INODA SVEJE

イノダスバイエ徹底解剖ブログ

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4月17日~20日 
ミラノ・フォーリサローネ 「宮崎椅子製作所」展示会 
住所:Via Ciovasso 11, Milano (ブレラ地区)




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昨夜、ミラノで今年一発目のイノスバも参加しているエキシビジョンのオーープニング・パーティーがありました。
あ、ありました、、、と言っても、ええ、今イノスバ、日本におります。
なので、早速スタッフ、ダビデに登場してもらって、行って写真をとってきてもらいました。

HOUSE OF HYGGE
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今回のエキシビジョンは、ハイチ共和国とドミニク共和国の子供たちが通う学校のデスクセットを、現地の素材で、かつ現地の人々が持っている道具と技術でできることが、最大のテーマでした。このプロジェクトは、ボランティア活動で、10人のデザイナーが集まり、それぞれにアイデアを出しました。また、今回は、コンペ形式になっており、この中の選ばれた作品は、本当に現地で作られ、子供たちが使うことになっています。

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全ての作品を皆さんに見てもらおうと言うことや、これらの国々の現状をより多くの人々に知ってもらおうと言う趣旨のもと、今回の展示会は行われ、たくさんのデザイン関係者や、メディアに見に来ていただけたようです。

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おかげで、一夜のうちに、あっという間にあらゆるところで取り上げていただけました。
やっぱりすごいね、イタリア人だとコミュニティの広さが、さ。一挙に広まるのさ。
プロジェクトグループのなかには、今を輝く、ジュリオ・イアケッティやマッテオ・ラーニもいるので、その効果も倍増される。うーん、世の中そういうものさ・・。(とおーい目・・)

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私達の作品はと言うと、日本で使う机同様、ノックダウンが出来て、掃除・昼食・リクリエーションなど、多種多様の変化に対応することがテーマだったので、こういう壁にかける案を。。

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試作も、なかなか思うようにフォーローできない中、さすが誰でも作れることが条件の今回のテーマのおかげで、全く1回だけの簡単な指示だけで、完璧にできている。

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こうやって、テーブルトップをはずして、積み重ねや、壁にかける。

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残念ながら、コンペで勝つことは出来ませんでしたが、せっかくこういったテーマでデザインをしたので、オープンソースとして、誰でも簡単に図面をダウンロードして製作できるように、私達のウェッブサイトで公開する準備をしています。




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堀田カーペットさんと、初めてのウールカーペットつくりをしている。
コンセプトモデルのみなのだけど。
これが、すこぶる難しい。当たり前なんだけど。
今日は第2次試作のチェックでした。
グラフィックにこだわるよりも、特殊な織り方で織られるこのカーペットの可能な技術を見てもらおうという気持ちが、なんだか裏目に出てしまったような、、。
今日は色を大幅にチェンジしようと色選び。

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堀田カーペットの3代目さん、「イメージめっちゃ変わりますよ!」と横から心配そうでした。

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これから最終試作に突入です。

こちらは、OZONE展示会でご覧いただけます!




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ハイチとドミニカ共和国の学校に寄付するためのテーブル&椅子を、ジュリオ・イアケッティなどイタリア・ベースの10組のデザイナーがデザインしました。

1月12日にそれらが展示されるエキシビジョンのオープニングパーティーがあります。

ミラノに在住の皆さん、見に来てね。

試作確認できてないのが不安。

今回は、非常にイタリア群のオルガナイズがなってなく、問題発生多発。
もう、どうなっちゃってんの? ということが多く、ここまでこれたのが不思議。

イノスバは、残念ながら、オープニングの日は、日本です。



場所:PLUS DESIGN GALLERY
住所:Via Ventura, 6 Milano
期間:2012年1月13日-1月26日
オープニング:2012年1月12日 18:30-






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windsor department 展、最終日。
トークショーが16時からはじまります。
そんな今日は昼からバタバタ。会場は慌ただしい雰囲気。

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写真撮影をそれまでにしよう、ということでバシバシ始まる。私達は、壁際に避難。

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ディテール写真まではお約束していなかったのに、いつの間にか頼んでしまった私達にも、全力でお答えしてくれるカメラマンさん!

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そんな中、私は日本スエーデン社の山本社長と打ち合わせが入っていて、バタバタした中で「log」シリーズの改良試作チェック。でも、前回よりも格段に良くなっていて大満足!

トークショーのための椅子を並べる人、カクテルを用意する人。あっという間に、開始の16時。

今日はトークの日。
みんな来てくれるのか、とっても心配していた。

しかし、大盛況!
ちょうど、学生とプロが半々くらいで、割合もバッチシ。

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みんなが柔らかい雰囲気になるように最初にワインなどもお出しした。しかし、ヤッパリ、質問はあんまりでない。まあ、反対の立場でも、緊張するよね、質問するのは、さ。

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最後に記念撮影。

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↑背の順です、なんちって。

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↑WD(Windsor Department)のキメ・ポーズ。「月にかわって、おしおきよ!」みたいな感じか・・

今後もウィンザー・デパートメント続きます。
来年も、この時期に東京でお会いしましょう。


Info:
windsordepartment.com

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宮崎椅子製作所へ、2泊3日のワークショップ。
普段はもう少し長居するので、今回は少し短め。

今回の主な予定は、10月にAXISで発表したノックダウン・ラウンジチェアーの第2次試作。AXISに出していたものは、第一次試作。詳細は実はまだこれからなのだよ。

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担当は、前回も紹介した小石くん

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私の最初の小石くんへの意味のない不安は厚い信頼へ日々大きく変化している。彼はスッゴイ童顔なので、ついつい少年扱いしてしまうのですが、真の強い職人さんです。

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ワタクシ思うに、担当者は其れなりに非常に重要だと思うわけですよ。たとえば、ファッションデザイナーとパタンナーの関係に近い。パタンナー次第で、その作品の空気感がまるで変わってしまう。将来、彼とDC9,10を超える作品が作れると嬉しいな。

今回はまず、座り心地の改良から。
ウレタンフォームを、付け足したり、削ったりを永遠繰り替えす。

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時々、社長が来て座り心地を試すのだが、社長の体型と、一般日本人体型、そして、私達の体型は違いすぎる。そこを、うまく擦り合わすのが、毎回大変なのだ。

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↑お、笑ろうとる、笑ろうとる。ええ感じなんかな?

最後の最後で、宮崎さんがあるアイデアを提案。その提案+ウレタンを付け加えると、劇的に座り心地が変わったので、みんなで即決。

そんな傍で、DC10の最終仕上げをしている千葉君。

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表面しあげを、試しにソープ・フィニッシュでやって見ることになって、いくつかのメーカーのものを説明書を読みながら、試し塗りを手伝うワタクシ。

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どれにしようか千葉君と話し合ったのち、彼がいよいよ椅子にソープの泡をのせていく。泡だらけになってくDC10。

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そんなことをしつつも、ラウンジも先に先に進めて行きます。
ノックダウン・ラウンジチェアーは、その名のとおり、組み立て/組みはずしができるもので、組み立て方を考えないといけない。どこにネジを持ってくるか、どうやって強度を保つかが、今回の一番の難関。ネジはできる限り見せたくない。特に背の固定をどうするかで1番悩みくだねる。最終的には、背の後ろに、見(魅)せるネジにした。

何だ、結局オチはシンプルだったのね、って感じか、そこのあなた。
(大袈裟な)安全性と、強度、消費者が簡単に組み立てる事が出来るとなると、そうそうそんな優れたアイデアは無いのだよ。

いつも宮崎椅子製作所は、休む間もなく夜遅くまで機械が動いています。

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それでも、仕事の終わる頃、私たちの様子を見に、男の子達がやって来て、いろんな話に花が咲き、いつまでも終わりません。彼らとの話は、私たちにとっても学ぶことが多く、こういったコミュニケーションは、良い作品を作り上げる上でホント必要不可欠に感じます。

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工場内の暖炉が、とっても気に入った今回。

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工場内もこの暖炉一つで何だか気持ちが上がるよ。もともと子供の頃は火遊びが大好きだった。工場内から、木屑や切り落とした木の破片を沢山集めてきて、消えそうになると、くべる。

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ついでに、村澤さんの脚も沢山あったので燃やしておきました。

最近の宮崎さんのホームページの写真は、職人でもあり、インハウスデザイナーでもある千葉くんが担当しています。腕が非常に上がって来て、その上達ぶりには目を見張るばかり。彼は作り手なので、見せる所を熟知しているんでしょうね。

勉強熱心な彼は、光の見方、フォーカスのより効果的な使い方、レンズの種類など、事細かにニルスに質問してました。

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ちなみに、新年に開催する私達の日本初個展の紹介状も彼の写真です。そして、このブログの表紙も彼の写真。千葉君はDC10制作も一から担当してくれています。

COMODO STOOL、DC09、DC10ならびに、このたび改正したノックダウン・ラウンジチェアーも、1月26日からOZONEにて、個展に展示いたします。しかも、COMODO STOOL、DC09とラウンジは、展示終了とともに販売・発送させて頂きます。通常4ヶ月待ちの宮崎椅子がスグ手にできるチャンスなのです。ちなみにノックダウン・ラウンジは、イノスバセレクション、私達が選んだ本革と樹種、表面仕上げまでをもこだわった仕様になっていて、2台限定なのだ。

と、宣伝もいれたところで、終わりー、とします。

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週末は、藤森氏、ドリル林氏とwindsor department展の店番。

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いろんな人がパラパラと来て、それぞれの方とゆっくりお話し。
内容もイロイロ。人生相談を受けたり、仕事内容を見せにきてくれたり、良い情報交換になりました。

3人だけになると、またまた話はお互いの椅子のディテールや歴史に。

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そんなほのぼのした土日でした。

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