ついに8月12日、葵と楓の第二弾ニューシングルが発売されました!
今回は、第二弾ニューシングルであると同時に、今まではプロデュースだけでお世話になっていた
平尾昌晃先生の葵と楓への書き下ろし第一弾となっています!(ということは、今後も期待!)
そして、その第一弾が、浅草、そして下町の応援歌となっているのが嬉しい限りです。
前回のブログのラストで、サビの一部を紹介していますが、気がついたでしょうか?
しかし、この段階では、今ひとつ曲の魅力を伝えきれていませんでした。
発売前でしたので仕方ありませんが、今回、曲の全貌が明らかになって、さすが平尾昌晃先生!
そう思わせてくれる素晴らしい楽曲となっていました。やはり平尾メロディーは健在でした。
葵と楓の三味線、ハモリなどの魅力を存分に入れながら、明るい曲調に仕上がっています。
それでも中間部が、やや叙情的になる所が平尾先生ならではの感じがしました。
ステージの内容も一新して、まず、花やしき少女歌劇団が登場し、その後にオープニング曲と
共に葵と楓が登場するという演出。オープニングは、発売したCDのカップリング曲です。
カップリング曲は、秀逸なアレンジによる童謡メドレーで、これは完全に僕好み!(笑)。
赤い靴のジャズアレンジがあったのも涙もの。前にこのブログに書いたことがあるのですが、
よく父が、この曲をジャズアレンジで歌っていました。お盆の時期にコレを聴くとは!
(ただ、父の歌う赤い靴は、もっとブルース調で、メロディーが途中から変わっていました。笑)
ホント、この童謡メドレーは、大人が聴いて楽しめる大変良いものだと思います。
さらに、一切カラオケを使わず、葵と楓の三味線の伴奏だけで歌うというものもありました。
まず、その最初が、懐かしCMコーナーということで、昭和の有名なCMソングを披露。イェイ!
次に、お馴染みのソーラン節まで、カラオケなし三味線のみの伴奏で聴かせてくれました。
そして、新曲「浅草においでよ」を歌うという流れ。
ラストに、最近披露されて好評の「東京ブギウギ」を歌ってお開きという運びでした。
(東京ブギウギに関しては、前の記事に貼ってある映像をご覧下さい。)
それでは、百聞は一見にしかず。
その時の模様を映像で撮ってくれた熱心なファンの方の映像が早速アップされましたので、続けて
ご覧下さい。このファンの方には、いつも沢山の映像を熱心にアップしてくれて感謝です。
ちなみに、この映像は、花やしきサイドの方から撮影アップの許可を頂いていると聞きました。
最近、著作権を守りすぎる風潮が、かえって宣伝活動を阻害することになっている昨今において
賢明で懐の大きい対応と感じ入りました。花やしきサイドに最大の感謝をしたいと思います。
それでは、お待たせしました。葵と楓の登場です。どうぞ~!
オープニング「AOKAEわらべメドレー」
昭和の懐かしCMソング
オケなし三味線のみの伴奏による「ソーラン節」
待望の新曲「浅草においでよ」
いかがでしたか?生で観るとさらに良いので、生で観ることをお薦めします。
是非、花やしきに足を運んで頂き、このライブ感を堪能して頂きたいと思います。
そして、何よりも、新曲「浅草においでよ」を是非ともよろしくお願いいたします!
何度も言うけど、あの昭和の歌謡曲の大御所、平尾昌晃作曲ですよ。
しかも、可愛い浅草の三味線姉妹、葵と楓による新鮮な歌唱が魅力的です。
皆さん、お誘いの上、沢山の方にご購入頂けることを願ってやみません。
ちなみに、amazonでは、すでに発売日時点では、売り切れだそうです。
凄いですね。大勢の方がフライイングゲットしたようです(笑)。
AKBよりも、これからは三味線姉妹のAKの時代が来るかもしれないですよ!
いや、むしろ、葵と楓のCDを買わないと時流に取り残されるかもです(^O^)。
(ロカビリーな脚長男も葵と楓のCDを宣伝。さすが平尾昌晃プロデュース!?)
イェイ!