今日は10/29、大つけ麺博の第二陣が出陣の日。何となく朝から気もそぞろ。とは言いながら、ばっちりヤルことはヤラないとねッ(*・∀・)b ｸﾞｰ 午前中のうちに机の書類とメールを片付けて、午後からの打合前に日比谷を目指して東京駅からテクテクと≡3 第一陣は10/28で終わり、10/29～11/4まで新しいお店が鎬を削っておりますッ。
まずは券売機で食券をゲトり、パっと行列を見てこう思う「とみ田はヤメとこう」…いやぁ圧倒的な並びで入場規制が掛かっちゃうくらいΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ それに続いてジャンクガレッジかしら？ジャンガレは提供のカタチが和え麺+つけ汁だからねッ、何となく少し手間と時間が掛かっている様子。ま、ソレらを横目に鼻から目星をつけていたコチラへ急ぎますッ。
前客20人くらいでしょうか、2列に並んでくださ～いと係員に案内されながら行儀よく待ちます(*・∀・)b ｸﾞｯ で、毎度の如く暇潰しに辺りを見渡すと、知り合いのF氏 とJ氏 が一杯目を食べ終えて更に列へ笑。その顔つきたるや、オモチャ屋ではしゃぐ子どもの様でした(ノ∀｀) ﾀﾊﾊ 窓越しに夏山さん と目が合い「あ、○○○なやつだッ」って苦笑。むう、なかなか第一印象って払拭出来ないのねェ、どうもコンニチワッ。凪は一度に15食程度バババッて提供しており（後から聞いたら波動砲って極意らしい笑）、7、8分くらいでご対麺。デン。
■にぼしぼり
凪のブースへ近付いた時？いや、会場に着いた時？いやいや、東京駅に降り立った時から煮干の匂いがゴイスーだったのよねェΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ ようやくその根源に辿り着き、とても嬉しく思いまッす！キラキラと銀色に輝くつけ汁の中にはドーンと大きな叉焼、ネギ、麺の方へ海苔が乗ります（駄洒落じゃないっす）。ズズズ、おう、ゴールデン街よろしくスタイィルですが、まだ少し浅い仕上がりかなッ？でも( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ 恐らく夕方、夜にはバッチリ「にぼしぼり」が堪能できるのではないかと。
麺は通常よりもやや細めな印象で、カタ過ぎずヤワらか過ぎずと言った抜群の茹で加減。コレ美味しいっす( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ 在り来たりな表現で恐縮だが、つるつるッのシコシコッでモチモチッとした自家製麺はしなやかで喉越し良いッ。
濃厚な豚骨魚介にドロップキックなつけ汁に麺をくぐらせると、唯一無二な凪の味。甘味感じる醤油がしっかりと効いており、そこに極煮干の色々な要素がケミストリーッ。一口食べれば深い煮干ワールドへ誘われますヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ
ネギがしゃくしゃくと小気味良い音を鳴らして弾け、このつけ汁には欠かせない名脇役だと再認識。叉焼もつけ汁に浸かった煮干ワールドの住人で、よく味が滲みてますワ。うん、とろりと柔らかく箸で崩せちゃいますねェ、こりゃあマイウですよ(*・∀・)b ｸﾞｰ
最後の一滴まで煮干全開でズズズと完食。
スープ割りをして楽しみたいのはやまやまですが、コレは仕方が無いっす。それしてもコチラの「にぼしぼり」は来る時間帯でどんどん顔つきが変わっていきそうですねェヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ こりゃあ開催ィ中、違う時間帯にまた食べないとォ！
会場一番に響き渡る声で集客に余念が無いムタさん ッ！むう、今日はちょっぴりダイアナ・キング状態（ワカリにくいからッ）で目線を頂けませんでした笑。でも、にやりとした横顔で汲み取れる意図、気合十分です、大つけ麺博を楽しんでおりますッ(ノ∀｀) ﾊﾊﾊ
いやー本当にお祭りって楽しいですねェ！って、それじゃあ、お次は何を食べましょうかァ(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｰ
お店：凪＠大つけ麺博
場所：千代田区有楽町1-4-1 日比谷パティオ
注文：にぼしぼり（\800）