ハイスクール 1話 あらすじ③ | INFINITE ∞むはんがーるず∞

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むはんガールズ集まれ~!!!









仕方なく、1人歩き出すスルビ。

その横にはそっとスルビを見守る先輩天使の姿が…





ウヒョンは家に帰ると、スルビが以前着ていた服を見つけ、それを捨ててしまいます。







行くあてもなく歩いていたスルビは、図書館の前で古書の中古販売の看板を目にし、もしかしたらここに探している自分のノートがあるかもしれないと目を輝かせます。






図書館の中にも入り、似たような本の中から自分のノートを探しますが、見つかりません。

そしてそこには、偶然にもソンヨルの姿が。

本を出しては床に投げ捨てるスルビを不思議な目で見つめるソンヨル。








ウヒョンはウヒョンで家にいても落ち着かず、そわそわ部屋の中を行ったり来たり。

結局外に飛び出して、鬱憤を晴らすかのようにハイスピードでバイクに。






スルビ:はぁ…あのノートさえあれば、元に戻れる方法を探せるかもしれないのに…

ゴミ置き場までを必死に探すスルビですが、ウヒョンを助けた時にノート自体は消えてしまっているので、見つかるはずがありません。


スルビ:人間を信じるなって先輩は言ってたけど…その通りだった。

そんな時、ゴミ置き場であるぬいぐるみを見つけます。






スルビ:君も私と同じなんだね…

捨てられたぬいぐるみを見て、行くあてのない自分と重ね合わせるスルビ。

そんなスルビに追い打ちをかけるように、空からは雨が…






慌てて駆け込んだコンビニの軒下で雨宿りをするスルビですが、ふと店の中に目をやると、そこにはラーメンを食べるソンヨルの姿が。

お腹が空いたスルビはじーっとソンヨルとラーメンを見つめます。






もちろん、そんなスルビを怪しんで立ち上がるソンヨル。






スルビ:裏切られるってこういうことなんだ…命まで助けてやったのに!恩を仇で返すわけ!?…最低な奴!!!

ちょうどそこでコンビニから出て来たソンヨルは、いきなり叫んだ目を丸くします。





スルビ:あんたじゃなくて!他に最低な人間がいるのよ。








そして、当たり前のようにソンヨルの傘の中に入り込むスルビ。

ソンヨルは傘を移動しますが、それに合わせて再び入り込んでくるスルビ。






スルビの洋服を引っ張り、どうにか傘の外にスルビを追い出して去って行くソンヨルですが、

そんなソンヨルにスルビは、

スルビ:シン・ウヒョンみたいな奴め!!!


あぁもう、スルビちゃん、自由すぎて本当に可愛いです(*-∀-)ノ゙







そんなスルビの理不尽な叫びに、一度は背を向けたソンヨルですが、戻ってきて黙って傘を差し出します。







スルビ:これ、私にくれるの?ありがと!さっきウヒョンと同じって言ったのは撤回!!


これが、ソンヨルとスルビの出会い。






ソンヨルの傘を持って、再び歩き出したスルビ。

スルビ:ノートもなくなったし…行くところもないし…こうやって人間として生活しながら死ぬの?あぁ、どうしたら元に戻れるんだろう。






スルビ:帰りたい。…帰ってみせる。

スルビはある覚悟を決めます。

自分の元の姿戻るため、天使の世界に帰るため、道を走ってくるトラックに自ら飛び込みます。







ハイスクール2話へ続く。




翻訳:Hamu



ハイスクール1話、簡単に訳してみましたがどうだったでしょうか?

週遅れでUPしてしまい申し訳ありませんがヾ(゚д゚)ノ゛

2話もスローペースにはなってしまいますが、そのうちUP致しますね!


さすが主人公、1話からウヒョンとソンヨルの見所たくさんで、本当にこれからが楽しみなストーリーです♪

2人とも演技すっごく上手になってる!自然!!


伏線もところどころに散りばめられていて、例えば冒頭で大学生のウヒョンがつけていた銀の鍵のネックレスと、高校生のウヒョンがつけている金のネックレス。(冒頭で声をかけた女性がつけていたのはこの金のネックレス)

これがこの先もお話のキーポイントになることは間違いないですよね~

それから、ウヒョンの父親母親と、ソンヨルの本当の母親、そのあたりもこの先明らかになっていくんだと思うと楽しみです。


字幕を実際につける技術がないので、このようにブログでの紹介にはなってしまうのですが、少しでも皆さんの分からない部分の助けになったら、と思っています。

説明が下手くそで申し訳ないですが(^^;;


ウヒョニ、ソンヨリのおかげで毎週金曜日が楽しみで仕方ないHamuでした~♡