『Julie&Julia』・・・余談
先日観たこの映画
で思った事をいくつか。
■現代のN.Yに住むジュリーが挑んだ、ジュリア・チャイルドのレシピを全て作る、という試み
私も似たような事を思い立った事があります。
気に行った料理本のレシピ(和食)を全部作ろうとしたのですが
(その時はいた)ダンナは深夜帰宅が多く
いくら作っても消費されない事が続いていたので
途中であっさり断念しました。
私にはジュリーのような根性は無かった。
■体に悪い物は美味しい&美味しい物は高い・・・という認識
バターをふんだんに使うと料理は美味しい、というくだりが作中にあり
全くその通り!と激しく同意。
レストランで働いていた頃。
初めてプロの料理人の手際を目の当たりにしてびっくりしました。
彼らがバターや生クリームをドバドバ使い
良い材料をとことん手間をかけて調理された料理を
素敵なインテリアのお店であげ膳据え膳で食べられて
更に後片付けすらしなくて良いと思えば
フレンチのコース料理が¥5,000とか¥10,000するのは
けして高くはないな、と感じたのも思い出しました。
■主人公の2人が共通して使っていたお鍋 【ル・クルーゼ】 のココットロンド
以前友人たちからのプレゼントしてもらい、私も愛用しています。
ですが、私の使い道はもっぱら
大概、和食の煮込みに使うのみ(*´Д`)
これからの季節、おでんでも大活躍。
作中の2人のように、これで 【ブフ・ブルギニヨン】(牛肉の赤ワイン煮)
なんかも作れたら最高でしょうね・・・
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