西鉄北九州線  | 伊勢守の鉄道博物館

伊勢守の鉄道博物館

一応、鉄道博物館を名乗ってはいますが、偏りがあります(汗)
2018年11月4日より現役(?)に復活することにしました。

初九州の最後の目的地、小倉で下車して西鉄北九州線に乗車、撮影へと。


ところが現在、データが失われていて場所が特定できていません。そのため写真だけを載せていきます。







うどん屋前を行く579号

戦後製造の561形のうちの1両。元は福岡市内線を走っていた車両で、福岡市内線の廃止進行で北九州線に転属してきたものです。

更新工事を受けて側面はバス窓になっています。






電車通りではありますが狭い道です。

町並みは昭和そのものです。







600形617号 門司行

方向幕の門司の字体が習字のような字体で、珍しいと思ったものでした。

この車両も更新工事を受けて、側面がバス窓になっています。






砂津行 593号

自動車のバックミラーが少し入ってしまいました。路面電車撮影あるあるです(苦笑)








戸畑線を行く592号

戸畑線は門司-折尾の北九州本線の支線で、北九州本線の大門から分岐して戸畑まで行く路線でした。
御覧のように専用軌道が多い路線で、運転速度も高かった記憶があります。とにかくスピードを出していました。