上尾アゲインを無事に終え、会社へバァァックしたのは夕方ね。机の上、メールボックスは雑然としており、その片付けからスタートする残務（-”-；）ﾀﾊﾊ ま、ありがたいコトなんですケド、今日は寄り道して帰りたいんで…早々に退社。
市ヶ谷で都営線に乗り換え、向かうは幡ヶ谷にある奇跡の路地裏。言わずもがな、狙いは夜の不如帰a.k.a.夜ホトです(・∀・)ﾉ ﾖ 先日は臨休 でフラれちゃったので…約3週間振りでしょうか。
19：30に暖簾をくぐり、まずは食前酒でお疲れちゃん。アサヒからエビスに切り替って初ビールですね、やっぱり好きだなヱビス( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ 今夜は梅雨らしい空の影響もあってか、満席にならない程度のお客さん。勝手な話ですが、ゆっくりさせていただくにはちょうどイイ塩梅(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ
そんなヱビスに合わせるツマミは、支那竹盛り。穂先と細割きの二種類が乗り、食感も違えば味付けも違うんだから…んもう最COREでしょう。あ、味玉ありがとうございます(*_ _)ﾍﾟｺﾘ
なんつッてい、喉を湿らせながら四方山話で笑い、目出度く無い（…らしい）お誕生日をオメデトとか言ってみたりして笑。え？そんなの出来るんですか？それじゃあお願いしまッす。ジャン。
何でも冷やしの試作スープがあるらしく、ソレを使用してのそば（醤油）とのコトです(・∀・)ﾉ ﾖ 山本店主曰く「どうせ捨てるから…」ッて、ええ！捨てるなら激しく持って帰りたいんですケド笑。
いつもの豚清湯より、味やらエとセとラは幾分クリアなイメージ。鶏らしさが…と言うよりは、蛤の旨味が一層浮き彫りになる印象( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ スープに甘味も感じられましたが、ソレは香味油によるところが強いでしょうか？醤油タレの加減も間違いなく…なんつッてい、つべこべ言うんじゃねーッてな具合に最COREでッす。
麺は若干硬めの仕上がりで、いちいち歯応えがグッド(ノ∀｀)ｲｲｺﾚ 極上のスープをしなやかに持ち上げてくれます…が、ついついスープ先行で食べ進めちゃう件。麺が隆起してきてますがな笑。
具はメンマが二種、ネギ、海苔、煮豚が2枚…あーざっす(*_ _)ﾄﾞﾓ いやいや、今宵の煮豚はじっくり炙られており、特別に芳香を放っています(・∀・)ﾉ ﾖ 徐々にソノ芳ばしさがスープへ移っていくと、また違った表情に感じられますねッ。
あーそう言えば、コチラも近々冷やしがスタートするみたい。でも必殺の土日限定だからなァ…機動力の落ちる週末に、果たして私は食べに来られるのかしら（-”-；）ﾌﾌﾌ
今日も幸せ日々笑進！
お店：不如帰＠幡ヶ谷
住所：東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12
営業時間：月火水11:45-15:00 18:00-21:30 土11:30-15:00 18:00-21:30 日11:30-15:00
定休日：木（別ブランドで営業中）、金曜日
※木曜日は裏不如帰として営業しております（11:30-15:00）。
※何れの曜日もスープ売切で終了となります。