冷雨がぱらぱらとシツコイ水曜日、予定していた酒宴が中止になっちゃってチト残念(ノ∀｀)ﾏｲｯﾀ ま、ソレはまた別の機会に予定するとして、どこかでお疲れちゃーんッてしたい気分。新店やらエとセとラ…色々と思いを巡らせますが、落ち着くお店は…やっぱり青き星でしょう(*・∀・)b ｸﾞｯ
時間的には19：00ちょい前くらいだったでしょうか？店内はゆったりした空気に包まれ、前客は親子2名といった状況。ま、今宵は雨から雪に変わるとか変わらないとか…こんな日は早めに自宅へ帰るわなァ（ﾉ> <)ﾉ ﾄﾞﾃ とか何とか言いながらも、こんな日は私に好都合で非常に有難かったりしてッ。
まずはいつものようにヱビスで乾杯ィ、ぐびぐびッと喉を湿らせれば一日もゆっくりと閉幕ヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ
それから焼きトマトでグラスを傾けていると、すんすん…いい匂いですな。カウンターの逆サイドに座られた親子の注文、調理が始まればすぐにワカる…白湯醤油ッ（´ρ｀）ｼﾞｭﾙ 中華鍋により火が入れられれば、グッドスメルが店内を包むんですよねッ汗。
あぁ、さながらパブロフの犬ですよう…意思には関係なくヨダレが垂れてきちゃったり(ノ∀｀)ﾏｲｯﾀ それをまた美味しそうに、楽しそうに食べるんだな笑。むう、私も今日は白湯醤油だもんねッ、ソレ狙いなんだもんねッ！
でも…私はまだまだ、今日はもうチト飲みたい気分。食べたい気持ちをゴクリとヱビスで流し込み、もう一本オカワリいただきまッす(*_ _)ﾍﾟｺﾘ その後も店内は満席になるか否か、来客は止まりませんッ。まぁ確かに、こんな寒い日だからこそ、ラーメンでも食べて温まりたいですよねッ(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ
んー何だろう？皆さん当て付けでしょうか笑？後続の注文は次々と白湯醤油ばッかりじゃないΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ ほう、須藤店主にお聞きすれば、清湯よりもやはりリピ率は高いんだとか。うん、言われてみれば、確かに中毒性が高いかと。
そんなこんなで、いつの間にか閉店時間も過ぎ、看板が仕舞われます。おっと、会話は尽きるコトありませんが、あまり遅くなるのもアレなんで、とりあえず麺を頂戴しまッす。ドン。
本当は麺を半玉で…いや、むしろ飲み過ぎたんで「かけ」スタイルで…そんなコト思ったりしたんですが許されませんでした笑。と言うのは冗談ですが、いやーどれくらい振りなんでしょうヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ 記憶が確かなら、昨年の12月以来だと思いまッす。そう言えば、ここのところ塩 や清湯醤油 ばかりが続いていたかも？
それじゃあまずはスープをズズズ。醤油の芳ばしさ、とろりとした髄っぽさ、骨太なボディ…うん、久し振りにいただきましたが、どの要素を拾っても独創的なCIQUEスタイル( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ 所謂「濃厚魚介豚骨」と言う有り触れた表現を使いたくないような、そんな味わい。
麺は中太い形状で、スープが纏わりついてきます(ノ∀｀)ｲｲｺﾚ 何て言うか…半玉にしないで良かったッて感じ笑。
具はメンマ、青菜、海苔、叉焼、二種類のネギ。今日の叉焼は赤身が多く、肉々しい印象(*・∀・)b ｸﾞｯ そこにはシナモンが効いており、じわりじわりとスープに溶け出します。グラデーションのように変わっていくソレに、思わずニヤけてみたり（うわ、気持ち悪いから）。
モグモグと一心不乱に食べ進め、骨粉のザラついた粒感を舌先で楽しみながら、当然の汁完。
塩と醤油。清湯と白湯。太陽は東からのぼり、西へ落ちる。森羅万象は一見相対するような陰と陽で…。えっと、話が打線しましたが、全く異なった2つの味が共存するのが青き星。コノ素晴らしい星に感謝しつつ、今宵も深い時間が過ぎていきます。
うん、ガガーリンに変わって代弁ですよう…CIQUEはやっぱ（ry
今日も幸せ日々笑進！
お店：CIQUE＠阿佐ヶ谷
住所：東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-10-8
営業時間：火曜日18:00-22:00（塩・醤油の清湯スープのみ） 水木金曜日11:30-14:00 18:00-20:00 土日祝11:30-17:00
定休日：月曜日