メダカの引っ越し~ | Lump信者のちょっとしたブログ

メダカの引っ越し~

お久しぶりです。
今年は結構真面目に更新してね?って思ってた矢先一ヶ月弱の放置期間でした。
マイページにはちょくちょく来るんですけどね、記事書くのはだるいっていう…



まぁそんな前置きは置いといて、(ギャグ)


ででーん


400L水槽……もといコンテナ買いました( ^ω^)
1万ちょいくらいでした。
衣装ケースだと耐久年数が粘っても1年くらいなので、1年経つ頃には水圧で歪みまくってたりプラスチックが硬化して割れやすくなってたりで怖いんですよねー。

しかし!!
このポリプロピレン製コンテナはそう簡単には歪まないし割れない!!1(はず)
数年放置しても大丈夫な耐久度を持ってると信じてます。
水量は衣装ケースの8倍ほどになるけど大丈夫でしょう!
日光で色褪せちゃうだろうけど、まぁそれはしゃーない…

ホース通す用の穴が一箇所開いてますが、そこを塞ぐようのやつも付属でした。
穴あきキャップと完全に塞ぐキャップの二種類。






これを1枚目の右奥の地面掘って設置して、水入れて2日放置。

引っ越し計画当初はほぼ完全に埋める予定でしたが、土掘るの疲れて深さ10センチくらいで設置しましたw
掘る前に上に積み重ねてた枯れ木の撤去、焼却で既に疲れてたのん…
掘った土類は右端に見切れてる90×60×60の水槽にぶちこんだ(´・ω・)
玄関前で育ててたハーブゼラニウムが鉢の大きさに見合わないほど育ってたので、せっかくなので水槽の方に植え替えました。






あとはこいつらを移すだけ。
引っ越しの理由は衣装ケースの劣化もあるけど、今まで「そのうちするか」程度だった古家のリフォーム計画が急に進み始めて見積もり出すとこまできて、邪魔になるので強制引っ越しせざる負えなくなった(´・ω・`)





引っ越し終わり。
ざっと数えて400弱ほど居ました。増えたなぁ
親の知り合いがメダカ欲しいとのことで20匹ほど連れ去られたけど問題ないかな。
越冬した1つの小さいホテイがぽつんを浮かんでますw





そして後は衣装ケースを再利用。
左がアオミドロ隔離水槽で、右がアオミドロに侵食されたマツモやオオカナダモ隔離水槽。
なんか中学の理科を思い出すなぁ。アオミドロにオオカナダモ…。
オオカナダモはアナカリスって言ったほうがかっこいいな(こなみ)

アオミドロほんとうざいですね。
アナカリスは絡みつかれてもまだ平気ですが、マツモはアオミドロに絡みつかれると量によっては普通に枯れますからね。
吸収されちゃってる。
なのでアオミドロはスネールと同様に徹底的に排除したいのですが、暖かくなってくるとメダカがアオミドロに卵付けちゃうんですよね…。
繊維が硬い糸状のアオミドロにはあまり卵つけないんですが、柔らかいアオミドロにはバリバリ卵産んでくれます。(´・ω・)

ちなみに、画像は無いけど発泡スチロールの水槽で発生するアオミドロは柔らかくて、右の衣装ケースで発生するアオミドロは繊維が硬い。
左の衣装ケースでは水槽周りに硬いのが少し生える程度で全然伸びない。なんだこの差は…。



ということで、今の時期からはアオミドロ捨てたくても捨てれないんですよね。
なので隔離槽を設置。
卵がそこで孵れば稚魚水槽にしようと思ってたんですが……、アオミドロをかき集めて隔離した数分後に十数匹ほど稚魚孵ってましたww
今年初稚魚です。4期メダカちゃん爆誕。水質の微妙な変化で孵ったのかな
稚魚水槽予定が確定になりました。
衣装ケース割れないように水少なめです。

アオミドロに侵食された水草達は、アオミドロの呪縛から解き放たれ次第コンテナに移そうと思ってます。
侵食されたまま移したらアオミドロ広がりかねないしね。
しかしとりあえず隔離しただけなので、アオミドロが消えてくれるかどうかは謎。。


とりあえずどちらも水少なめで、すぐに移動できるようにしてます。






これで水槽は

・発泡スチロール製水槽(メダカ10匹ちょっと)
・コンテナ水槽(メダカ400弱)
・アオミドロ隔離水槽 兼 稚魚水槽
・水草浄化水槽
・スネール隔離水槽

となりました。年々増えてくなぁ…。
スネール隔離水槽は、この時期辺りからボウフラが沸くので定期的にリセットされてます。
まぁ渋々延命させてるスネールなので捨ててもあんまり感慨無し。

稚魚水槽や水草浄化槽にもボウフラ捕食できる大きなメダカ居ないので、ボウフラ湧いたら水草浄化槽には数匹メダカいれるつもりです。
稚魚水槽の方は水深も浅いし、稚魚食われかねないので放置するしかないですね。ボウフラ食えるサイズまで早く育って欲しいです。









久しぶりに記事書いたら文字量が凄いことになった(´・ω・)
このブログ7年目の初記事だから気合入れたってことにしとこう!←

ではこのくらいで
おわり。