こんばんは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
寒いですねえ。
今日本の上空に来ている寒気団は特別強力なもののようです。
東北や北海道ではずいぶん雪が降っているみたいですね。
われわれにくらべれば、みなさん雪に慣れてはいらっしゃるでしょうけれど、十分お気をつけ下さい。
私は、関東地方以外に住んだことがないので、大雪を知りません。
雪がたくさん降るところの生活がどんなものか、想像するしかありません。
山田洋次監督の「息子」という映画を見たことがありますか？
私の大好きな映画のひとつで、きょう、ちょうどＢＳ日テレでやっていました。
（しっかり録画しましたよ。永瀬正敏さんがいいんです）
主人公の実家は岩手のタバコ農家なのです。
冬に家を一週間も留守にすると、戻った時、まるで雪の山に登るようにしないと家に入れないのです。
こういうところに生まれ育った人にとって冬は、雪との戦いなのでしょうね。
東京の寒さなんかは、寒いうちに入らないということでしょうか。
「江戸の寒さくらいはかえって体にいい」と赤ひげ先生も言っていますよね。
みなさんも、縮こまっていてはいけない、ということでしょう。
クリスマスまであと二週間あまり。
作戦は出来上がっていますか。
ご相談ください。ご一緒に考えましょ。