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(以下本編)
今書いてるフランス語の本の参考にしようと、上記のシリーズを買いました。いや、これは買ってないのかな? まあ、いずれにせよ、いろいろ買ったんですよ。で、さっそく読んでみたんですけれど、いやこれは面白いですね。
英語は結構言語学に基づいて文法を説明した本とかあるですけれど、フランス語はなかったので、読んでいると結構はまります。まあ、僕が書いてる本はもうちょい用法に重点を擱いた本にはなると思うんですが、でも説明もある程度つけようと思うので、この本も参考にさせてもらおうと思います。
ところで、この本(まあ、もしかしたら違う本かもしれないんですけれど、調べに行くのが面倒くさい)に「辞書を書くのは捨てること」ってあるんですけれど、なんかすごい共感してしまいましたね。さっき言ったように、僕も今文法書かいてるんですけれど、本当に何が大切って、「載せない文法事項」を選ぶことなんですよね。
今回の本は会話力をつけられるような文法書ということだったんですけれど、そうするとやはり「会話で使用頻度の低い文法」は出さないようにしないといけないんですけれど、他の本を見ているとついつい「へー、こんなのあるんだ」と思って書きたくなるんですよね。でも、それをしてもしょうがないわけですよ。しかし、やりたくなる。いや、人生板ばさみですね。
まあ、そうならないようにするためにはどうすればいいかというと、やはりそのためには用例を中心にしないといけないんですけれど、それでもただ乗せているだけだとしょうがない。なのでどうすればいいかといろいろ悩んだんですけれど、そういや昔かいた小冊子に「会話で使うフランス語の例文+文法説明」というのがあったんですけれど、「ああいう風にやればいいのかな」と思いついて、少しは進みそうになって着ました。
まあ、実際の所、ある程度進んではいるんですけれど、ぜも全体のイメージが見えなかったので、こうして見えてくるといいですね。これもやはり毎日原稿書いたおかげです。
やっぱり、何はともあれ毎日原稿書かないとね。
ヒーハー!
ではでは。