潜在記憶から鍛える英語の勉強法 | フランス語発音上達ブログ!

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TOEIC980。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智博士課程在学中の井上がフランス語の発音を上達させるための方法について話します。

今日は、井上です。

 

ご無沙汰してます。最近妙にインスタにハマってたので、更新がお休みになっていました。

 

まあ、でも例のごとく他のメディアでも潜在記憶の話をしてるので、じゃあ、ブログ更新するかと思い、更新することになりました。

 

ちなみに、スタエフを更新したので、よかったらお聞きください。

 

 

 

上記のツイートなんですが、一応リンクも貼っておきます。

 

 

ちなみに、上のスタエフでもちょっと話してますし、これからもっとスタエフで話していこうと思ってるんですが、もしかすると英語学習者の多くは、昔の僕のフットサルの練習みたいなことしてるのかなと思うんですよね。

 

どういうことかというと、僕の場合は下記の本を読み、「100万回触れ」という言葉を知り、それで「じゃあ、実際に100万回ボールタッチしてみよう」と思って、それで実際に数えてみて、基本1日15分やって2年で40万回あたりまできたら「あ、結構上手くなったわ」と思えるようになったんですよね。

 

 

で、そこで下記のRyu Tricksさんと、とあるビジネスの会で話したんですが、その時に彼が「高校まではラグビー部で、早稲田に入ってから学生会館でリフティングの練習した」という話を聞いて、それで1日30分ぐらいボールタッチしたら、「なんだよいけるじゃん」と思えるレベルまできたと。

 

 

ちなみに、これはうまいということではなく、「子供の頃からサッカーしてたら、まあこれくらいできるでしょ」と自分の中で納得できるレベルまできたということです。平たくいうと、子供の頃からサッカー部だった人たちと一緒にサッカーしたときに、「まあ、そんな下手じゃないな」と思えるレベルまできたということです。

 

これってそれだけ取り出すと大したことなさそうですが、多分高校生の頃にアメリカとかに留学した人たちと英語で話すみたいなもので、英語でいうと結構レベル高いと思うんですよね。サッカーの場合、好きでやってる人が多いから、みんながレベル高すぎるので、当たり前だと思うだけで。英語だと、みんながやりたくないので、このレベルまで行ければ、結構上級者に入れると。

 

 

で、話を元に戻すと、じゃあ、上記の静岡学園の本を知るまでは何をしてたかというと、ちょっとはボールタッチやドリブルの練習してたんですが、でも、あまりやらず、なぜか走ったり、ジムに行って体を鍛えて、あとはこういう戦術みたいな本読んでたんですよね。

 

 

 

で、こういう本読むのってすごい重要で、僕自身も今youtubeでこういう動画見てるし、有料のオンラインサロンにも入って戦術学んでるんですが、でも、これだけやってても上達しなんですよね。やっぱり、ボールタッチなどで体を動かすのが必要なんですが、でも、昔はなぜかそれをやってなかった。

 

 

 

時間がないので、明日に続きますが、これって結構英語が苦手で上達しない人と同じことやってるんじゃないかなと思いました。

 

今日はここまで。

 

では!

 

井上大輔

 

追伸

 

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2015年12月(73点)に続き、2016年6月(74点)に二度目
の不合格になって以来、もう一度英語をやり直す必要
を感じていた頃、
わらにもすがる気持ちで井上先生に相談させて頂き、
predicateに誘ってくださいました。英作文をどうにか
して突破しない事には先に進めない、、
追い詰められた状況の中で、ひたすら筆写し
続けた半年間でした。試験当日は予想した問題
は一題も出ず、
筆写してきた引き出しの中からひねり出す
しか無かったですが、不思議と何とかできる
感覚があり、まとめ上げる事が出来ました。
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