久々の投稿になります。
自分は、難病=強直性脊椎炎、乾癬、炎症性腸疾患など、沢山の病気を抱えている。
特に酒を節制することもなく、葉巻を吸い、そして、暴飲暴食を繰り返して顰蹙をかってきた。
ストレスこそが、病気の原因とおもい。
むしろ、養生よりは、精神安定を旨としていた。
しかし、元々飲み歩き、食べ歩き、ファストフード大好き人間だったので、それを節制せずに、
どうやったら過ごせるかを考えてきた。
コロナ禍においても、飲み歩きは、辞めずに、ワクチン接種も拒んだ。
しかし、その後度重なる、病魔にあい、老化により基礎疾患だけでなく、生活習慣病が、度重なる
と、やはり食生活とか暮らし方などに目を向けるようにおのずとなってくる。
仕事の関係上、打ち合わせと口実に、飲み歩いたのは楽しかったし、後悔しても始まらない。
むしろ、病人であっても、夜のバーにいりびったって、分不相応の料理屋に通い、綺麗な女性と食事することも、
とても生きがいでもあったから、それで、生き延びて来たような気もする。
それを辞めるきっかけは、やはり資金源の枯渇が大きな問題だ、そもそも金持ちでもないのに、経費という名の下に
グルメ、美食家と勘違されてしまうほど、優雅な生活だったかもしれません。
しかし、老化とのバランス、経費が取れない時代、そろそろ引き際でしょうか。
と考えたとき。
難病はある面、節制と関係ないとおもっていたが、薬に頼らず治すという方法もあるのではと感ずるようになった。
もちろん生物学的製剤とか、あまり薬をつかいたくないという事もある。
しかし、食事療法とっても、決して0か100かではなく、少しずつ健康に良いことをする。
最近感じたのは、脂料理が好きだが、少し節制している。
少しベジタリアンのような生活をしたが、アルブミン不足、プロテインならよさそうだととってみるが、エレンタールじゃあるまいし何となく気が進まない。
結局、外食は控える。打ち合わせは、最低限、ワイン会も多くは昼間にかえた。
日頃は、雑穀米をたべて、過ごす。
不思議にファストフードに目がいかない。
というより、寿司がくいたい、ステーキがくいたいとあまりおもわない。
そもそも脂もどうやら、麻薬性があるようにおもう。
グルテンフリーも大事だろう。
自分は、病気の為の節制は、せずにという方針だったのが、少しずつくずれている。
もちろん、節制がやせ我慢となるのはよくない、しかし我慢せずに、節制していくと少しずつ体調が変っていく
もしかしたら、難病も食生活である程度、抑制できるのかもしれない。
ストレスフリーで、節制の知恵今後はそれに挑戦していくつもりだ。
追伸
デパス、エチゾラムはバッシング受けているが、急激な減薬は良くないので、デエスカレーションをするべきだし、
辞められないのは、還暦以降ならASの痛み止めを減らすためにもデパスはいい。