【船瀬俊介】自然治癒力を信じる(ステロイド剤の恐怖) | サプリメントアドバイザー@hiroの健康ブログ

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サプリメントは医薬品ではないため、その効果・効能を謳うことはできません。サプリメントをご利用になる方は、ご自分でその効果・効能を調べなくてはなりません。そこで、サプリメント選択の一助になる情報を公開すべく、ブログを公開しております。

 

対処療法は病気を悪化させる(病気による症状を体への警告と知る)

病気になると、熱が出る、炎症が起こる、痛みが出る、下痢をするなどの症状に苦しめられる。
どの症状も不快でつらい。

 

現代医学は、この不快でつらい症状を薬でできるだけ迅速に取り除くことを基本に発展してきた。
しかし、これらの不快でつらい症状は、病気から回復するのに必要なプロセスなのである。

 

もともと発熱、炎症、痛みは、敵に襲われたことを人体に知らせ臨戦体制を敷くための警報である。
すなわち、この警報が鳴つたら、免疫系が、敵を撃退するために活動を開始するのである。

 

しかも、発熱と炎症には、血液が病気の箇所に集まることで治癒を進める効果がある。
発熱は病原体が増殖するのを抑え、一方で、病気と戦う白血球の増殖を進める。
 

発熱によつて体がだるくなれば、勉強、スポーツ、仕事をすることなく、寝るだろう。
寝ることによつて人体に蓄積していた疲労が取り除かれる。
こうして病原体と戦い、傷を修復する体力が回復する。
発熱があるから治癒が進むのである。

 

だが、現代医学では、強力な薬の力によつてすぐに熱を下げてしまうから、 患者の気分は一時的によくなるが、本格的な治癒は遅れてしまう。
かぜをひいたときに解熱、鎮痛、消炎剤を飲むことは、症状を抑えるだけで、病気を長引かせる結果になる。

 

アレルギーは、人体に入ってきた動植物にふくまれる微量物質を排除する反応である。
これはもともと免疫系の正常なはたらきであるが、よくはたらきすぎてアレルギー疾患を引き起こすのである。

 

アレルギー疾患の代表は、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症である。
アレルギーは、薬では根本的に治らない病気である。
アレルギーはリンパ球と異物である抗原との反応である。
 

このときに細胞からヒスタミンやプロスタグランジンといつた物質が放出されることによって、 抗原を体外に吐き出す、くしゃみや鼻水という反応が起こる。
したがつて、ヒスタミンやプロスタグランジンの放出を薬で抑えると、 不快な症状は一時的に抑えることができるが、アレルギーの根本的な治癒にはならない。

 

では、どうすればいいのか。
アレルギー疾患の人たちは、リラックスの神経である副交感神経が優位になっているから、これを是正すればよい。
 

すなわち、親は子どもを甘やかすのをやめ、早寝早起きをさせ、 外で元気に遊ばせることで緊張感を持たせ、交感神経を興奮させるとよい。

 

ロサンゼルスに住む京子(仮名)さんは、くしゃみと鼻水に6年間も悩まされた。
そこで彼女が病院を訪ねると、アレルギーと診断され、ディプロスパンというステロイド剤が処方された。
ステロイド剤を服用するとアレルギーの不快な症状はきれいにおさまつた。

 

彼女は、症状が出るたびにステロイド剤を飲んだ。
これを何度も繰り返したあとに、彼女に異変が起きた。
 

体と顔がふくれてきて、全身から力が抜け、寒気がして、ベッドから起き上がれなくなつたのである。
ステロイド剤の恐ろしい副作用が彼女を襲った瞬間だ。

 

それで仕事を1週間も休んだ。
彼女は収入がなくなる恐怖におびえながら、ステロイド剤の恐ろしさを初めて知つた。
そこで彼女は別の医師にかかった。
 

この医師は、彼女にステロイド剤の使用をただちにやめさせ、食事もガラリと変えさせた。

彼女は、それまで好物だった肉をやめ、野菜中心で塩分の少ない食事に切り替えたのである。
医師は、彼女にベッドで昼間から寝ると起きられなくなるからと、日中は歩行することをすすめ、仕事にも復帰させた。
ステロイド剤の恐ろしさを身をもって体験した京子さんは、もう決してステロイド剤を服用しないことを誓った。

(「免疫と自然治癒力のしくみ」から一部抜粋)

 

花粉症などのアレルギー性鼻炎対策に大変有効なものとして、「くしゃみとおじゃらば」を紹介させていただきます。

 

従来、花粉症を緩和してくれる「食べ物」は数多く紹介されております。
これらの食べ物のいくつかは、なるほど花粉症をいくらかは緩和してくれます。

 

しかしながら、「毎日多量に食べなくてはならない」、「不味くて食べる気になれない」、「高価なので購入を躊躇う」などの不都合がありました。

 

【くしゃみとおじゃらば】は、高配合の「じゃばら」で花粉症を緩和してくれるサプリメントです。
「じゃばら」は、医師が処方する「抗ヒスタミン剤」と同等の作用がありながら、「天然の果汁」であるため副作用がありません。
 

さらに免疫力を向上させる乳酸菌(EC-12)が配合されているので、Wパワーでアレルギー性鼻炎を緩和することができるのです。

 

すなわち、【くしゃみとおじゃらば】によれば、花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎のつらいくしゃみ、痒み等を「じゃばら」の力によって緩和させるとともに、乳酸菌を取り入れたことで腸内環境を整え免疫力を向上させ、アレルギーにも負けない丈夫な身体を作ることができるのです。

 

【くゃみとおじゃらば】の詳細は、公式ページでご確認ください↓↓↓

くしゃみとおじゃらば

 

アレルギー性鼻炎(通年性アレルギー性鼻炎)の発生のメカニズムは花粉症発生のメカニズムとほぼ同一です。
上記「くしゃみとおじゃらば」の公式ページにおいては、花粉症を中心に説明されておりますが、発生のメカニズムが同一ですから、その緩和方法も同一というわけです。

 

私の調査によれば、アレルギー性鼻炎対策用サプリメントがいくつか販売されております。
真っ先に眼に留まったのは、乳酸菌を主成分とするものです。
これは、間違いなく一応の効能があると思います。

 

しかしながら、「くしゃみとおじゃらば」のように、抗ヒスタミン剤と同様の働きをする成分を配合したものを見つけることはできませんでした。

抗ヒスタミン剤は薬局で販売されており、医師に処方してもらうこともできます。
しかしながら、上述のとおり「抗ヒスタミン剤」は「薬」でありますから、その摂取には充分な注意が必要です。

 

「くしゃみとおじゃらば」に配合されているのは「じゃばら」であり、天然由来の安全なものであるため眠気などの副作用もないのです。
「じゃばら」は医師から処方される薬(抗ヒスタミン剤)と同等の有効性を持つ「天然果汁」なのです。
しかも、乳酸菌を取り入れたことで腸内環境を整え免疫力を向上させ、アレルギーにも負けない丈夫な身体を作ることができるのです。

くしゃみとおじゃらばの詳細記事↓↓↓

  1. くしゃみとおじゃらば
  2. 「じゃばら」と「EC-12」を多量に配合!
  3. 甜茶・カテキン・シソエキスも配合
  4. 甜茶エキスは花粉症に有効です
  5. 「シソエキス」は花粉症に有効です
  6. 緑茶のカテキンは花粉症に有効です
  7. 今!大ブームとなっている「じゃばら」の歴史

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