月曜・火曜と試験監督のバイトしたせいか、朝起きたら体がだるくて少し熱気味だった。最初はいけるかとも思ったけどいやにだるかったんで、今日は試験監督のバイトをやすんで一日家で寝てた。去年一年色々と忙しかったから、疲れがたまってるのかもしれない。ゆるゆる行こう。
そうは言っても、実際金がないと生きていけないので、何とか仕事を見つける算段をする。適当なところが二つばかしあるので、とりあえずここに応募してみよう。あと、日雇いももう少しやりたい。メールをあけてみたら、2週間ほど前に受けた某留学関係の予備校から断りのメールが来てた。まあ、それは縁が無かったとして、今やってるとこから呼び出しのメールが来てたのはやな感じ。先週授業で辞書の使い方を教えたときに、生徒がかなりいらだってたからそのせいかな。
しかし、東京の塾でバイトしてて思うんですけど、東京の人ってのはせっかちですね。僕はどっちかっていうとできないとかわかんないってのはできるようになるための一過程だって考えの下に教育を受けてきたんですけど、それを東京の高校生とかにやらせるとわかりにくいってそっこう苦情来ますからね。そりゃそのわかんないままやってるうちにできるようになるんで、一回とか二回でわかったら苦労しないよって思うんですけど、どうも東京ではこういう考え方は通用しないようですね。そんなにあせんなくてもいいと思うんですけどね。ふむ、世知辛い。
後、それと関連して自分ができないってのを認めるのも嫌いですね。昔中島らもが東京の人は人から馬鹿って言われると怒るって書いてましたけど、ほんとその通りですね。西のほうだと先生からあほって言われたらあほでーすって返す空気があるけど、東京だとそれがあんまないですね。むしろ、相手ができないことをやらせると、嫌がらせだと思われる節もありますし。なかなかめんどくさいですね。生まれは東京なものの、育ちは南国の僕にはなかなか理解しにくいところです。