youtu.beインバスケット講師も悩む！「軸」の重要性
おはようございます。
インバスケット研究所の
鳥原隆志です。
本日はインバスTVです。
なんだか4日連続の研修なので
逆にテンポがつかめて楽ですね。
本日も満席です。
皆さんによい気づきが
生まれるように進めたい
と思います。
本日は
「軸」
です。
昨日インバスケット講師養成
講座でした。
皆さん実技試験は見事に
クリアされましたね。
ただ皆さま（今回の方だけではなく）
苦しまれるのが
「軸の重要性」
です。
軸とは判断軸のことです。
何を大事にして優先順位を
付けるのかを受講生の方に
お伝えする際にどうもうまくいきません。
セリフはすらすら言えますが
質問をすると止まります。
なぜうまく説明できないのか？
それは講師自身が完全に
腹落ちしておらず
そして実践できていないからです。
軸があると仕事はとても楽です。
そしてその方向に力を集中できます。
軸がないと、糸の切れた凧のごとく
ふわふわとさまよいます。
一心不乱に仕事に打ち込み
粘り強く結果を出しためにも
軸は必要です。
多くの方は軸を持っています。
でもそれを貫き通す意思の
揺らぎに負けてしまうのでは
ないでしょうか？
「何を大事にするのか？」
こう考えてみることから
はじめてみませんか？
できる人の自己紹介の法則
おはようございます。
インバスケット研究所の
鳥原隆志です。
朝太陽を浴びることは
体が目覚めるために必要だと
感じています。
ですのでジョギングコースも
朝日の当たる場所を選んでいます。
汗をかきますが
とても気持ちがいいです。
さて、今日は
「自分の見せ方」
です。
研修講師につきものの仕事は
自己紹介です。
全く他人の方に自分を紹介するのは
なかなか難しいものです。
いろんな方の自己紹介を
見てきましたが
最近気づいたことがあります。
できる人の自己紹介と
出来ない人の自己紹介には
ある法則があります。
できる人は
自分を誇張しません。
むしろ謙遜気味にお話になります。
以前スターバックスの岩田松雄さん
とご一緒に仕事したときに
岩田さんはご自身のことを
「ただのおっさん」と表現されていました。
その表現がさらに
岩田さんの素晴らしさを醸し出して
いました。
いろんな一流の方とご一緒
してきましたが、
ご自身を必要以上に飾りません。
だからこそ、じわじわと
その方の素晴らしさが伝わります。
一方で自分を飾る方は
お付き合いしているとどんどん
残念さが見えてきます。
化けの皮がはがれてくるという
言葉は表現がよくありませんが
短期的には注目を浴びても
中長期的にはその方の価値を
下げているように思うのです。
弱いからこそ強く見せたい気持ちは
誰しもあるかもしれませんが
自分に重い鎧を着せすぎると
大変なこともあるわけですね。
インバスケットで差がつく！意思決定を避けるな
おはようございます。
インバスケット研究所の
鳥原隆志です。
昨日TICでは動画を公開しました。
多くの方に高評価頂き
とてもうれしいです。
ありがとうございます。
さて今日はこの動画にちなみ
「意思決定」
です。
昨日はプレミアムセミナーでした。
満席のご入場で
大いに盛り上がりました。
ただ、半数くらいの受講生の回答に
意思決定に課題を見つけました。
それは
意思決定を避ける傾向が
見受けられるのです。
「その案件は着任後処理します」
「情報が揃った段階で・・・」
「上司に相談してもらってください」
このような文言は要チェックです。
判断の精度を上げるためかもしれませんが
タイミングを逸した判断にならないのか
を確認した方が良いでしょう。
判断をしないという判断が
管理職にとってリスクの高い
判断なのです。
そして難しい判断こそ
自分自身で意思決定を行う
のが管理職の仕事です。
現場の判断と
管理職の判断は異なります。
情報が揃わない、
不安定要素が多い
前例がない・・
このような判断をするのが
私たちの仕事なのですね。
もし意思決定に課題があるな
と思われる方は昨日公開した動画を
ぜひご覧ください。