こんにちは、株式会社インファクト 代表 大見知靖です。
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おはようございます。
子供の頃、巨人のファンクラブに入ってました
大見知靖です^ー^ゞ
パリーグは楽天が優勝を果たしましたね!
球団設立から9年目にして初優勝を遂げた
楽天から気づくことは多いと思います。
☆☆☆☆楽天球団設立9年目にして初優勝からの気づき☆☆☆☆
楽天球団が設立したのは、2004年近鉄とオリックスの合併に端を発した
プロ野球再編問題で、当時のライブドアが近鉄買収に名乗りを上げたり
といろいろあったが結果に楽天が2005年シーズンから新規参入した。
当時は経験からチームワーク、さらに選手のチカラに至るまで
ないない尽くしの楽天で、観るも無残な成績だった。
人気のないチームには優秀な選手(人財)も集まりにくく
成長のスピードも遅い・・・。
でも、これは企業においても同じこと。
人気の大手企業には優秀な人財が多く集まるが、
無名の中小企業に、それを期待するのは難しい。
ただ、楽天が設立9年目にして優勝できたように
スピードが遅くても人は育つということだ!
もちろん田中投手(マー君)のように天才肌の名選手が
ドラフトによって入団したのはラッキーだったが
その選手を育てたのは楽天である。
どんな組織でもはじめから優秀な人財が揃っているなどと
いうことはない、要は育て方の問題だ。
企業は人なり。
と言いますが、今回の楽天優勝を今シーズンだけ観るのではなく
2004年の設立から観ると気づきがいっぱいあり
自分たちが、それぞれの立場で何をすべきか見えてきます。
では、今週もはりきっていきましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いかがだったでしょうか?
あなたの言葉でアレンジしてみてくださいね~♪
今週も頑張っていきましょう!
おはようございます。
あまり観劇はしない方だが
先日思いがけず素晴らしい劇を観た大見知靖です^ー^ゞ
ヤマシナ商事さんで7年前より行われている
委員会発表に今年も審査員として参加させていただきました。
去年の委員会発表の様子はコチラ↓
ヤマシナ商事さんで取り組まれている委員会活動とは
事業部ごとの枠組みにとらわれず各事業部を横断的に
チーム編成し自ら決めた課題に取り組んでいく活動です。
その活動内容を伝える、年に1度のプレゼンテーションの「場」が
ヤマシナ商事さんの委員会発表なんです。
☆☆☆☆伝え方が9割☆☆☆☆
あなたはもう↓この本を読んだだろうか?
- 伝え方が9割/ダイヤモンド社
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
伝え方が9割・・・。
確かにどんな事象も、伝え方によって結果が変わる。
この本の中に
「人を動かすのは、ルールではない。感動だ
―本当に人が動くとき、それは心が動いたとき」
とある。
ヤマシナ商事さんで観たプレゼンテーションは
まさに「それ」だった!
通常プレゼンテーションと言えばパワーポイントなどを使い
要点をまとめスマートに伝える。
一見その方がカッコよく見えるかもしれないが
それだけでは人の心を動かない。
ヤマシナ商事さんの夏祭り委員会が行った20分間の
プレゼンテーションは、まさにルール無視?の「劇」であった。
・緻密に考えられたシナリオ(台本)
・人を引き付けるエンターテイメント性
・劇だからこそ客観的に伝わる数字
それを観終わった後には身震いするような感動すらあった。
企業はそういう劇的?プレゼンテーションを
YouTubeなどで発信できる時代。
もっともっと伝え方を工夫したいですね!
では、今週もはりきっていきましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いかがだったでしょうか?
あなたの言葉でアレンジしてみてくださいね~♪
今週も頑張っていきましょう!