台湾に屋台飯食いに行って来た!!~その 1
やっと風邪から復活しつつあるので
そろそろ旅の報告を。
たった2泊3日、しかも片道3時間あまりの近距離。
とは言え、台湾は立派な外国だ。
あまり事前に調べたりしなかったけど、
そういやそうだったね、と思ったのは
台湾は日本と国交がないって事。
そんな台湾へ出発したのは15日火曜日。
いつも成田に着いただけでテンション上がる。
それにしても台北以下、ロンドン・パリ・フランクフルト・コペンハーゲン、、、どこも魅力的。
同行する友人2人のうち、1人は別便で前日の夜の飛行機で既に渡台している。
わずか3時間弱のフライトで降り立った台湾は、、、、
めっちゃ寒かった。
事前に天気予報を見ていたので覚悟はしていたが、
せっかく『南の国』に来たのに、、、という思いがある。
・・・・だが、そんな事にめげてる暇はない、という事でホテルへチェックイン後
先に到着している友人と待合せていざ台湾の町へ。
地下鉄MRTで移動。
旅先で電車に乗るとわくわくする。
駅構内は飲食はもちろん、ガムを噛むのも禁止だとか。
当然構内はゴミ一つ落ちてない。スバラシイ。
今回の旅の主旨は、とにかく屋台飯を食べる事。
というか、誘ってくれた友人は、台湾と言えばする事は食べる事しかない!
という旅しかしていない。
それが一番の魅力だというのは以前から散々聞かされていたので
もちろん異論などあるはずもなく、ただくっついて行く。
・・・・・いきなりこのキッタないメニュー・・・・・
いいねぇ、こうでなくちゃいけない。・・・・気がする。
ちなみにここは屋台ではなく一応普通のお店。
テイクアウトもしているようで入口は大混雑だった。
これがこの店の名物 『蒸餃』 70元(約270円)。
みんな1人でこのサイズを食べていた。
我々は先があるのでこれを3人でシェア。
一緒に頼んだ 『紫菜蛋花湯』 30元。卵と海苔のスープ。 これも美味。
こういう所ににきたら、やっぱビールでしょ!と思いがちだが
残念な事に、こういう店ではほとんど飲み物のメニューがないとの事。
ひたすら食べるのみ。お茶すらないので持込で対応。
・・・・・・ちょっと淋しいけど、郷に入ったら郷に従え、我慢しよう。
実は写真の整理が出来てないので今日はここまで。
ではまた。。。