おはようございます。




ポケモンY奮闘記第四話です。



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※注意事項



・ソウルシルバー奮闘記を読んでくださっている方には分かるかもしれませんが、あれではめちゃくちゃ馬鹿みたいにツッコんでます→なぜかツッコミ奮闘記化している

しかし、これではどうでもよい道中のトレーナーにはツッコみはしません

(メインストーリーと関係のありそうなところ、また町の住人とかにはツッコみを入れていくと思いますが…)

・ソウルシルバー奮闘記の主人公以上の毒舌キャラになるかもしれないです(笑)


・ネタバレを避けたい方は見ない方が良いかもしれないです





これらを守れる方のみ先へと進みください



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新しい友達たちに散々いじられた私。


たかだかニックネーム、されどニックネーム…流石にみんなの考えたものは酷すぎて…。

結局みなにフウゲツと呼ばれるようになりました。



と、余談はここまでにして…





そうだよ、早く会わせろよ!

私はこれだけが楽しみでここに来たようなものなんだぞ。



そしてティエルノ(通称○太)がどこかから鞄のようなものを机の上に置きました。





それを開けるとモンスターボールが三つ入っていました。

くさタイプのいがぐりポケモン・ハリマロンほのおタイプのキツネポケモン・フォッコみずタイプのあわガエルポケモン・ケロマツです。





ティエルノが偉そうにポケモンを出す仕草を見せるからにして、彼とトロバはすでにポケモンを持っているようです。




何でサナとカルムは持ってないで2人は持ってるんだ!?

ドウイウコトナノ?



これってちょっとした差別に見えなくもなくないですか?ww









どうやら私、カルム、サナ用のポケモンらしく、私が最初に選んでも良いとのことなのでとっとと選んじゃいますよ。




一目見たときから私にはこいつしかいない…そう思えました。













ゆきんこ流氷記


フォッコ、君に決めた!!



その可愛さに一瞬で惚れましたね。

それに「ボクを連れてって」と言わんばかりのまなざしで見られたら連れて行くしかありませんでしょ。←黙れ


ニックネームは「クラマ」でいきます。

理由:NARUTOの九喇嘛より








…うん、ハリマロンは可愛いかもしれんけど別にお前は可愛くないぞ。

結局サナがハリマロン、カルムがケロマツを受け取りました。


レディファーストを重視するカルム、ちょっとだけ見直しましたわ…ほんのちょっとだけですけどね。







ポケモンを受け取ったところでトロバ(通称○彦)が、出会ったポケモンを記録する機械『ポケモン図鑑』をくれました。

これは…同等役に立ちそうなものですな。



更に…





だから何で私たちが引っ越すことを博士は知ってるんだ!?


正直それが怖すぎて…。
それに手紙って…一体私のお母さんに何の用なんでしょうか。

とりあえずティエルノから博士からの手紙を受け取りました。






そして用件が済んだのか、ティエルノとトロバはすぐにポケモンを探すべく去ってしまいました。




残された私とカルムとサナ。



カルムがこんなようなことを言いました、「選ばれた子供がトレーナーとなりポケモンとポケモン図鑑を持って冒険の旅をするんだ」と。





となると、私って選ばれた人ってことなんでしょうか。




まさかー、私なんて何のとりえもないただのガキですよ。


ましてやここに越してきたばかりでなーんにも知らないんですし。






一体博士はどういうつもりなんでしょうかね。





お前に言われなくても分かってるっつーの…。



それに勝手に行くとお母さんも心配するでしょうしね。






嗚呼また来た道を戻らないといけないのか…面倒すぎる…。


でもポケモンがいるので寂しくはありませんよ、これからはクラマが一緒にいてくれますから♪












というわけで来た道を戻って家に帰ります。


しかし、思わぬ展開が待っていた…!?



To Be Continued