しょうが酵母を作っています。
とってもいいです
作り方は、簡単。
しょうがを丁寧にすりおろします。
それを煮沸消毒したびんに、7割量入れ、さとうを小匙1くらいと水をひたひたに入れ、蓋をします。
冷蔵庫に3~5日入れて寝かせ、熟成させる。その間蓋をあけません。
その後、常温に置き、3日くらいで穏やかな泡ブクがでたら酵母完成。日に1度空気を入れます。
下の本を参考にしましたが、あまり詳しく記されていませんので、ガイドに沿ってあとは、自己流です。
りんご酵母で、アップルビネガーなんて出来てしまいます
しょうが酵母は、生しょうがの辛み、苦みがなくなり、とってもまろやかです
お料理に使ったときに、違いがはっきり出ます。
しょうがなのに、あの独特のとがった感じがなく、インドのカレーにもしっくり馴染みます。
ひと昔前、インドでムスリムの主婦の方にインド料理を習ったことがあるのですが、そのご家庭では、しょうがとにんにくは大量にすりおろ(ミキサーでガー)し、ビンに保存して居られました。(常温で)
その頃は、酵母なんて考えもなかったので、
「うそっ腐らないのかなーあんなにジン・ガーペースト作っちゃって・・・」
と、余計な心配をしましたが・・・発酵させることにより、料理を際立たせる知恵が、ちゃんとあったのですね。
しょうが酵母でジンジャーエールを作ると、素敵でしょうね
しょうが酵母、砂糖orはちみつ、レモンなどをブレンドし、炭酸で割る。氷を浮かべて・・・
まだやってませんが・・・ どなたかチャレンジしてみてください(^-^)
これが本当のジンジャーエールでしょう
ゴーヤ好きなんです![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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ゴーヤとタマリンド、にんにくとスパイスで煮込んだゴーヤのカレーは最高です
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
さて、ゴーヤでジンジャーエールを作りました
スムージーに凝ってますからねっ
ローフードを意識して。
しょうが酵母、ゴーヤ、はちみつをガーします![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
分量は毎度適当です
Wow![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
パンチがきいてます
ゴーヤが嫌いな人は、やめたほうがいいかも・・・ですが
好きな人には応えられませんよぅ![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
少量をグラスにとり、炭酸で割ると、ワーッと泡が盛り上がって
お味は、・・・・Mmm![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
・・・すごく美容によさそうです。
ゴーヤペーストは長期冷蔵保存できます。酵母が効いてますからね。
リピート決定です![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
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