ところが現在、データが失われていて場所が特定できていません。そのため写真だけを載せていきます。
うどん屋前を行く579号
戦後製造の561形のうちの1両。元は福岡市内線を走っていた車両で、福岡市内線の廃止進行で北九州線に転属してきたものです。
更新工事を受けて側面はバス窓になっています。
電車通りではありますが狭い道です。
町並みは昭和そのものです。
600形617号 門司行
方向幕の門司の字体が習字のような字体で、珍しいと思ったものでした。
この車両も更新工事を受けて、側面がバス窓になっています。
砂津行 593号
自動車のバックミラーが少し入ってしまいました。路面電車撮影あるあるです(苦笑)
戸畑線を行く592号
戸畑線は門司-折尾の北九州本線の支線で、北九州本線の大門から分岐して戸畑まで行く路線でした。
御覧のように専用軌道が多い路線で、運転速度も高かった記憶があります。とにかくスピードを出していました。