3/27の土曜日、休日は基本的にファミリーで過ごすので単独行動はNGでッす(ノ∀｀)ﾃﾞｽﾖﾈ でも今日は相方が別件で外出なんだとか？それなら私はちびッコを連れて、義弟イニシャルSの城へ遊びに行ってきましょうかねッ！なんつッてい、そんな建前とは裏腹に、本音は奇跡の路地裏で提供されている限定が狙い(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ
半ば強引に？義弟へエとセとラをお願いして、テクテクと店頭へ到着したのは11：20頃。前7名…の中にはビッグスクーターさんが居られますねッ(*_ _)ﾄﾞﾓ 更に私の後ろへ後続されたのはsomenmanさん 、先輩さんとご一緒なんだとか？手には築地でゲトった新鮮な刺身やら何やら…むう、コレから飲み会だなんて、超ジェラス（-”-；）ｲｲﾈ
ふふふ、ぺちゃくちゃとお喋りしていれば、待ち時間もすぐですねッ。定刻を10分弱経過してから暖簾が掛けられ、急がず焦らず順番に右上のボタンをぽちぽち(*・∀・)σ ｿﾘｬ 席数の都合でsomenmanさんと選手交代。数分後にビッグスクーターさんと入れ替わりで着席…え？コレから神保町ですか…お腹の容量が違いますね(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ
カウンター席へチョコンと座ると、志村けんライクな二度見を披露してくれる山本店主(*_ _)ﾄﾞﾓ 休日に見掛ける私ッてそんなに珍しいですか？そうですか笑。「義弟がいつもお世話になっています」ッて、兄貴面してお待ちすれば、ファンタスティックなコンビネーションにて手元へ提供でッす。デン。
3月の土日限定は「牡蠣と生クリームの汁そば（味噌仕立て）」とのコトで、何とか最後の週にお邪魔できましたァヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ 今回で冬の味噌シリーズは終了でしょうかね…ッて、あれ？味玉が浮いていますケド？「じたろうさん
からプレゼントだってさ、ウチからのサービスじゃないよ笑」えー！あ、ありがとうございまッす、じたろうさんΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ﾇｵ 今度、近いうちに必ず夜ホトで？
そんな嬉しい出来事に心躍らせながら、まずはスープをズズズ。赤味噌なんかな？最初はシャープな味わい。牡蠣の旨味もふんだんに感じられ、目に楽しいコントラストを成す生クリームが、甘味やコクをプラス。はじめのうちは別々に存在する味噌と生クリームですが、滑らかにゆっくりと融合。口当たりは更に円やか。味噌っぽさは気持ち後退し、洋食ちっく？そんなバランスへ緩やかに移行します(・∀・)ﾉ ﾖ
麺は平打ちの中太いモノで、スープの絡みも間違いナシ(ノ∀｀)ｲｲｺﾚ もちもち感とコシが共存共栄、拍手喝采でございまッす。
具はカボチャ、白菜、コーンは焦げ目が芳ばしく、適度なほろ苦さがアクセント。叉焼はごろッとサイコロ状で、ひぃふぅみぃ…とにかく沢山乗り込みます(・∀・)ﾉ ﾖ あーやっぱり夜来なきゃ、コレでハートランド飲まなきゃ…あッ、ダメですかッ汗。店主からNGが出るのはナゼでしょう(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ
おっと、忘れちゃいけない広島産の牡蠣が二つ。ぷりッとしてじゅわッとして…だからコレで（ry
ビガップじたろうさんからの贈り物である味玉も、全く抜かりナイ出来栄え。箸でぱっくり割ると、黄身が照明を受けて妖艶な表情で誘います(*・∀・)b ｸﾞｰ じたろうさん、今度是非。
食券を渡す際に\200を一緒にお渡しすれば、〆の限定用リゾットごはんが提供されちゃいまッす。デデン。
ソコに完全に溶解し合った極上スープをじゃばばァ…むう、擬態語が御下劣だな（-”-；）ﾍﾍﾍ えっと、トマト、コーン、粗砕ガーリックチップ、カレー粉が丼を彩り、イヤらしく最後まで取っておいた牡蠣と叉焼をセルフトッピング。うん、欲望の塊の出来上がり。
ある先輩が言ってました、「リゾット飯まで食べて完結」…まさにその通り。トマトの酸味、カレー粉のスパイシーさ、エとセとラの集合体。何とも言えない多国籍な味わいを口いっぱい広げながら、粒完の汁完。
私の機動力が半減する週末、奇跡の路地裏で提供される限定。何とか予定をつけて…否、こじつけて食べたくなる奇跡の一杯は今回もファンタスティックでしたヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ 研究熱心な店主さんが次に魅せてくれる味はいかに？むう、今後も舌が離せないィ（´ρ｀）ｼﾞｭﾙ
今日も幸せ日々笑進！
お店：不如帰＠幡ヶ谷
住所：東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12
営業時間：月～土曜日11:30-15:00 18:00-21:30 日曜日11:30-15:00
定休日：木曜日（別ブランドで営業中）、金曜日
注文：牡蠣と生クリームの汁そば（味噌仕立て）（\980）、限定用リゾットごはん（\200）
※3月の土・日曜日、15杯限定メニューとして提供していました。