おはようございます。



ポケモンY奮闘記第百九話です。





今週は毎日更新できそうです。
といっても今日を含めあと3日ですがww





さてさて、19番道路の橋の上でサナ、そしてティエルノとバトルをして勝利した私たち。




にしてもティエルノが自分からバトルを仕掛けるなんて珍しいね…とサナはやけにそこを気にしていたようで。
好戦的にでもなったんじゃないですか、多分。



するとティエルノ、

「セキタイで思ったんだ。フウゲツがいなければ自分はダンスどころじゃなかった。
で、フウゲツのこともっと知りたくなってそれにはやっぱり勝負だよねって。
お礼というよりは自分のわがままなんだけど」





てことは私がいなかったらこいつは永遠とダンスだけをしているということになるんですか。
まあ私的にはそれも悪くないと思いますが…。

私に影響されてバトルに興味を持ち始めてくれたと思うとなんだか嬉しいですな。






「ぼくたちトレーナーは勝負をすることで相手やポケモンの心に触れることが出来たらいいですね」




きっとできますよ、バトルほどポケモンとトレーナーが1つになれる時なんてないと思いますもん。
私だって常にクラマ達とバトルでは一つになれている気がしますし。






まあそんなわけで私とティエルノのポケモン達を回復s…ってサナのポケモンは回復しなくていいのか?






え、え…!?
いやいや全然流れってわけでもないし流れなくていいし!






というわけで本日3度目のバトルが始まりました!






初めてトロバと戦ったときに使っていたピカチュウがライチュウに進化したんですね。
だがレベルェ……。
にしてもプテラとか使ってくんのかよww


シーフォ

クラマ(マフォクシー) Lv.75
ガルディオス(バシャーモ) Lv.74
ヤトノカミ(ボーマンダ) Lv.74
フローラル(シャワーズ) Lv.74
パスカル(ニンフィア) Lv.74
ひややっこ(ユキメノコ) Lv.75


VS トロバ

ライチュウ Lv.49
プテラ Lv.49
フラージェス Lv.51





バトル終了後…



「分からないことばかりだ。ぼくの何が足りないのでしょう」


え、何が…ですって?
そりゃ全てでしょwww
ポケモン図鑑勝負でさえもまともに勝てないというのに…。




「強い弱いを気にすなんてトロバ控えめじゃなくなったね♪
それって旅をしたから?それともポケモンやあたしたちともだちのおかげなの?」



まあそれは本人しか分からないでしょう。
友達の影響って本当に凄いんだなー…。







ん、そういえばあのクール気取りのカルムはどこ行ったんだ!?

あいつ…みんなでこうやって集まっているにも関わらず一人だけいないんだもんな。
まったく、空気読め男め。



どうやらカルムはメガシンカおやじと修行中らしいです。

あー忙しそうですな。
あれだけ私に負けてりゃ修行せざるを得ませんわな。
にしてもメガシンカおやぎなんて久々に聞く名前だなwww


「いつもい一緒にいなくても友達」とか言ってたみたいですが…。
なーにかっこつけてんだか、どこまでもクールだな。






そうして一段落したところで、去って行くティエルとトロバ。

サナも去って行くと思いきや…




「サナ、旅にでてよかった♪
みんなと仲良くなれたしあの時巡り合ったハリマロンちゃんのおかげでいろんなところに行けてたくさんの人と出会えて素敵な思い出作れたもん♪」



そうだな、サナは思い出作りが目的だったんですもんね。


私も今となってはポケモンリーグ制覇が夢となってますが…

クラマ達のおかげでこうやって楽しく旅が……ってフ○ア団みたいな厄介な奴らとの事件に巻き込まれましたがそれも一つの思い出として、旅が出来てるってもんですし。


それから秘伝マシン「たきのぼり」をくれました。

これで秘伝マシンも全て揃いました!






やっぱり友達って大切にすべきですね。

ポケモンと同じ…困ったときにはいつだって手を差し伸べてくれますし。


みんな、本当にありがとう。










さて、それではとっとと次なる町に目指しましょう。


次回、次なる町に到着します。



To Be Continued