こんにちは、井上です。
またまた適当に話していきます。
で、最近英語とサッカー、というかフットサルの共通点について話しているんですが、違う点、というか同じなんだけどやってる人の間の認識において違う点を話していくと、それはやはり「潜在意識に到達するぐらい練習をする」という意識にあるのかなとよく思います。
これは結構話してて面白いんですが、twitterの語学アカウントと言われるようなクラスタは別という、そうじゃない普通の人と英語の話題になるととにかくびっくりするのが、「練習している人がほぼいない」ということです。
「話せないんですよ」とか「英語できないんですよ」と言われて、それで話を聞いてると（めんどくさいからこっちから話を持ちかけない）、「英会話学校に行ってたんです」とか「meetupに行ってるんです」みたいな話をしてくる時があって、それでちょっと聞いてみると大体全然家で勉強というか、自習をしていない。
あれは本当にビックリするし、かなり衝撃受けます。いや、「自分でやらないのに上達しなくない？？？」と思うけど、あんまりそういう概念はないんですよね。まあ、ただこれは英語に限らず、多分全ての教科でそうで、家で勉強してる人なんてほぼいないし、そもそも勉強するものだと思ってる人がいないんじゃないかな。
多分、大多数の人にとっては、学校で授業を聞いたら、あとは何もせずに試験を迎え、そして試験の時にはなんとか気合いで教室で聞いた内容を覚えようとして、何も思い出せず、だからその場でなんとか考える。それが試験だと思ってる人がほとんどだから、そこから抜け出して家で自習するという概念を入れるだけで、ある一定のレベルまでは余裕で行くと思うんですよね。
この辺りは、運動の方が健全といえば健全で、みんな多分練習しないと上達しないと思ってるし、そもそも論でいうとある程度までは練習したがる人が多い。まあ、逆にいえば、サッカーを始めとした運動は、練習したがる人が多いから、かなりやらないと差別化できなくて、なので、スパルタになるという側面があるんじゃないでしょうか。ある程度若い年齢で結果出さないといけないという制約もありますし。
そういうのに比べたら、外国語の勉強なんて楽だし、実際問題としては楽しみでやるフットサルの練習とかリフティングとかが楽しいのと同じように、筆写音読みたいな外国語の訓練も結構楽しいと思うんですよね。なんでかというと、そういう訓練した結果、潜在意識レベルの知識が落とし込まれて、自分の体が自然と動くのを実感できるから。僕はこの感覚が好きで、複数の語学やってるし、多分フットサルも無駄にリフティングとかしてるんだと思うんですよね。
そういう意味で、外国語学習者にも、もうちょい潜在意識に知識を行う訓練をするという感覚が広まるといいのかなと。とりあえず今日はそんな感じです。
では！
井上大輔
追伸
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精神で、学習量が多い友達と日々切磋
琢磨できる環境の構築です
（徒然草の150段あたりの教えです）。
これが、大学生の醍醐味なのかもしれません。
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2015年12月(73点)に続き、2016年6月(74点)に二度目
の不合格になって以来、もう一度英語をやり直す必要
を感じていた頃、
わらにもすがる気持ちで井上先生に相談させて頂き、
predicateに誘ってくださいました。英作文をどうにか
して突破しない事には先に進めない、、
追い詰められた状況の中で、ひたすら筆写し
続けた半年間でした。試験当日は予想した問題
は一題も出ず、
筆写してきた引き出しの中からひねり出す
しか無かったですが、不思議と何とかできる
感覚があり、まとめ上げる事が出来ました。
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