動物と暮らすという事

このネタで書かれた方に中途半端なコメントを残してしまったので
それの補足も含めて書きます(^_^;)
まず私が飼うなら、ありきたりだけど断然猫
。

小型犬人気は相変わらず続いているようですが
私はやっぱり猫
が良い。

コドモの頃、実家にはいつも猫
がいました。

正確に言うと、“飼う” のではなく
“同居していただく” のが理想。
同居してもらうにあたっては、今の私の住環境では難しい。
なので、今度引っ越すときは、猫
と暮らせる部屋が条件となっています。

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以前、ウサギ
を飼っていた事があります。

1匹じゃ淋しいだろうと思い、2匹飼いました。
1匹はほとんど真っ白で
鼻の横にぽちっとほくろのような黒い模様があり
何だか色っぽい子ね~という事で
“あや” と名づけました。
もう一匹は茶色い普通の野うさぎ風だったのですが
こっちは男らしい名前にしよう、という事で
“権造” としました。
権造とあや、最初はまだ手の平サイズで小さく
ふわふわの毛並みで愛くるしさを振りまいていたので
世話するこちらも、帰る度に癒されるわ~と、
エサをあげる手も優しかったのですが、、、
少しづつ大きくなると、次第に本性を出し始めた彼ら。
まず、ゲージから脱走するという荒業をやってのけた。
仕事から帰ると部屋の中は、、、
ゲージに敷いてあったおがくずとエサ・フンが散りばめられ
あちこちに○シッコも振りまかれている始末。
あちこちに○シッコも振りまかれている始末。
深夜くたくたになって帰ってきた所でこの惨状、泣きたくなりました。
まずウサギ2匹を追い掛け回してゲージに放り込み
それから部屋に散らばったそれらを拾い
○シッコの後を掃除する羽目に。
これに懲りて、ゲージが簡単に破られないよう工夫をし
やっとこの修羅場から開放され
彼らも観念したのか、大人しくなってきたか、なんて思っていたら
春になり、彼らに 『さかり』 の兆候が見られるように。
『これであやが妊娠でもしたら、結構大変だな。貰い手を探さなくては。』
・・・という心配をしていたら、どうも様子がおかしい。
しばらくは権造があやを追っかけ回す状態だったのが
ある日、あやが権造を追いかけている。
・・・???・・・
まさか・・・・もしや・・・・(・_・;)
興奮しているあやを捕まえ、じたばたするのをひっくり返して下半身を見てみると。。。
そう、御想像の通り、あやも ♂オス♂ だったのです(*_*)
それからどうなったか・・・長くなるので明日に続きます。