ポケモンY奮闘記第百二十二話です。
チャンピオンのもとにたどり着き、その正体に驚きを隠せない私たち。
相手が最初に出したのはルチャブル。
いけ、ヤトノカミ！
レベルも相性もこっちの方が圧倒的に有利ですが…ううむ、緊張します。
そうだよね、私たちはこれまで幾多の戦いを潜り抜けてきたんです。
今の私に出来ることはポケモン達を信じる…ただそれだけなんです。
というわけで相手のポケモン、これまでのようなエキスパートがあるわけでもなければ結構タイプがばらついています。
が、私の手持ちもそれなりにどのタイプにも対応できる程度にはなってるので弱点はつけるのです。
こっちのポケモンを一匹も瀕死させず相手のポケモンをどんどん狩っていきます。
にしてもこの人大女優として働いてるんだもんなー…そんでもってバトルも強いってもはや最強じゃないすか。
そして相手のポケモンが残り一体となったところで…
最後に繰り出したのはサーナイト。
ともなればこっちはガルディオスでいきますよ！
これまではあまりにもやり応えなかったので流石に私も最後くらいは本気出すとします。
私たちの友情の証を見せてやるぜ！
メガストーンとメガリングを共鳴させて…チェンジオーバー！！
…と、思ったら…なんとこのサーナイト…
メガシンカしたぁぁぁぁぁ！！
いやー、燃えますなー。
最後にメガシンカ対決、まさか彼女、これまで手を抜いていたとでもいうのか…！？
メガシンカ対決、素早さがこっちの方が勝っているうえに防御の低いサーナイト
燃えるバトルをしたいところですがチェックメイトっすよ。
ここはフレアドライブで決めてやりましょう！！
シーフォ
クラマ(マフォクシー) Lv.77
ガルディオス(バシャーモ) Lv.77
ヤトノカミ(ボーマンダ) Lv.77
フローラル(シャワーズ) Lv.78
パスカル(ニンフィア) Lv.77
ひややっこ(ユキメノコ) Lv.77
VS カルネ
ルチャブル Lv.64
ガチゴラス Lv.65
アマルルガ Lv.65
パンプジン Lv.65
パンプジン Lv.66
サーナイト Lv.68
カ「いま胸一杯でうまく言葉にできないけど、あたしチャンピオンでよかったと思っているの。だってあなたとポケモンたちかっこいいんだもの！」
シ「チャンピオンになったことで色々と得るものもあるってことですね。私もカルネさんとバトルが出来て楽しかったです、ありがとうございました」
カ「プラターヌさんが新しいチャンピオンのためミアレシティであれこれ準備するのもわかるわね！
だけどその前に……シーフォさん、もう少しあたしにつきあってくださる？」
