朝起きたら一面銀世界にビックリ。東海道新幹線も遅延とか？むう、早めに動き出しましょうかねッて、スタートした日帰りの名古屋出張。現地へは15分程度の遅延で到着。地下鉄東山線に乗り込んで、まずは今池へ≡3 ご注文いただいた表敬訪問が主たる目的ですが、その他次案件の情報をエとセとラ。ほう、今後ともよろしくお願いいたしまッす(*_ _)ﾍﾟｺﾘ
さて、打合が終了すれば、ちょうど昼食の時間帯に差し掛かります(・∀・)ﾉ ﾖ テクテクと大曽根駅方面、環状線から出来町通りへ入り、徳川美術館へ向かえばそのチト先。入店したのは12：00ちょい前、
店内満席でウェイティング席に座って待たせてもらいまッす。
店員さんは5名で、広い厨房を大きく使っているのが印象的。各々持ち場があるみたいで、忙しない感じ…でも、声を掛け合って連携。あ、しばらくすると「コチラへどうぞ」と促されますヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ 注文は鼻から決めてきましたよ、塩ラーメ…むう、卓上のメニューに色々と目移りしちゃう（-”-；）ﾌﾌﾌ 名古屋と言えばの一品も気になりながら、初志を貫徹。発注した後「え、もう？」ッてくらいの早さで手元へ。ジャン。
白い器に乗せられた白い丼、とても清らかで潔い雰囲気。すんすん、顔を徐に近付ければ、まずは鰹の風味が豊かに香りまッす(ノ∀｀)ｲｲｺﾚ うん、ソレらしき物体も浮遊していますね。少し濁りのあるスープには、叉焼が二枚、メンマのみと、ネギすら乗らないシンプルさ( ・Д・)ﾍｴ 都内にもネギは乗せないッて無化調な店がありますが、やはり風味を大切にしたいとの観点から？あえて入れていないんでしょうかね？
まずはスープをズズズ。嗅覚で感じたように、節っぽい旨味がほのかな酸味と一緒に口内へ広がります。表面には鶏油かしら？若干オイリーに感じますが、淡麗な中に演出されたコクと理解。サッパリとしながらも奥行きがあり、何とも塩っぽくない口当たりに仕上がっています( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ 強い芳醇な風味に感覚が支配されているのか、動物より魚介に重きを置いた感じがしますねェ。いやいや、実に滋味深い味わいです
(・∀・)ﾉ ﾖ
白い肌の細ストレートな麺は、加水は低め。口触りは所謂博多っぽい感じで、ザクザクッとした食感と共にスープをよく運びます(*・∀・)b ｸﾞｯ
メンマはコリコリッとした食感がアクセント、バランスを考えてか淡い味付け。叉焼は煮豚で、熱が入っていくコトにより旨味がじわりじわりと溶け出しまッすヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ
後半は塩っぽさが顔を出してきたように思いますねッ。ただし、塩辛いとかそんなコトは皆無で、尖りがなく面の取れた味わい(ノ∀｀)ｲｲｺﾚ あぁ、もう一杯食べたいな…なんつッてい、悶々としながらゆるりと汁完。
えっと、一口食べたダケでワカッちゃいましたが…噂に嘘偽りはございませんなッ( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ そして列挙されている天然素材についても、ナルホドなッて納得してしまう味わいですよう！更にはメニューの中に堂々と存在する「かけ」。コレがまさに、スープに対する自信の表れでしょう。はい、啜りながら、丼の底が見えて欲しくないと思いました(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ ソレくらい素直に美味しかったでッす。
むう、さすが東海地区の有名店と言ったところでしょうか。接客も良く活気に溢れており、名前と味に驕らない店作りも頭が下がる思いですねッ。気になるメニューもたくさんありますし、とりあえず…また名古屋に仕事を作らなきゃ(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ
今日も幸せ日々笑進！
お店：如水＠大曽根
住所：愛知県名古屋市東区徳川町201
営業時間：11:30-14:30 18:00-24:00
定休日：火曜日
注文：塩ラーメン（\700）