おはようございます。


ポケモンY奮闘記第三十六話です。







さてさて、二つ目のジムバッジを手に入れた私たち。

次なる町を目指してどんどん行っちゃいましょう。



と、いいたいところですが…




うわー…変な奴がいますわ。

……こいつ、誰でしたっけ?ww






という冗談はなしで、流石にこんなに目立つ奴を忘れるほど私も馬鹿ではありませんよ。
しかもこいつ化石の事しか何一つ言ってないから全く伝わってないんですけど。

それ以前にこいつと一度でも化石の話なんてしてましたっけ?




フレア団曰く、どうやらここの石は凄いらしく…

おおよそ3000年前……







ガチョーン


いや、その先が重要なのに忘れるか普通!

お前は天然なのかそれともただの馬鹿なのか、よく分かりませんわ。







そしていきなりまたバトルをしかけてきました。

お前もこりませんな、私のポケモンは各段に成長してるんですぜ。



バトルは私の圧勝でしたwww






バトル終了後…




まさかも何も普通に連敗しちゃってますよ。

だって弱すぎるんですもん。
せめてもう少し強くなってからバトルを挑んでくださいな。



それから謎の人物と通信を交わすフレア団。

「………分かった」と、言ってから私に話しかけてきました。




いきなりホロキャスターの話をしては「これを作った人は天才」だとかなんとか。

ホロキャスターを作った人って確かあの赤獅子のようなフラダリでしたっけ?
確かにそんなものを作れるなんて…科学の力って凄いですね。



って別にその人が天才だとか今はどうでも良いんですけどwww








あら、もう逃げてしまうのですか?

結局私にバトル挑んで負けただけじゃないですか。


一体何をしたかったのやら…。








にしてもまた面倒な事に巻き込まれそうですな。



フレア団の目的は未だに謎だらけ。
更にこの辺りの石にも何かありそうですし。

次の町に行けば何か分かるかもしれません。






というわけでとっとと先へと進む私たちだったのでした。




To Be Continued