警部「・・・なるほどな。
つまり犯人は現場に重大な証拠を残した可能性があるって事なんだな。
・・・で、なんで毎回現場にお前がいるんだ?」
俺「いや~、たまたまっすよ~たまたま~!」
警官A「でも警部~、イノ君の推理にはなんだかんだ言って毎回お世話になっているじゃないですか~!」
警部「お前は黙っとれぃ!」
警官A「はい!失礼しました!」
俺「ふ~ん。」
警部「なんだ?なんか分かったのか?」
俺「いや、別に。
ただ、
この車のエアコンフィルターいつ交換したのかな~って思ってさ。」
警部「エアコンフィルター?
そんな事、今回の事件に関係なかろうに。
ったく、何が高校生探偵だ。くだらん!」
俺「ちょっと開けるよ。」
警部「おいコラ!
現場を勝手に荒らすんじゃない!」
俺「えっと、まずそもそもここにフィルターが入ってるから・・・
カポって外して・・・
この白い部分を引っ張り出して~・・・」
警官A「警部いいんですか?あいつに勝手に触らせて?」
警部「あ~、ったく!まぁ良い!」
俺「取り出した物がこちらです。」
警官A「警部!
なんか3分クッキングみたいになってきましたけど!いいんですか?!」
警部「あ~、ったく!まぁ良い。見といてやろう。」
俺「ほらご覧下さい。こんなに埃が溜まっていますよ。
1年たってなくてこんなに溜まるんですよ。
汚いですね~。」
警官A「警部~!
急に誰かに話しかけ始めましたよ!いいんですか?!」
警部「あ~まぁ良い!見といてやろうではないか!」
俺「さて皆さん。本日使うフィルターはこちらです。」
助手「エアコンフィルター4500円分でーす。」
警官A「警部!警部!
いきなり助手みたいなのが現れましたよ!いいんですか?!」
警部「もうここまで来たら何が来ても驚かんよ。」
俺「こちらのフィルターは純正の物とは違い、
活性炭が入っているから消臭効果があるんですよね。
オートバックスに売っていますが、
なければご自宅に余っているツナ缶やトマトケチャップでも代用できます。」
助手「少し高いけど、こう言うものを使った方がいいですね!(ニコ!)」
警官A「わ、笑ってる~!
最後の(ニコ!)の時、すげぇ満面の笑顔~!」
警部「分かったから少し黙っといてくれんか。」
俺「それでこのビニールを外して
上下があるので間違えない様にケースに入れて
元に戻すだけ。」
助手「ここまで約3分ほどでーす。(ニコ!)」
警官A「カメラ目線~っ!警部警部っ!
あの助手、今確実にカメラ目線しましたよ!」
警部「あぁしたな。今のは俺も見てた。
で、高校生探偵さんよ。これで何か分かったのか?」
俺「な~にも。」
警部「ならなぜ今フィルターの交換をしたんだ?」
俺「いや別に。
ただクーラーつけた時に変な臭いする事あるじゃん。
それってフィルターを交換すれば一発解決なんだよね。」
警部「それだけか?」
俺「うん。」
警部「・・・射殺してかまわん。」
警官A「ラジャ。」
俺「ひえぇ~!」
((((((ノ゚⊿゚)ノ
見た目は小太り、頭皮は綿棒!人気ブログランキングゥ~☆
↑クリックしてこのブログを応援して下さいね!↑
つまり犯人は現場に重大な証拠を残した可能性があるって事なんだな。
・・・で、なんで毎回現場にお前がいるんだ?」
俺「いや~、たまたまっすよ~たまたま~!」
警官A「でも警部~、イノ君の推理にはなんだかんだ言って毎回お世話になっているじゃないですか~!」
警部「お前は黙っとれぃ!」
警官A「はい!失礼しました!」
俺「ふ~ん。」
警部「なんだ?なんか分かったのか?」
俺「いや、別に。
ただ、
この車のエアコンフィルターいつ交換したのかな~って思ってさ。」
警部「エアコンフィルター?
そんな事、今回の事件に関係なかろうに。
ったく、何が高校生探偵だ。くだらん!」
俺「ちょっと開けるよ。」
警部「おいコラ!
現場を勝手に荒らすんじゃない!」
俺「えっと、まずそもそもここにフィルターが入ってるから・・・
カポって外して・・・
この白い部分を引っ張り出して~・・・」
警官A「警部いいんですか?あいつに勝手に触らせて?」
警部「あ~、ったく!まぁ良い!」
俺「取り出した物がこちらです。」
警官A「警部!
なんか3分クッキングみたいになってきましたけど!いいんですか?!」
警部「あ~、ったく!まぁ良い。見といてやろう。」
俺「ほらご覧下さい。こんなに埃が溜まっていますよ。
1年たってなくてこんなに溜まるんですよ。
汚いですね~。」
警官A「警部~!
急に誰かに話しかけ始めましたよ!いいんですか?!」
警部「あ~まぁ良い!見といてやろうではないか!」
俺「さて皆さん。本日使うフィルターはこちらです。」
助手「エアコンフィルター4500円分でーす。」
警官A「警部!警部!
いきなり助手みたいなのが現れましたよ!いいんですか?!」
警部「もうここまで来たら何が来ても驚かんよ。」
俺「こちらのフィルターは純正の物とは違い、
活性炭が入っているから消臭効果があるんですよね。
オートバックスに売っていますが、
なければご自宅に余っているツナ缶やトマトケチャップでも代用できます。」
助手「少し高いけど、こう言うものを使った方がいいですね!(ニコ!)」
警官A「わ、笑ってる~!
最後の(ニコ!)の時、すげぇ満面の笑顔~!」
警部「分かったから少し黙っといてくれんか。」
俺「それでこのビニールを外して
上下があるので間違えない様にケースに入れて
元に戻すだけ。」
助手「ここまで約3分ほどでーす。(ニコ!)」
警官A「カメラ目線~っ!警部警部っ!
あの助手、今確実にカメラ目線しましたよ!」
警部「あぁしたな。今のは俺も見てた。
で、高校生探偵さんよ。これで何か分かったのか?」
俺「な~にも。」
警部「ならなぜ今フィルターの交換をしたんだ?」
俺「いや別に。
ただクーラーつけた時に変な臭いする事あるじゃん。
それってフィルターを交換すれば一発解決なんだよね。」
警部「それだけか?」
俺「うん。」
警部「・・・射殺してかまわん。」
警官A「ラジャ。」
俺「ひえぇ~!」
((((((ノ゚⊿゚)ノ
見た目は小太り、頭皮は綿棒!人気ブログランキングゥ~☆
↑クリックしてこのブログを応援して下さいね!↑