ギターとアンプとエフェクターを使いこなす方法 -4ページ目

ズ太い音の作り方

珍しく2日連続更新の炎のギタリストだ!

面白いものを見つけてしまったものでな、いてもたってもいられなくなったのだ!


私を含め多くのアマチュアギタリストが悩みに悩む問題がある。

音作り

だ。


もうこれは終わりのない超感覚的な世界なのだ。

音楽は芸術だろう?

その音楽に属するギターも機械仕掛けになってしまおうが最後にものを言うのは感性や経験だったりする。

とはいえそういう見えないものをブログで伝えたりするのは無理だ。

それができていれば今頃遊んで暮らしているわ!!


前書きが長くなったが、

私が見つけた「面白いもの」とはだな、

あるギター商材のことだ。

何が面白いってな、その目的がズバリ

エレキギター良い音太い音の作り方
(別窓オープンだぞ)

といものだからだ!


ちょうど昨日の記事でレスポールを取り上げたところなのは覚えてくれいるか?

そこでレスポールの特徴は太い音だと書いたが、

それは決してレスポールを使えば太い音がでるというわけではない!

あくまで中音域がストラトなどに比べて高い、という程度の意味だ。


プロギタリストのような太くてかっこいい音を出すために、

私を含め多くのギタリストが試行錯誤を繰り返している。

ライブに出ては音源を取り、思っていた音と違うときの残念な気持ちといったらないぞ。

この商材は従来普通のギタリストが

アンプやエフェクターのセッティングやらブランドやらで悩んでいるにも関わらず
音作りが下手

問題を解決してくれるものだ。



プロギタリスト直伝のコツがギューっと凝縮された、ズ太い音特化のこれまでにない教材なので是非チェックしてみてくれ!

検討を祈る!!


プロ秘伝!エレキギター良い音太い音の作り方

初心者におすすめのレスポール

若い頃は毎日5時間ギターの練習をしていた炎のギタリストだ!!


プロを目指しているギタリストは「毎日8時間」がなぜか常識になっているな。

エディー・ヴァンヘイレンが昔雑誌のインタビューで「8時間練習をした」と言っていたことを真似した結果だと思うがな。


日が空いてしまったが今日はビギナー諸君がギター購入時の悩む「どのギターにしよう・・」を解決する、

炎のギタリスト完全独断の初心者用ギター紹介の続きだ。

続きなので前回があるぞ!!

ストラトキャスター (別窓)


1回目は定番のストラトを紹介したな。

ストラトに続く定番と言えばまあ想像できるだろうが

レスポール

だな!!!

こんな形のギターだ。



ギターとアンプとエフェクターを使いこなす方法


持つ人間にオーラがあると最高に映えるのがこのレスポールだ。

レスポールに対して派手で軟派なイメージを私は持っているぞ!


明らかにストラトとは形が違うので音もスタイルも違うのは想像できると思う。

大きな違いはアンプを通したときの音の太さが違う。

ストラトはシャキシャキっとした軽い雰囲気だが、

レスポールはズシっとした重い雰囲気の音だ。

ちなみにだな私はギター関係者が使う、「粘りのある音」とか「透明感のある音」という表現が好きではない。

そもそも音に粘りがあるってどういうことだ??と思ってしまう。

まあ確かに他のギターと比べれば太い音ではあるが粘っているのか?というようにだな。懐疑主義者なのだな!


話しがズレたが、重いレスポールの音はロックには最適だ!!

とくにパワーコードリフを弾くようなスタイルの音楽にはもってこいだな。

パンクのように歪ませてコードを弾くスタイルにもよく合う。

ソロも音の太さが心地良い単音弾きができるので相性の良いアンプやエフェクターをみつければ大いに楽しめるぞ。


私がレスポールをすすめる理由は特にアンプとの相性だ。

そう、レスポールはマーシャルアンプとの相性がストラトよりも良い

なぜかは知らんが良い。

ビギナー~中級の段階でライブハウス級のアンプを購入する人間はあまりいないだろう。

スタジオやライブハウスの機材をレンタルすることになるのだから、必ずあるマーシャルアンプと相性がいいレスポールを使うことは手っ取り早くいい音が出せる近道だぞ!!

そこに実力が加わればモテること間違いなしだ!(そう祈ろう)


またレスポールはハムバッカーという種類のピックアップが搭載されていることが多い。

これは太い音を出すだけでなく、余計なノイズをカットしてくれる役目があるぞ。

例えばストラトはハムバッカーではないのでノイズ処理ができない人だとジージーうるさいが、

レスポールはそういう問題が少ない。

まあものすごくカットされるわけではないのであまり期待するのもどうかと思うがな。

付加価値だな!!


さてここから具体的にどのレスポールを買えばいいかを教えるぞ。

レスポールといえばギブソンだが、高いのでまず手が出ないだろう。

またこの段階でギブソンを買うのもちょっと違う。

なのでギブソンの子会社のエピフォンが出しているレスポールを私はすすめるぞ!!

価格も安く音もそれなりに信用できる。

中級者がライブで弾くくらいならエピフォンで十分だ。

あとはアンプとエフェクターで変わるからな。


エピフォンの中でも価格が別れるが

最初は1万5千円を切るLIMITED MODELシリーズはどうだ?

写真クリックで売り場へGO!


エピフォンのレスポールでハム搭載で1万5千円以下というのがすごい。

もう少しランクが上のギターが好みならこの限定カラーのレスポール が良さそうだぞ。

次はどのギターを紹介するとしようか、楽しみにしていてくれ!




極小でも良い音 スモーキーアンプ紹介

うちの地域では大雨が降っていたので1日部屋で色々なギタリストのユーチューブを見ていた炎のギタリストだ!!


久々になってしまったが元気に弾いているか?

桜木花道のようにビギナーは練習すればするだけうまくなるから毎日少しでもギターに触れておくことをおすすめするぞ!!

春子さんだかあや子さんも「上達も早ければそれを失うのも早い」と山王戦で言っていただろう!?

同じだ!


さて、今日はちょっと変わったアンプを紹介するぞ。

少し前に友人とアコギでジャムった話しをしたのを覚えてくれている読者もいるかもしれんが、

その際に「エレキは機材を持ち運ばなくていけないので気軽にジャムができない」と私は言ったんだな。

それは正しいと私は思っているが、このアンプがあれば話しは違う。

「このアンプ」というのはだな、

スモーキーアンプ

というタバコの箱をそのまま使ったギターアンプだ。




画像クリックで売り場へ。


どれだけ小さいか想像できるだろう。

しかしいかに小型で持ち運びができても音が悪ければどうしようもないな。


このスモーキーアンプ、私自身は買ったことはないんだが、昔の仲間が持っていたので使わせてもらったことはあるぞ。

野外でやるには少し音量が足りないが、屋内で仲間うちで弾くには十分な音量を得ることができ、

何より音がかなりいい!

これにはビックリしたものだ。

参考までにyoutubeの動画を貼り付けておくぞ。

誰だか知らんが外人が弾いているな。

冒頭あたりでブツブツ言っているが、ようは「ツマミとかはなくてインとアウトがあるだけのアンプでギターのトーンとヴォリュームでコントロールする」と言っているな。




なかなかの音だろう??

ポケットに入るのでどこにでも持っていけるし音も良い。

ブログを書きながら私も欲しくなってしまった。


ぜひ試してみてほしい。

一番、パワフルなスモーキーアンプ