1/6フィギュア オビ＝ワン・ケノービ（Revenge of the Sith）
メーカー : Sideshow Collectibles
分類 : 1/6 Figure
シリーズ : Order of the Jedi
商品名 : Obi-Wan Kenobi Jedi Master
発売年 : 2006
出典 : Star Wars Episode III Revenge of the Sith
限定数 : 1750（通常版は7500）
価格 : $54.99
備考 : Sideshow Exclusive
2005年の12月末。
サイドショウの次の1/6フィギュアが、ROTSのオビ＝ワンが出そう、
という噂が立ち、2006年の年明け早々、
予約が始まりました。
オビ＝ワンが好きなので、ぜひとも予約をと意気込みましたが、
当初の期待を大きく上回る、プロトが出てきました。
当時のSideshowのサイトの画像を保存していたのですが、
プロトでは、こんな出来の良さでした。
続いて、予約開始時に明らかになった画像がコレ。
無事予約を完了させ、
これを見て、期待は高まるばかり。
それこそ、一日千秋の思いで発送を楽しみにしていました。
外人どもも「I can't wait !」と待ちきれない様子でした。
それから、約半年。
サイドショウのサイトの画像が製品版に入れ替わりました。
発売が近いことを意味しているのですが、
海外サイトではにわかに戸惑いの声が上がる。
理由はコレ。
思いっきり劣化しているじゃん！
そう思ったのは僕だけではなく、
海外のコレクターもそう思ったらしい。
その後、中国のサイトで横流し品画像がうpされた。
プロト画像と製品版画像の出来の中間くらいの、
ビミョ～な画像で、ホッとしたような、ガッカリしたような微妙な感じだった。
確か、横流し品画像を見たか見ないくらいで、
発送されてきたような気がする。
というわけで。
ようやく本編です。
一日千秋の思いで待った、オビ＝ワン。
箱は、プロトのままじゃねーか、と。
付属品。
ジェダイ・マクロバイノキュラー（双眼鏡のようなもの）、
ホロプロジェクター、A99 アクア・ブラスター、コムリンクです。
ちなみに、ジェダイ・マクロバイノキュラーですが、
正式名称がわからず、ROTSのThe Visual Dictionaryで調べちゃいました。
すみません。
もっというと、A99 アクア・ブラスターも、AOTCのThe Visual Dictionaryで調べました。
こんなときに役立つとは。
手は今回は二種類。
右手はフォース用、左手はブラスター、ヒゲを触る用です。
ライトセイバー。
このサイズでよく出来ていますねぇ。
起動部のモールドもしっかりできています。
ビヨ～ン
並べてみました。
Sideshow Exclusiveのオマケ、グリーヴァス将軍のブラスター。
ああ、ルークに偉そうにライトセイバーを「優雅な時代の武器」と
絶賛して、ブラスターを無粋とか言っていたくせに。
本体です。
届いたときは、ホッとしました。
そ～んなに悪くはなかったからです。
ただ、期待以下だったことは事実です。
本体側に付属していたローブ
ユーティリティ・ベルト
このベルトのポーチですが、
驚いたことに、全部空きます。
ライトセイバーを装着しました。
これだけでも、雰囲気が増しますね。
ジェダイ・マクロバイノキュラーを使ってみます。
ROTSは数回しか観ていないので、
記憶が定かではないのですが、
ウータパウでグリーヴァスとその仲間の会議をコレで覗いていたんでしたっけ？
むしろ、これでパドメのアパートを覗いていたような気もします。
アナキンとパドメの関係に薄々気づいていたようですし。
まあ、気づかないと相当鈍感だと思いますけど。
「オレはパドメのアパートを、
こうやって覗いていたんだもんね～だ！」
くらいのユーモアさえありませんでしたね、
新三部作は。
※実は、ジェダイ・マクロバイノキュラーはどのポーチにも格納できません。
もしかしたら、ジェダイ・スターファイターに搭載されていたものなのかもしれませんね。
さて、ユーティリティ・ベルトにライトセイバーを装着します。
意外としっかり固定されます。
せっかくの「Sideshow Exclusive」である、
グリーヴァス将軍のブラスターを持たせてみましょう。
「僕ちんの新しい帝国っっ！！」
うわ、鳥肌が立ってきた。恥ずかしい～
最低のシーンでしたね。
セリフが陳腐すぎます。
映画館で恥ずかしさのあまり、席を立とうかと思いました（笑）。
プロモ用の画像を参考にしてみたのですが、
何か微妙な感じになってしまいました。
躍動感ある画像が欲しくて、ムスタファの戦いを再現してみました。
こんなこともあろうかと、アナキンを買っておいてよかったです。
これも、ライトセイバー戦としては微妙な感じですね。
もう少し精進します。
さて、ここでローブを着せてみました。
戦い用でローブを着ていないのも悪くありませんが、
やはりジェダイはローブ着用に限ります。
こう見ると、なかなか悪くないですね。
ローブを被ります。
ローブの頭の部分に針金が入っているので、
整形しやすいです。
ローブを着ると、いろいろな雰囲気を出すことができて、
ディスプレイのときに便利です。
ライトセイバーの片手持ちでも、何となく雰囲気が出ます。
ちょっとアクションを付けると、躍動感も出てい・・・ませんか？？
ちなみに、この撮影と並行して、
ベーシック・フィギュアの撮影をしているのですが、
このポーズのオビ＝ワンをパッケージで見たので、
急遽撮影。
本当は、こんな感じなのですが。
この角度を再現するのは至難の業でした。
ちなみに、新三部作でオビ＝ワンを演じた、
ユアン・マクレガー。
ピアーズ・ブロスナン後のジェームス・ボンド役のオファーがあったというが、
タイプキャストを懸念し、断ったという話は有名です。
というわけで、せっかくだから、007風に決めてみました。
銃が大きすぎたかも
満足度 :
分類 : 1/6 Figure
シリーズ : Order of the Jedi
商品名 : Obi-Wan Kenobi Jedi Master
発売年 : 2006
出典 : Star Wars Episode III Revenge of the Sith
限定数 : 1750（通常版は7500）
価格 : $54.99
備考 : Sideshow Exclusive
2005年の12月末。
サイドショウの次の1/6フィギュアが、ROTSのオビ＝ワンが出そう、
という噂が立ち、2006年の年明け早々、
予約が始まりました。
オビ＝ワンが好きなので、ぜひとも予約をと意気込みましたが、
当初の期待を大きく上回る、プロトが出てきました。
当時のSideshowのサイトの画像を保存していたのですが、
プロトでは、こんな出来の良さでした。
続いて、予約開始時に明らかになった画像がコレ。
無事予約を完了させ、
これを見て、期待は高まるばかり。
それこそ、一日千秋の思いで発送を楽しみにしていました。
外人どもも「I can't wait !」と待ちきれない様子でした。
それから、約半年。
サイドショウのサイトの画像が製品版に入れ替わりました。
発売が近いことを意味しているのですが、
海外サイトではにわかに戸惑いの声が上がる。
理由はコレ。
思いっきり劣化しているじゃん！
そう思ったのは僕だけではなく、
海外のコレクターもそう思ったらしい。
その後、中国のサイトで横流し品画像がうpされた。
プロト画像と製品版画像の出来の中間くらいの、
ビミョ～な画像で、ホッとしたような、ガッカリしたような微妙な感じだった。
確か、横流し品画像を見たか見ないくらいで、
発送されてきたような気がする。
というわけで。
ようやく本編です。
一日千秋の思いで待った、オビ＝ワン。
箱は、プロトのままじゃねーか、と。
付属品。
ジェダイ・マクロバイノキュラー（双眼鏡のようなもの）、
ホロプロジェクター、A99 アクア・ブラスター、コムリンクです。
ちなみに、ジェダイ・マクロバイノキュラーですが、
正式名称がわからず、ROTSのThe Visual Dictionaryで調べちゃいました。
すみません。
もっというと、A99 アクア・ブラスターも、AOTCのThe Visual Dictionaryで調べました。
こんなときに役立つとは。
手は今回は二種類。
右手はフォース用、左手はブラスター、ヒゲを触る用です。
ライトセイバー。
このサイズでよく出来ていますねぇ。
起動部のモールドもしっかりできています。
ビヨ～ン
並べてみました。
Sideshow Exclusiveのオマケ、グリーヴァス将軍のブラスター。
ああ、ルークに偉そうにライトセイバーを「優雅な時代の武器」と
絶賛して、ブラスターを無粋とか言っていたくせに。
本体です。
届いたときは、ホッとしました。
そ～んなに悪くはなかったからです。
ただ、期待以下だったことは事実です。
本体側に付属していたローブ
ユーティリティ・ベルト
このベルトのポーチですが、
驚いたことに、全部空きます。
ライトセイバーを装着しました。
これだけでも、雰囲気が増しますね。
ジェダイ・マクロバイノキュラーを使ってみます。
ROTSは数回しか観ていないので、
記憶が定かではないのですが、
ウータパウでグリーヴァスとその仲間の会議をコレで覗いていたんでしたっけ？
むしろ、これでパドメのアパートを覗いていたような気もします。
アナキンとパドメの関係に薄々気づいていたようですし。
まあ、気づかないと相当鈍感だと思いますけど。
「オレはパドメのアパートを、
こうやって覗いていたんだもんね～だ！」
くらいのユーモアさえありませんでしたね、
新三部作は。
※実は、ジェダイ・マクロバイノキュラーはどのポーチにも格納できません。
もしかしたら、ジェダイ・スターファイターに搭載されていたものなのかもしれませんね。
さて、ユーティリティ・ベルトにライトセイバーを装着します。
意外としっかり固定されます。
せっかくの「Sideshow Exclusive」である、
グリーヴァス将軍のブラスターを持たせてみましょう。
「僕ちんの新しい帝国っっ！！」
うわ、鳥肌が立ってきた。恥ずかしい～
最低のシーンでしたね。
セリフが陳腐すぎます。
映画館で恥ずかしさのあまり、席を立とうかと思いました（笑）。
プロモ用の画像を参考にしてみたのですが、
何か微妙な感じになってしまいました。
躍動感ある画像が欲しくて、ムスタファの戦いを再現してみました。
こんなこともあろうかと、アナキンを買っておいてよかったです。
これも、ライトセイバー戦としては微妙な感じですね。
もう少し精進します。
さて、ここでローブを着せてみました。
戦い用でローブを着ていないのも悪くありませんが、
やはりジェダイはローブ着用に限ります。
こう見ると、なかなか悪くないですね。
ローブを被ります。
ローブの頭の部分に針金が入っているので、
整形しやすいです。
ローブを着ると、いろいろな雰囲気を出すことができて、
ディスプレイのときに便利です。
ライトセイバーの片手持ちでも、何となく雰囲気が出ます。
ちょっとアクションを付けると、躍動感も出てい・・・ませんか？？
ちなみに、この撮影と並行して、
ベーシック・フィギュアの撮影をしているのですが、
このポーズのオビ＝ワンをパッケージで見たので、
急遽撮影。
本当は、こんな感じなのですが。
この角度を再現するのは至難の業でした。
ちなみに、新三部作でオビ＝ワンを演じた、
ユアン・マクレガー。
ピアーズ・ブロスナン後のジェームス・ボンド役のオファーがあったというが、
タイプキャストを懸念し、断ったという話は有名です。
というわけで、せっかくだから、007風に決めてみました。
銃が大きすぎたかも
満足度 :