甲状腺検査 a2判定について
福島市において18歳以下について勧められている甲状腺検査。
つい最近、福島では話題になり、一部地域では、さらに不安をあおるような検査結果ですが・・・・・・
私にも、それに関しての問い合わせも多く、ただ不安なまま時が過ぎて・・
あやふやなまま正確な回答は出ず、忘れかけ、一段落しているような状況でした。
しかし、先日・・・
お子さんへの医療保険の加入の相談の中での話。
ふと・・・・・甲状腺検査の結果は告知すべきなのか?
結果が『a1』であれば、異常がないので告知には該当しない。
では『a2』は???
『a2』判定のあいまいさ?グレーな点に疑問を感じて、早速医大の問い合わせ窓口へ電話。
① 質問 甲状腺検査は健康診断または、がん検診に該当するのか?
回答 健康診断のようなものにとらえてくださいとのこと。
② 質問 検査は医師がおこなっているのか?
回答 医師であったり技師であったり・・・・その日によって違うので断定できない。
③ 質問 『a2』判定とは、健康診断結果に置き換えるなら何の判定なのでしょうか?
回答 『経過観察』と同じような感じです。
????
質問 『経過観察』なら、なぜはっきりと、そう言わないのですか?
回答 デリケートな問題なのではっきり言ってません。あとは、詳しい者から来週、折り返しお電話いたしま
すので・・・ご連絡先を教えて・・・・
で、終了。
2週間目に突入してますが、折り返しはまったく来てません・・・・・・・
問題になる点。
『経過観察』の診断結果であるなら、医療保険を引き受け出来ない場合が有ります。
各保険会社によって引き受けの範囲、とらえ方が異なりますのではっきりとは断定はできませんが・・・
言い換えるなら、保険を会社を、選択できなくなる可能性も出てきます。
また『医師』が診断を下しているのかいないのかで、この結果が告知義務かどうかが異なります。
・・・・・・・・・・
現在、回答が来ないので、あいまいなまま・・・・・・
さらに、
そんなデリケートな問題ならば、なぜ?次の検査が二年後なのだろうか???
不安に感じ自ら保険加入を検討する人も中ぶらりのまま・・・・・デリケートと位置づける検査結果を2年も放置。
これでは・・・・・
更なる賠償問題にもなりかねないでしょうか?
NTTイフの自動車保険
リレーフォーライフ
9月1日(土)リレーフォーライフinふくしまが開かれ、参加してきました。
リレーフォーライフとは、がんに立ち向かう日々の思いや体験を語り合い、リレー方式で24時間歩きながら寄付を募るイベントです。
通常はグランドにて行いますが、放射線量の関係で体育館での開催です。
参加者は24時間交代で歩き続け、皆が並んで歩くことでがんに向う勇気や生きる感動を共有します。
メッセージを託したキャンドルに火を灯して、がんで亡くなった人たちを偲び、 また、がんと闘っている人たちへの思いをキャンドルに託し祈りを捧げます。
ルミナリエ
私も想いをこめてルミナリエ作成させていただきました!!
手形は子供たちのものです。
『命ある限り、希望はある。』
国民年金加入率
なんと、過去最低です。
昨年は震災の影響もありましたので、一概には言えませんが……
今年はAIJとか……(こちらは国民年金とは別物ですが…)
年金と言うイメージは悪くなる一方です。
20代などの若年層の正規雇用が少ないなどの問題もあり、ますます年金原資は少なくなる一方です。
さて、正直、将来の老齢年金は…?
物理的に繰り上げられるのは目に見えております。
ただし、年金とは老齢年金だけではなく、今現在万一、もしくは障害状態に、なった時に役立つ遺族年金、障害年金なども含まれておりますので、考え方では決して間違ったものではありません。
どうしても払えない…とか、払いたくない……(こんなこと言っていいのか…?)とか、の場合は、免除申請を必ずすることをおすすめします。
免除申請しておけば、申請期間は年金を納めた期間としてカウントはされます。
年金受給資格の期間は納めるべき期間の2/3となります。
つまり20歳~60歳が納めるべき期間(40年)(480ヶ月)であれば、そのうちの2/3 (320ヶ月)納めていることが受給資格条件とります。
免除申請期間は上記期間にカウントされます。
ただし、年金は納めておりませんのでその分の年金額は減ることはお忘れなく…
最終的には、今後はすべて自助努力していかないといけない時代がやってきます。(始まってます…)
Android携帯からの投稿
知らないと損をすること
FPの勉強をすると感じることですが、世の中には知らないと損をしてしまうことが非常に多いです。
知らなければ損をしていることさえも気づいていないので、もったいない話ですよね・・・・
現在の日本のような先行き不透明な経済状況では、収入や資産がどんどん増えてくことはあまり期待できず限
られた収入や資産を上手にやりくりしながら生活していかなければなりません。
であれば、日々の情報収集を怠らずに賢く生活していくことが大切です
。
特に、税金や社会保険制度などの公的な制度、保険などは、自分で知って行動して、初めてメリットが得られる
ものが多いので、わからなければさまざまな機関に問い合わせて損をしないようにすべきです。
たとえば、税金では住宅借入金等特別控除や医療費控除などですが、これらはその制度の存在を知る人が確
定申告をして初めて利用できます。
国や税務署が、『この特典がうけられますよ』と直接対象者にアナウンスすることはほとんどありません。
社会保険についても同様です。
老齢年金の受給者に事前に連絡されるようになったのは最近ですが、障害年金や遺族年金は依然として受給
者に連絡がいくことはありません。
受給者自身が受け取れる権利を認識し、申請しなければなりません。
さらに、後でわかったとしても原則5年しか遡れませんので期間を超えてしまえば受け取れません。
また、健康保険の高額療養費の制度にも時効があって、その期間は2年となります。
この制度は健康保険対象の医療費で適応されますが、70歳未満の一般的な所得のひとが、1か月の自己負
担額が80100円を超えた分を申請すれば戻ってくるという制度です。
意外とこの制度は知っている人が少ないらしく、未請求で時効を迎えるケースも多いようです。
わたくし事ですが、現在の職に就く前、お金のこと、税金のこと社会保障制度のこと、まったく無知でして、現に
未請求のままにしている入院費がありました・・・・・
あわてて前職の健康保険組合と市役所に何度も問い合わせをし、過去の請求をしたことがありました。
(申請したら戻ってきましたけど・・・・)
入院などの場合、事前に『健康保険限度額適用認定申請書』を提出し、『認定書』の交付を受けておけば窓口で
支払う金額が高額療養費の限度額までとなりますので後で請求する必要がなくなります。
それを前提で入院保険(医療保険)の日額を計算し選んでおけば、無駄な保険料も圧縮できる可能性があります。
また、乳幼児医療制度などは自治体ごとに適用年齢や収入基準などの要件が異なります。
つまり、住んでいる場所によって制度の適用が受けられるかどうかや、その特典の度合いが異なります。
当然ですがそれらの制度も存在を自分で知って、自分で手続きすることになります。
個々に実行すべきことは、国、自治体の制度を定期的に調べ、自分や家族が利用できるものがないか確認しておくことです。
また、『どこにいけば詳しくわかるか』や『誰に聞けばすぐわかるか』という存在を日頃より見つけておくことも重要です。
復興増税とは・・・
連休中ですが・・・・
本日も少しまじめにお固く・・・・(笑)
2011年11月30日に法案が成立し、12月2日に公布・施行されました『東日本大震災からの復興のために必要な財源の確保に関する特別措置法』・・・・・
(長いね・・・・)
通称『復興財源確保法』
これはですね・・・・
2013年1月から、『復興特別所得税』
通称『復興増税』の課税が始まる予定です。
なんと課税期間は、2013年~2037年までの25年間と長いんです・・・・・
では、どのくいかと言うと・・・・・
『所得税額の2.1%』の『付加税』とされています。
簡単に言いますと・・・・
本来納めるべき所得税の2.1%分をさらに上乗せして所得税を納めるということです。
では仮に、年間10万円の所得税を支払っている人の場合、来年からは2.1%上乗せされるわけですから・・・
102,100円を納める計算となります。
所得税が多いほどほど負担額は多くなり、所得税が少ない人ほど負担額は少ない計算となりますね。
モデルケースとしまして・・・・
夫(会社員)年収500万
家族構成・妻(専業主婦)中学生以下の子供2人の4人家族
この場合
年間約10万円程度の所得税を納めている計算となります。
(あくまでもモデル例ですよ!)
2.1%ですから、負担額としてはさほど増税された感はないかもしれませんが・・・・・
これが25年間の長期に続くわけですから・・・・
さらに社会保険料も年々と引き上げられ・・・・・・
消費税も増税され・・・・・・・
さらにこの『復興増税』原則所得税にかかるものにはすべてに影響しますので、預貯金、債権の利息、に対する税金、株式、投資信託などの配当金・分配金に対する税金にも影響してきますのでご注意ください。
今後、じわじわと家計に影響を及ぼすしかねませんよね・・・・・・
これを機会に、家計の見直しを実施して、無駄のない家計にしていくことは大事だと思います。
『復興増税』が、『不幸増税』にならないように・・・・・・・(*0*)/
親子のふるまいどう思う?
本日、5月5日は、子供の日でしたね。
本日の日経新聞に興味深い記事がありましたので・・・・。
たまには真面目にね・・・・・・(笑)
『親子のふるまいどう思う』
●『いいな』と思う振る舞い
(自分にも○×△で当てはめてみました。皆さんも是非(^^)/)
1位 子供と一緒に料理をする・・・・・・△ (たまになので)
2位 公園でキャッチボールを楽しむ・・・・・△ (これもたまに・・最近は外で遊んでないね・・)
3位 家族でお墓参りに行く・・・・・・× (そももそも近くに墓が無い・・・)
4位 そろって犬の散歩に出かける・・・・・・・× (ここ最近はめっきりと・・・・)
5位 子供をつれてスポーツ観戦にいく・・・・・・・× (行ったことないかも・・・)
6位 自分の子供の友達でもしかる・・・・・・△ (基本、悪い子いないなぁ(笑))
7位 子どもとボランティア活動をする・・・・○ (してる)
8位 子供の質問にすべてきちんと答える・・・・・△ (はぐらかすことあるかも・・・)
9位 買い物の時子供も荷物をもつ・・・・・○ (もたせてる)
10位 子供の友達と仲良くする・・・・・○ (話するし・・・割と・・・(笑))
逆に
●『どうかな』と思う振る舞い
1位 電車や飲食店で子供が騒いでる時自由にさせる・・・・・×(基本、騒がないなぁ)
2位 おもちゃや服、靴の片づけを親がやる・・・・・△ (たまに・・・・やるな・・・・)
3位 お店で自由に商品をさわらせる ・・・・・△ (??普通はさわらないか?大人でも・・・)
4位 外食中、親が携帯電話に夢中・・・・・△(まずい!・・それたまにあるな・・・)
5位 食事の際子供がゲームをしている・・・・・×(それは無いでしょ・・・)
6位 外出先で子供が泣いてる時そのままにする・・・・・・△(あるかも・・・)
7位 混んでいる時電車やバスで優先座席に子供を座らせる・・・・×(ほぼ、乗ったことない(笑))
8位 他人の前で子供としゃべる時赤ちゃん言葉を使う・・・・・×(そんな奴いるか?(笑))
9位 子供の学校の成績を自慢する ・・・・・・×(自慢するほどの成績ではない(笑))
10位 子供の宿題を時々親がやる・・・・・×(やるか?・・・)
結果 自己分析
『どうかな』と思う振る舞いこそやってはいないが・・・・・『いいな』と思う振る舞いも出来ていない・・・・かな?
ということで、今後は『いいな』と思う振る舞いを・・・・・・
努力して行います(^0^)/
みなさんは・・・・
いかがかな??
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