三蔵稲荷神社(その1) ~広島県福山市の神社 | 九州下町おやじの珍道中

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先日2017年4月1日の福山・尾道レポの続き。

 

福寿会館」の庭園を見学した後は、更に北に向かって進んで行きました。

 

 

福寿会館のレポ

http://ameblo.jp/indyaki12/entry-12270980423.html

 

 

福寿会館」の入口から坂道を下って行くと、右手に朱色の塀が見えて来ましたので、立ち寄ってみました。神社があるようです。

 

 

敷地内に入ると、すぐ社殿が見えて来ました。こちらは「三蔵稲荷神社」。

 

どうやら、裏口から入ってしまったようです…(^^;

 

 

拝殿の前のお稲荷さん。なかなかいい表情です(笑)。

 

 

拝殿に近づいて…。

 

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由緒

三蔵稲荷神社は、福山の開祖、水野勝成公が福山城を築城する時に、守護神として祀った神社です。

勝成公は二十一歳の時、三河国刈屋の城より放浪と武者修行の旅に出ました。その際に、祖父、忠政公が京都伏見稲荷大社より受けられたご神体を授かりました。勝成公は、四国・九州での戦においてもご神体を肌身離さず持ち続け、お稲荷さんのご加護を受けることができました。元和五年(1619年)、この福山の地に城を築き、城内の北側(鬼門)に備後の国の守護神としてお祀りしたのが、三蔵稲荷神社の起源です。以来、代々の福山城主が直祭し、藩内には多くのご分社がありました。(三蔵稲荷神社HP)

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http://www.sanzoinari.jp/500/

 

 

拝殿に向かって右手には、能舞台、神楽殿があって…。

 

 

神楽殿の横には、朱の社がありました。扁額には「於政稲荷大明神」とあって…。

 

 

於政稲荷神社」の社の中の様子。

 

 

その右側にも、小さな社があって…。扁額には「吉寿稲荷神社」とありました。

 

 

拝殿に向かって左側にも、社殿が!

 

 

小さな社も…。

 

 

社殿の中の様子。「青木稲荷大明神」とありますね。

 

 

その社殿の裏手にも、小さな社が並んでいます。

 

 

その横にも…。

 

 

またその横にも!こちらの扁額には「沓掛稲荷大明神」とありました。

 

 

その横にもあって…。人々の信仰心の篤さを感じますね。

 

 

その2」に続く。

 

 

 

三蔵稲荷神社

広島県福山市丸之内1-8-7

http://www.sanzoinari.jp/

 

 

 

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