台湾に屋台飯食いに行ってきた! ~その4
いい加減終わりにしないといけない。
根気良く読んでくれた方、何人いるかわかりませんが
ありがとうございます。
さあ、今日でフィニッシュなるか?
最終日の夜、ビーフンの後、場所を士林夜市へ移し、
昨夜は閉まっていて食べられなかった 『白油抄手』 (小・40元) を食う。
大きいワンタンみたいなのに甘めの味噌がけ。
一日待っただけの事はある!
最後は半ばヤケクソで 『泡泡冰』 (“パオパオピン” と読む!)
ピーナツクリーム味のアイス。ものすご甘い!でもウマイ。。。
でもこの量、、、あの寒さの中、二人でも食べきれず。
この後やっとホテルへ戻り、今日は良い子に12時過ぎに就寝・・・・
翌朝、いよいよ帰国の日、後悔の無いよう、朝から食べる事となる。
なんと24時間営業のホテル近くのお店で 『米粉湯』 40元
オカズの厚揚げを煮たやつ、これが美味かった~!
後で空港で食べる為(機内食の時間が遅いので)、『鍋貼餃子』 をテイクアウトでゲット!
ここの店構えはこんなだけど、パッケージのデザインが良い。 後ほど写真で。
そして迎えのバスに乗り、お約束のDFSへ連れて行かれるも、
免税品なぞ無視して近くの屋台で 『胡椒餅』 35元 を買う。
このニット帽のオネエサン、たかが100元(約370円)のお札を両手で受け取ってくれた。
近くのコンビニでお茶を買い、イートインコーナーを借りて頂きました。
個人的には滞在中食べた中で一番のヒットがこれかも。
そしてそして、餃子持ったままボディーチェック受けられないのに今更気づき、
空港のチェックインカウンター前のロビーで餃子を食う羽目に。。。
少し冷めてしまったけどこれもオイシカッタ。。。
これが最後の台湾メシ、ご馳走様でした。
そんなこんなで、ドタバタの食べまくりツアーもこれで終了。
友人達がしきりに台湾を薦めてきたのが良く判った。
確かに美味いものが安いのは楽しい。
帰りの飛行機は二時間半の短いフライトでありました。
以上、食べ物ばかりの報告となってしまったのを反省し、
今度は途中で出会ったヘンな物たちを紹介するつもり。