台北ジャンクフードツアー'09冬~①
さあ、ご紹介して参ります。
なにはともあれまずは食べ物です。
何を食べてきたのか、見てみましょう。
まずはこちら、右手に見える赤い看板のお店に入ります。
若い子達に人気があるお店のようです。
小龍包子 1カゴ8個入り 80元 (約288円)
4人で2カゴ、1人前4個で約144円の計算です。
これぞまさに早い!安い!!美味い!の台湾メシ。
小龍包で有名なのは県泰豊 。
そことは価格は比較にならないですが(日本のお店では6個609円)
味はひけを取らない!かも。
併せて青菜の蒸したの2種 ・・・名前を忘れました(^_^;)
確か一皿20元 (約72円) でした。
隣の針生姜は小龍包子の薬味です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
場所を移して、普段は乾物屋が軒を連ねる迪化街へ。
春節を前に、多くの店が屋台を連ねて大騒ぎでした。
いわば上野のアメ横のような雰囲気。お正月飾りを売る屋台。ギンギラギンです。
こちらは落花生。
日本にはない品種が何種類かありました。
どの店も買って買って~!と騒いでいるのは彼のような学生バイト君達。
みな若くて元気です。
ここは普段は屋台はあまりないエリア。
しかしこの人出、ここぞとばかりに食べ物屋台が出ていました。
そんな中何やら良い匂いが・・・(・_・ 三・_・)ドコダ?ナンダ?
人ごみをかき分けかき分け、やっと見えました。
何だか美味しそう!
やっつけの、お世辞にもキレイに書いたとは言い難いメニュー。
左に書いてある “冬粉” とは・・・
こちら、春雨の炒め物です。
1皿30元 (約108円)。
1人でも食べられますが、後があるので2皿を4人でシェア。
上に乗ってるのは香菜(シャンツァイ・別名パクチー)です。
キライな人も多いようですが、そんな事を言ってはアジアでゴハンは食べられません。
我々4人は奪いあうように食べました( ̄▽ ̄)=3
ここまではまだ序の口、旅の始まりの軽い口慣らし。
まだまだ続きますが今日はここまで。。。
※ 1元=3.6円で換算しています。