時が過ぎるのは本当に早い
本当に閃光かのように一瞬で過ぎていった感覚でした。
でもなんというのかな、俺ららしいというか
次のライブがすぐにあるかのような感覚にもなりました。
普段の対バンイベントより遥かに長い時間ステージにいたはずなのに、そんな感じが微塵も無く、楽しくて一瞬で終わってしまったかのようでした。
Anima Mundiは結構思い入れのある曲で、デモンストレーションとして活動した2ステージと、始動して間も無い頃によく演奏をしていました。
どうにかノって欲しいと奮闘したのを覚えています。
一番最初のステージに戻った感覚にもなった曲でした。
3/13 あの日、俺らの最後の舞台という場所を選んでくれた皆さん
本当にありがとう。
色々な歯車が奇跡的に噛み合って、あの日あの場所があったんだと感じています。
俺がローディーをしていなかったら、そもそもライさんに会うことすらなくて
iNSOMNiAというバンドの原形すらも出来ていなかった
アメノさんに一緒にバンドをやらないかと声を掛けるのが後1ヶ月遅れていたら
きっとiNSOMNiAではない全然違うバンドになっていた
結愛ぽが合流してくれていなかったら
iNSOMNiAは1ギターだったかもしれないし、なによりメンバー間での衝突が絶え間なかったかもしれない
そして初期を支えてくれたkumaoさん、中期を支えてくれたしき君、
そして最初から最後まで最強のドラムで俺らを支えてくれた響さん
こんな最高のメンバーがいなかったらiNSOMNiAは存在していなかったわけで、
そして皆んなに会うことはなかった。
たった一人でもかけただけで、あの日はなかったし、俺がiNSOMNiAの蒼夜として存在していなかった。
始動1年記念のイベントでMCの際に話したけど、最初の動員は片手で収まる数でした。ずっと増えなくて、自分たちのしている音楽が間違っているのかと悩んだ日もありました。少数の大人には悔しい事を言われたりもしました。
でも沢山の親切にしてくださった大人の方々の優しい支えがiNSOMNiAの活動を前へ前へと押しやってくれました。
初めてPVを撮って、出来上がったJOKERを観て自分の姿に武者震いをしたのを覚えています。
初めてのワンマン
記録的豪雨で今日は行けそうにありませんというメッセージが沢山来て、正直もう仕方ないと思っていました。
でもいざカーテンが開くと本当に沢山の人がいて、その時の嬉しさと光景は未だに思い出せます。
11月、結愛ぽの運転でREMの撮影現場まで移動しました。
車内が終始楽しくてさ、なんだか高校の旅行に行くかのような高揚感があったのは鮮明に覚えています。
JOKERとは打って変わって、こんな曲もできるんだということを提示することのできたREMでした。
iNSOMNiAをしていなかったら、俺はきっと今頃しがない社会人として何もなく普通に暮らしていたと思います。
でも自分たちのファンを持って、ステージに立つという多くの人は通らない道を歩んだことは、心の底から誇りに思えるし、宝物です。
そして自分の存在価値をずっと探していた俺の、大切な場所でした。
メンバーがいて、皆んながいてくれたからこそできたこの場所、
皆んながまたどこかでiNSOMNiAの曲を聴いてくれてるのなら、俺が存在していたという証拠になります。
そして、iNSOMNiAを好きでいてれた皆さん、本当にありがとう。
また、何処かで会えると信じて
この物語にそっと幕を閉じたいと思います
本当に閃光かのように一瞬で過ぎていった感覚でした。
でもなんというのかな、俺ららしいというか
次のライブがすぐにあるかのような感覚にもなりました。
普段の対バンイベントより遥かに長い時間ステージにいたはずなのに、そんな感じが微塵も無く、楽しくて一瞬で終わってしまったかのようでした。
Anima Mundiは結構思い入れのある曲で、デモンストレーションとして活動した2ステージと、始動して間も無い頃によく演奏をしていました。
どうにかノって欲しいと奮闘したのを覚えています。
一番最初のステージに戻った感覚にもなった曲でした。
3/13 あの日、俺らの最後の舞台という場所を選んでくれた皆さん
本当にありがとう。
色々な歯車が奇跡的に噛み合って、あの日あの場所があったんだと感じています。
俺がローディーをしていなかったら、そもそもライさんに会うことすらなくて
iNSOMNiAというバンドの原形すらも出来ていなかった
アメノさんに一緒にバンドをやらないかと声を掛けるのが後1ヶ月遅れていたら
きっとiNSOMNiAではない全然違うバンドになっていた
結愛ぽが合流してくれていなかったら
iNSOMNiAは1ギターだったかもしれないし、なによりメンバー間での衝突が絶え間なかったかもしれない
そして初期を支えてくれたkumaoさん、中期を支えてくれたしき君、
そして最初から最後まで最強のドラムで俺らを支えてくれた響さん
こんな最高のメンバーがいなかったらiNSOMNiAは存在していなかったわけで、
そして皆んなに会うことはなかった。
たった一人でもかけただけで、あの日はなかったし、俺がiNSOMNiAの蒼夜として存在していなかった。
始動1年記念のイベントでMCの際に話したけど、最初の動員は片手で収まる数でした。ずっと増えなくて、自分たちのしている音楽が間違っているのかと悩んだ日もありました。少数の大人には悔しい事を言われたりもしました。
でも沢山の親切にしてくださった大人の方々の優しい支えがiNSOMNiAの活動を前へ前へと押しやってくれました。
初めてPVを撮って、出来上がったJOKERを観て自分の姿に武者震いをしたのを覚えています。
初めてのワンマン
記録的豪雨で今日は行けそうにありませんというメッセージが沢山来て、正直もう仕方ないと思っていました。
でもいざカーテンが開くと本当に沢山の人がいて、その時の嬉しさと光景は未だに思い出せます。
11月、結愛ぽの運転でREMの撮影現場まで移動しました。
車内が終始楽しくてさ、なんだか高校の旅行に行くかのような高揚感があったのは鮮明に覚えています。
JOKERとは打って変わって、こんな曲もできるんだということを提示することのできたREMでした。
iNSOMNiAをしていなかったら、俺はきっと今頃しがない社会人として何もなく普通に暮らしていたと思います。
でも自分たちのファンを持って、ステージに立つという多くの人は通らない道を歩んだことは、心の底から誇りに思えるし、宝物です。
そして自分の存在価値をずっと探していた俺の、大切な場所でした。
メンバーがいて、皆んながいてくれたからこそできたこの場所、
皆んながまたどこかでiNSOMNiAの曲を聴いてくれてるのなら、俺が存在していたという証拠になります。
そして、iNSOMNiAを好きでいてれた皆さん、本当にありがとう。
また、何処かで会えると信じて
この物語にそっと幕を閉じたいと思います
2015/10/5~2017/3/13
iNSOMNiA Gt.蒼夜