こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
私は「社会」という科目が大の苦手でした。
中学の時の社会の先生が、板書に始まり板書に終わるような授業をする人で、全く興味が持てませんでした。
おまけに、山や川、平野などの名前が3つ言えなかったら、昼休みに校庭を走らなければならなかったのです。
常連でした。
だから今でも、地理・歴史は全然だめです。
小説を読んでいると、これは時代背景を知っていたらもっと面白いだろうと思うことがよくあります。
誰でも知っているような歴史上の事実は説明もされていないことが多い。
そんな時は夫の出番なんです。
私が質問する程度のことは、ほぼ100%答えてくれます。
これは快感ですよ。
尊敬する気持ちも湧いて来ますしね。
別に夫自慢ではなく、私のする質問が小学生レベルだからなのですが。
ちなみに先日「のぼうの城」の映画を見ていた時のこと。「石田三成って信長を殺した人だよね」「それは明智光秀」どんなとんちんかんを言っても、もう驚かないそうです。
まあ、パートナーには得意科目が正反対の人を選ぶと面白いというお話です。