ものすごくもったいないことをしましたが、力が無かったということです
図書館行っても眠ってしまったし…
すごく久しぶりに敗北感を覚えました
最後の休日も眠るだけ眠って時間は過ぎたみたいな。。。
今日の最後は久々に写真を
これは金城町の畳石
首里城よりこっちの静かな道が好き
でも、急な坂道
のぼり道は特に疲れる
けど、この景色はホント好き
途中に休憩所があるんだけど、小雨とか降ったら風流なんだろうと思います
そんな日に三線でも弾けたらかっこいいね！
自転車を借りて宜野湾まで行くはずが雨
こんな時に、職場で借りたレインコートがある！
なんて思って、屋上の物干し竿へ行ったら、強風で吹き飛ばされ、池と化している地面で水浴をしていて
宜野湾までバスで行けばいいじゃんと思うなかれ
お金が無いの
バスで往復したら、来週の給料日まで生きていけません…
給料日が遅すぎるこの派遣…(働いた月の末締め、翌月末日払い)
極端な話、2ヶ月待たなきゃいけないようなものだから、久米島で働いた時も必死だったなぁ
要は雨がやめばいいんだけどね…
今日も那覇の空は戦闘機の騒音で一日うるさかった
あれを見て、沖縄に来るたくさんの観光客は何も感じないのだろうか？
沖縄は大変だなー程度にしか思わないのだろうか？
沖縄にある米軍基地からイラクに攻撃をしに行っている事を知っている人はどれだけいるのだろう？
もし、沖縄からイラクに攻撃に向かっていることを知ったらどうするのだろう？
そんな人にこそ、この写真を見てほしい
クリス・ホンドロス（アメリカ）／在イラク米軍夜間パトロールの惨劇
DAYS JAPANのメッセージそのままだけど
それでも、人々の意思が戦争を止める日が必ず来る
そう思ってる
だから沖縄の基地に対しても
I say NO!
今日の最後のニュースはこちら
今日は、シルバー派遣のおじぃが黒糖を休憩にと持参していて食べる事ができた♪
もちろんさんぴん茶も一緒です♪
たくさん食べたおかげで、体力も宿に帰るまで持続！
すばらしい黒糖…なんですが、以前、ある方のブログに書かれていた記事の中に、黒糖工場での過酷な労働の断片を垣間見ました…
フェアトレードチョコレートじゃないけど、労働者に見合った価格で、かつ美味しい黒糖ってあるのかな…なんて考えてしまったり…苛酷労働に見合った収入を黒糖製造に従事する労働者は得ているのかな？沖縄の雇用状況はまったくもって良く無いから、こういう疑念が生まれてもおかしくはないと思う
安さの裏にはきっと何かが潜んでいる
休日出勤
汗をかきながら歩いて出勤している途中、黒糖が食べたくなりました
黒糖は美味しい
さんぴん茶によくあう
すごく食べたい
さんぴん茶と黒糖
そして野外作業
すごいベストな組み合わせですよ
ところで、野外作業だから、無論、飯も外で食べてます
弁当はご飯を梅干たっぷり入れて、大きなタッパに入れただけ…いつもはおかずに惣菜を農連市場で買うんだけど、日曜日の農連市場は閉まってます
で、そのタッパ、つまり弁当箱を忘れてきてしまいました…
そんな休日出勤
…早く寝たいぞ！
そういうことなのかな…
終わった後に、悲しきかな、見落としていた情報
と言っても、どのみち仕事だったのでいけなかったのですが、沖縄大学の環境文化論という参加無料講座が今日からはじまったようで、なんと第一回の講師は浦島悦子さんだった…
明日は、休日返上で仕事です
これで13日連勤が決定(明日で7日目になります)
金が入るからいいけど、この仕事が終わる頃には、腰が陥没して背が縮んでしまっていそうでコワイです。。。
今日休み、明日出勤にすれば、沖縄大学行けたのに。。。あぁ休日が恋しい(笑)
東村高江ヘリパッド移設に関する知事の意見として、建設場所が集落に近いとの印象を受けたとしながらも、工事の中止を求める考えはなく、代わりに向こう２年間、集落周辺でのヘリの騒音の監視体制をとる考えを示しましたそうです…
予想はしていたから、今さら何をと言った感じだけど、反対の声ならば最初から、県民の声に真摯に対応した動きをしていない県知事です。
綿井健陽氏によるイラクレポート
綿井健陽のチクチクPRESS- 続・戦火のバグダッドから その３
県知事の東村視察は、なんだか今さらのような気がしてしょうがないです。ヘリパッドに関しては環境アセスの知事意見提出も終了。診療所閉鎖も県の方針が出されたあとで、この時期の視察は遅いのではという声もあり、これらの問題に対する知事の姿勢があらためて問われることになりそうですと報じられていますが、こうなんというか、都合の良いパフォーマンスのように見えます。
そして、これから更新があれば必ずリンク記事を掲載していこうかなと考えている現在のイラクの状況
他国からの干渉、侵攻から引き起こされた混乱を宗派対立という言葉で簡単に片付けてはいけない、一体何をどう言葉にしたらいいのか、分からないです…
最近の自分の近況ですが、毎日の野外作業。いくら中部の基地の街とは差があるとはいえ、空は騒がしいです。戦闘機、輸送機、ヘリコプター、あんなに間近に見えて、けたたましく空を駆け抜け、これを戦中といわずなんというのか…この空の騒音は、このイラクの残酷な現状に繋がっていることを実感します…普通じゃない。基地が隣接する地区に住んでいる人のことを考えたら、那覇でそんなこと言ってるなという話ですが。東村高江にヘリパッドが移設されたらどうなるのかも、自然、生態系は必ず壊れるし、人々の生活は、人間の尊厳は踏みにじられる…
