ジンジャーつけ麺 で思いっきりビールが飲みたくなったが、そこはぐっとこらえる（そりゃそうだろッ）。この後の都合もあったため、現時点で一番すぐに食べれそうなお店を探すと…あ、コチラですなァ(*・∀・)b ｸﾞｯ って言っても20人近く待っておりますが、他に比べればご対麺もすぐかなってねェ。
でもやはり断続的に列が進みなかなかどうして、まぁつけ麺ですからねェ。提供にどうしても時間が…って、おぉッ！並んでいると八郎商店 以来の古谷大将がコッチに来られますΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ﾇｵ とりあえず声を掛けさせていただき、写真撮影を求めると「ボクでいいんですか？じゃあ、はいどうぞ。」と鉢巻（タオルねッ）の座りを直してパシャリ。
「うまいゼ ベイビーを 世界に！」
むう、いつ声を掛けさせて頂いても気さくで物腰の柔らかい方、猛烈にかっこいいゼベイビー(*・∀・)b ｸﾞｯ コノ日は大将自ら集客にチカラを入れて居られましたァ！そんなこんなでするするッと意外に早く、並び始めてから10分ちょいで提供ォ。バン。
■青海苔つけ麺
それじゃあ最初につけ汁からズズズ。ライトな豚骨は魚介の風味が強く、後から柚子の香りがふわぁッと鼻を抜けますヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ 何だかとっても和風なアプローチだゼベイベー！（言いたいだけじゃんソレ） さらりとしたスープには茗荷、玉ネギの微塵切り。ん？シャクシャクと音を鳴らす歯応え良いのは玉ネギだけでしょうか。お新香みたいなのもありますかねッ(ノ∀｀) ﾜｶﾝﾈ
キレイな緑色が映える麺は、題名にもあるように青海苔をふんだんに練り込んだとのコト(・∀・)ﾉ ﾎｳ まるで日本蕎麦のような食感で、青海苔だって言うのに何故だか茶蕎麦を思い出す（アテにならんッ）。
ざっくりした歯応えも、噛むにしたがってもっちりとした本来の顔が見えてくる。青海苔由来の風味が豊かに香り、麺の上にぱららッと乗った和の装いヨロシクな刻み海苔。うん、コイツが磯の香ばしさ満開ィで美味さを助長します( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
底にはブロック状の叉焼がごろごろっと沈んでおり、肉と脂身がイイ感じでうまいゼベ（言わせねーよーby我が家杉山）。
いやー細麺に練り込まれた青海苔、つけ汁の魚介に柚子の香りで終始「和」を美味しく楽しみながら完食。
むう、コレはさらりとして良かったなァ(*・∀・)b ｸﾞｯ あまりなんつッ亭を知らない私としては、こういうのも作るんですねェ的発見ッ！いやー素直に良かったワ…でも、何故かそんなに列が出来ないんですよねェ。
よっしゃ、気持ちもスッカリ上がり（単純でイイねッ）、夕方からの打合のため国際展示場正門へッ！って、帰り際にカラスさん を発見し声掛けさせていただくと「（写真は）後でね、（覆面）持ってきてるからッ」って、お急ぎのようで六の三田店主と足早に去っていきました（-”-；） ｱｯ むう、とりあえず仕事に行かないとッ≡3
今日も幸せ日々笑進！
お店：なんつッ亭＠大つけ麺博
場所：千代田区有楽町1-4-1 日比谷パティオ
注文：青海苔つけ麺（\800）