一つ前の雑記でネットが使えないと書いたのですが、家に帰っていろいろしてみたら何とかつなげるようになりました。僕は妹と一緒にすんでるので、二つのパソコンが一緒に使えるようにモデムをハブにつないでるのですが、どうもその調子が悪くなったらしく、パソコンを直接モデムにつないでみたところ普通に接続することができました。今のところはとりあえずこれでいいですけど、もし明日またハブにつないでもつかえないようであれば、ハブを買い換えなければいけなくなるかもしれません。暮らすって物入りですね。
さて、最近勉強のこともあって英語の映画ばかり見てたのですが、ここらで一つ雰囲気を変えてフランス語の映画でも見てみようかなと思います。昔は正直見ててもあまり面白くなかったんですけど、最近はフランス語がわかるようになったこともあった少しは面白く思えるようになったんじゃないかなという気がするんですよね。で、まず友達からあれほど進められたにもかかわらずいまだに見てなかった「貴人たちの晩餐会」絡み始めようと思ったんですけど、残念ながらうちのすぐそばのビデオ屋になかったんで、うちの妹が持ってたタクシーから見ることにしました。しかし、この映画見てて思ったんですけど、やっぱりマルセイユはいかちいですね。男の町って感じです。伊達にフランス人にマルセイユはフランスじゃないとか言われてません。後、使われてるフランス語も素敵です。putain・bordel・/flic・gonzessといったタンタンでは絶対使われないようが語彙が多々出てきますし。まあ、とりあえず1から3まではそろってるんで、これを見終わった後で「貴人たちの晩餐会」なり「8人の女」なりを見ようかなと思います。