僕が実際に雇った、仕事ができない人の6つの特徴 | 情報商材に騙された情報商材バカの君へ餞を

情報商材に騙された情報商材バカの君へ餞を

ネットビジネスで一攫千金を夢見ている君たちへ。もう、終わりにしよう。

やあ、君か。

今日は情報商材とはあまり関係ない話なんだけど、
仕事ができない人の特徴を挙げてみよう。

僕が実際に雇った人、一緒に働いてきた人が中心。

仕事ができない人



時間管理ができていない

基本的に、すべてがギリギリ。
だから余裕がない。

普段はのんびりしていて、締切直前になって慌てて時間外労働をする。
それで「自分はこんなに一生懸命働いている」と錯覚してね。

突発的な処理が発生すると、イライラする。
必要な商品をギリギリで発注して納品が少しでも遅れるとキレる。

ミスなく完璧に処理することは稀。




口先だけで行動が伴わない

その場凌ぎの適当なことばかり喋る。

売上1000万円なんてやり方次第でいくらでも、
なんて豪語しておきながら何もしない。

まわりには見透かされているのに、
自分を大きく見せようとしてどんどん空回りしちゃう。




ミスはすべて人のせい

自分が中心となった案件にも関わらず、ミスは人のせいにする。

管理能力ゼロということだね。

それで地位や給料が下がったりしようものなら、
いつまでも愚痴をこぼす。

でも這い上がろうとはせず、あとはどんどん落ちていくだけ。




自分が可愛いクレーマー

自分に優しく他人に厳しい。
だからクレームをどんどんいれる。

自分にクレームが入ったら、そんなのは客じゃないと言い放つ。

人のふり見て我が身直さず。
自己中心的な性格で、もう修正不可能になっていることが多い。




過去の経験だけで生きている

以前の職場でどんなに素晴らしい仕事をしてきたかを語る。
それは現在の職場でまったく活かされていない。

その素晴らしい仕事ぶりも本人が美化しているだけであって、
実際にどうかというのは本人を見れば明らかなのにね。




プライドだけは一人前

総括するとこうなるんじゃないかな。

変なプライドがあるせいで、
口先だけで自分は頑張っていると思い込みミスは人のせい。

仕事に必要なのはプライドじゃなく、過程とその結果。




仕事ができない人が起業するとどうなるか

上記の6パターンに当てはまる人が起業した。

誰もが失敗すると思った。
誰もが助けようとしなかった。

結果、廃業。


君はどう?


今の会社を辞めて起業したら成功するだろうか。


たとえば、起業を勧める大先生の高額塾に入ったとして。

時間管理ができなければ貧乏暇なし。
行動しなければ何も生まれない。
ミスをしたらすべての責任を負わなければならない。
自分に厳しくなければ誰もついてこない。
過去の経験など何の役にも立たないことがある。
プライドだけじゃお金にならない。


この先大変そうだね。



じゃあ、また。