雑記 | フランス語発音上達ブログ!

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TOEIC980。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智博士課程在学中の井上がフランス語の発音を上達させるための方法について話します。













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『捨てる英語 リスニング編』のアマゾンのページに下記のようなレビューが載ってました。いやー、ありがたいです。もう少しでスピーキング編もでるんで、そっちも楽しみにしてもらえたらと思います。後、全然関係ないんですが、四月一日の内田樹のブログにドラゴのことが乗ってたからびっくりしました。てか、世の中狭いなあ。今度ドラゴに話聞かせてもらおう。



後、全然関係ないんですが、今ケルアックのゲラが出たんで、それの直しやってます。で、それで思ったんですけど、よく神田昌典さんとか後同じクロスメディア・パブリッシングから本を出した川上さんなんかがこれからの商品にはストーリーが必要だとか言ってるんですけど、もしかしたらかつては車っていうのもそう言う商品だったんですかね。アメリカの場合、移民の国と言うこともあって移動が神聖視されてるわけですが、ケルアックの『路上』とか見れば分かるように、車って言うのはそうした移動を可能にしてくれると言う意味において、まさにアメリカ文化の象徴でもあるわけですよ。ということは、もしかしてかつて車を買うというのは、アメリカ的な自由の観念を手に入れるということでもあったのかもしれません。で、そう考えてみると、車会社の人とかが「昔は車を買うことにあこがれを抱いていた」というのも、車が単なる物じゃなくて、思想だったということなのかなと。まあ、考えてみたら尾崎豊も、盗んだバイクで走り出すと自由になるって歌ってますしね。



なんか僕はこういうストーリーを持ったマーケティングとか言って何が何だか分からなかったんですが、車がそうなのかとか思うと、ふと分かったような気がしました。今度の本に使うことにしよう。



あと、これも全然関係ないんですが、昔そう言えばタテシマってキックボクサーが入場曲に一五の夜使ってましたね。懐かしい。まあ、でも、個人的には、「みたむらくん」の「盗んだパンツでオナリだす 三二の夜」の方が好きですが。



そういえば、昔知り合いだった韓国人の女の子からフェイスブック経由でメールが来ました。すごいなあ。















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5つ星のうち 5.0 世の中にいろんな英語あり・・・, 2010/4/7



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いさくろう (東京都) - レビューをすべて見る



このレビューの引用元: 捨てる英語勉強法<リスニング編>ネイティブ英語は海外ドラマで学ぶ (単行本(ソフトカバー))&nbsp;英語中級・仏語初級程度の学習者ですが、ネット検索でヒットした著者のブログに興味を持ち本書を購入しました。
 私は外資系メーカーで日常的に英語を使っていますが、著者の「英語はひとつではない。 目的に応じて様々な英語があり得る」という主張に賛成です。 仕事柄英語会議にも出席しますが、基本的に「自分の分野の専門用語+中学英文法」事足りますし、それ以上の「どこでも使える英語」を目指したら、正直時間がいくらあっても足りません。 海外での英語会議は問題なくこなせても、同僚の家に呼ばれて奥さんと日常会話したら全然ついていけないというようなことも起きますが、しかたありません。 外国語学習で大切なことは「自分の目的に合わせて高すぎない目標を設定し、自分の置かれた環境の中ででどのように勉強するかを考えること」だと思っているので、この本の主張には納得できる部分が多くありました。 語学学習の壁にぶつかっている人が自分の学習スタイルを模索するヒントとして本書はとても良いと思います。