
次々とご縁があるなんて、、、
本当に嬉しいです
仔猫が減り、
一時席が空くかと思いますので
この間は、気になっている場所の
猫の保護に勤しむ予定ですが
にゃんこの繁殖期である来春には
また沢山の捨て猫が
保護されてくることと思います。
いぬねこホットハウスでも
捨て猫の数を少しでも減らそうと
捕獲機を仕掛けては、
せっせと野良猫ちゃんを
不妊手術に入れています。
そして、手術を済ませた後
餌やりさんがいて下さる
地域のにゃんこに関しては
また、元の場所へと戻しています。
勿論、手術の時に病気が見つかった仔は
投薬等をしてから、地域へ返します。
これをTNR活動（地域猫活動）
と言います
『Trap/捕まえる』
・捕獲する場合は、
人間、猫の安全のために
捕獲器を用いて捕獲します。
『Neuter/不妊手術を施す』
・避妊・去勢手術をすることで、
野良猫の数を減らしていくことが可能です。
・不妊手術をしたことが分かるように、
手術のときに耳カット
(耳カットした猫は、
さくら猫といわれています)を
医師にお願いしています。
これは、雄猫の場合は判断が可能ですが、
雌猫は見た目での判断が難しくなります。
耳カットにより、
何度も手術をされることが避けられます。
『Return/もとに戻す』
・エサやりや健康観察などを継続して
地域猫として見守ります。
ですが、
この活動には賛否両論があります。
自由気ままに暮らしている野良猫を捕まえて
不妊手術をするなんて。
自然の摂理に反している。。などなど。
ですが「かわいそうだから」との理由で
ただエサを与え続けることは
逆にかわいそうな野良猫を
増やすことになってしまいます。
猫は繁殖力が強く
1匹の猫で年2～3回、
1回あたり3～5匹もの仔猫を産みます。
さらに生後4~5ヶ月で生殖能力を持つので
そこで産まれた仔猫から
またすぐに増えてしまうのです。
TNRは殺処分数を減らすのに
最も有効な手段と考えられています。
野良猫というものは
もともとは人間が捨てた猫です。
人が増やしてしまったにゃんこは
人が減らす努力をしなくてはなりません。
不妊手術にしろ治療にしろ
勿論、費用は掛かります。
当会に関しては
国からの応援などは、ありません。
それでも、こういった活動は
殺処分0のためには必要なことです。
日本で殺処分されている約8割が猫です。
野良猫の数を減らさなければ
殺処分がなくなることはありません。
ですが、防ぎたいのは
殺処分だけではありません。
産まれて来た仔の全てを
保護出来ればいいですが、
車にひかれてしまったり
見付ける前に、
息絶えてしまう仔もいます。。
どの様な形にしろ
罪の無い小さな命を消さないためには
産まさない、増やさない為の活動は、
とても大切です。
そして、野良猫だけではありません。
内外自由な飼い猫に関しても
避妊手術の必要性をお話し
飼い主様に、手術に入れて頂く様
説得しています。
中々説得されない方もおりますが
そこは、諦めず根気よく。。。
あの手この手で
どうにか手術に入れて頂いています。
そのために、当会で協力出来ることは
協力しています。
もう何年もそうしているにも関わらず
産まれる子猫は後を絶たないのが現状ですが
それでも、この活動は続けていきます。
いつか成果が出ることを信じて
いつも、
「フリーマーケットの売上等は
保護動物の医療費に当てさせて頂きます」
と、書かせて頂いておりますが
野良猫の不妊手術費用などにも
使わせて頂いております
沢山いる仔猫の中で
いぬねこホットハウスが保護出来た仔は
ほんの一握りです。
でも、ほんの数匹でも
こうして里親様が決定し
幸せな猫生を送れることが約束されたこと
本当に嬉しい限りです。
応援、ありがとうございました。
いぬねこホットハウス
代表
スタッフ一同
本当にありがとうございます。
寒い時期なのと人手の関係で
里親会に参加はしていなかった
にゃんず達なのですが
ネット募集を通じてお申し込みを頂いたり
ご紹介など、様々な形でご縁を頂き
ここ数日で里親様の決定した仔が
続々と出ておりますので、
ご紹介させて頂きます
《宮ノ下組》
3ヶ月
かわちゃん
さきちゃん
《こうじ組》
2ヶ月半
あまちゃん
さけくん
《しょうの組》
2ヶ月
イオちゃん
タウちゃん
《ブリティッシュショートヘア》
ブリトニーちゃん
5歳 4.5キロ
以上、仔猫6匹
成猫1匹の仔が
新しいご家族様の元
新しい生活を始めることとなりました
本当にこんなこと、
とっても珍しいのですが
里親様募集が出来る仔で
まだ里親様の決定していない仔猫は
1匹となりました
春。
あちらこちらから保護されて来て、、、
春生まれの仔達が大きくなり
中々ご縁が頂けない仔もいる中
また、秋生まれの仔達が
どどーんと保護される。。。
そして、秋の仔が大きくなる頃
また春の仔が、、、
この繰り返しで、
年中、常に仔猫がいる状態なのですが
こんなにスッキリと
次々とご縁があるなんて、、、
本当に嬉しいです
仔猫が減り、
一時席が空くかと思いますので
この間は、気になっている場所の
猫の保護に勤しむ予定ですが
にゃんこの繁殖期である来春には
また沢山の捨て猫が
保護されてくることと思います。
いぬねこホットハウスでも
捨て猫の数を少しでも減らそうと
捕獲機を仕掛けては、
せっせと野良猫ちゃんを
不妊手術に入れています。
そして、手術を済ませた後
餌やりさんがいて下さる
地域のにゃんこに関しては
また、元の場所へと戻しています。
勿論、手術の時に病気が見つかった仔は
投薬等をしてから、地域へ返します。
これをTNR活動（地域猫活動）
と言います
『Trap/捕まえる』
・捕獲する場合は、
人間、猫の安全のために
捕獲器を用いて捕獲します。
『Neuter/不妊手術を施す』
・避妊・去勢手術をすることで、
野良猫の数を減らしていくことが可能です。
・不妊手術をしたことが分かるように、
手術のときに耳カット
(耳カットした猫は、
さくら猫といわれています)を
医師にお願いしています。
これは、雄猫の場合は判断が可能ですが、
雌猫は見た目での判断が難しくなります。
耳カットにより、
何度も手術をされることが避けられます。
『Return/もとに戻す』
・エサやりや健康観察などを継続して
地域猫として見守ります。
ですが、
この活動には賛否両論があります。
自由気ままに暮らしている野良猫を捕まえて
不妊手術をするなんて。
自然の摂理に反している。。などなど。
ですが「かわいそうだから」との理由で
ただエサを与え続けることは
逆にかわいそうな野良猫を
増やすことになってしまいます。
猫は繁殖力が強く
1匹の猫で年2～3回、
1回あたり3～5匹もの仔猫を産みます。
さらに生後4~5ヶ月で生殖能力を持つので
そこで産まれた仔猫から
またすぐに増えてしまうのです。
TNRは殺処分数を減らすのに
最も有効な手段と考えられています。
野良猫というものは
もともとは人間が捨てた猫です。
人が増やしてしまったにゃんこは
人が減らす努力をしなくてはなりません。
不妊手術にしろ治療にしろ
勿論、費用は掛かります。
当会に関しては
国からの応援などは、ありません。
それでも、こういった活動は
殺処分0のためには必要なことです。
日本で殺処分されている約8割が猫です。
野良猫の数を減らさなければ
殺処分がなくなることはありません。
ですが、防ぎたいのは
殺処分だけではありません。
産まれて来た仔の全てを
保護出来ればいいですが、
車にひかれてしまったり
見付ける前に、
息絶えてしまう仔もいます。。
どの様な形にしろ
罪の無い小さな命を消さないためには
産まさない、増やさない為の活動は、
とても大切です。
そして、野良猫だけではありません。
内外自由な飼い猫に関しても
避妊手術の必要性をお話し
飼い主様に、手術に入れて頂く様
説得しています。
中々説得されない方もおりますが
そこは、諦めず根気よく。。。
あの手この手で
どうにか手術に入れて頂いています。
そのために、当会で協力出来ることは
協力しています。
もう何年もそうしているにも関わらず
産まれる子猫は後を絶たないのが現状ですが
それでも、この活動は続けていきます。
いつか成果が出ることを信じて
いつも、
「フリーマーケットの売上等は
保護動物の医療費に当てさせて頂きます」
と、書かせて頂いておりますが
野良猫の不妊手術費用などにも
使わせて頂いております
沢山いる仔猫の中で
いぬねこホットハウスが保護出来た仔は
ほんの一握りです。
でも、ほんの数匹でも
こうして里親様が決定し
幸せな猫生を送れることが約束されたこと
本当に嬉しい限りです。
応援、ありがとうございました。
いぬねこホットハウス
代表
スタッフ一同