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高齢化社会において、65歳以上の有病率が益々、増加傾向にある
「アルツハイマー型認知症」とアセチルコリン系のお話です。
多くは、記憶障害から始まり、失語、失行、失認、実行機能障害など
いろんな障害が加わってきます。
そして、幻覚、妄想、抑うつ、暴力、徘徊などの
周辺症状（情動障害）も出てくるようです。
日本で承認されている4種類のアルツハイマー病治療薬の作用機序からも
様々なことを考察いたします。
・ドネぺジル
・ガランタミン
・リバスチグミン
・メマンチン
2種類のアセチルコリンの分解酵素（コリンエステラーゼ）も復習いたします。
・アセチルコリンエステラーゼ（真性コリンエステラーゼ）
・ブチリルコリンエステラーゼ（偽性コリンエステラーゼ）
そして、グルタミン酸の過剰放出による神経毒性・・
NMDA受容体のチャネルをブロックするNMDA受容体拮抗薬のお話も・・。
アロマセラピストとして、学ぶ勉強は、つきません。
精油を愛するがうえに、知りたい欲求も尽きまん。
アロマテラピーの可能性・・尽きぬ思い・・。
今日も9時30分から イネド江南校にてレッスンです。
その後、専門学校、イネド名古屋車道校・・・。
私の細胞を興奮させ、熱くさせるアロマテラピー。
今朝は、
・アカマツ・ヨーロッパ（マツ科）
・オレンジ・ビター（ミカン科）の芳香浴をしながら、始めます。