オール電化と冬の準備
もうすぐ夏も終わります。
というか、もう終わって欲しいというのが本音です。
そんな中、引越しをした友人からもらいました!

この残暑厳しい最中にガスストーブです・・・(・_・;)
なんと友人の新居、『オール電化住宅』 なんです。
だからこんなのは不要、と言う事で頂きました。
これで今年の冬は、家の中で息が白いなんて事とはオサラバだ~ヽ(゜▽、゜)ノ
友人宅の話に戻りますが、“オール電化住宅”なので、当然給湯器も 『エコキュート』 。
二酸化炭素を圧縮して出る熱を使ってお湯を沸かします。
なので、ランニングコストが劇的に安い!
4人家族で1ヶ月1,000円程度というのはすごい。
この貯湯ユニット(タンク) ↑ ↑ の置き場所確保が設置の必須条件!
あと、、、冬場は特に、お湯が出てくるのがかなり遅い気がします。
しょうがないのかな・・・?
そして調理器具はもちろんIHクッキングヒーター 。
これも確かに優れものという印象は強いです。
ですが、ランニングコストはガスと変わらないか、やや割高です。
お掃除がしやすいのは何よりの魅力。
松下電工 KZ-HS30A
グリルの無い、スッキリしたデザインのもあります。
市場では松下製が優勢のようですが、個人的にはこれも良いんでは?と思います。
グリル脇のダイヤルスイッチでも火力調整も出来るので、ガスコンロ感覚で使える。
※・・・電気なのに、何故“火力”と表記するのか、、、
メーカー側の表示方法の苦労がうかがえますね。。。
私も職場の立場上、お客様に勧めたりしますが
デメリットもあるので、それはキチンと伝えなければと常に意識します。
一番手っ取り早いのは、電力会社のイベント等で試してもらう事。
使い勝手の良し悪しの判断基準は、人によってまちまちなので
その判断は、最後は使う人本人に任せたいと思うのです。
ナショナル(もうすぐこのブランド名も消えますね)のサイトで、
オール電化にした場合の光熱費のシュミレーションが出来ます。
気になる方はコチラ でどうぞ。
・・・久し振りにジャンルに沿った記事が書けました(^_^;)
一応、“住まい・暮らし” となってますからね。